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静岡第一テレビ放送番組審議会「放送番組審議会だより」を掲載

静岡第一テレビが放送する番組の向上改善と適正を図る為、放送番組等の審議を行うことを目的とする、放送法に基づく審議機関です。
審議会は、識者9人によって構成され、年10回(1・8月を除く毎月)開催されます。「審議会だより」では、最新の審議会の概要をお伝えしています。

2018年10月〜2019年3月における放送番組種別および種別放送時間・CM放送時間量

2019年06月20日

コメント

「第371回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年6月19日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員9名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、満藤直樹、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
『ごちそうカントリー』(2回放送分)
2019年5月19日(日)、26日(日)午前11時40分〜11時55分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

「ごちそうカントリー」は県内の生産者から話を伺いながら、野菜や果実などの農産物の魅力に迫る番組です。
5月19日は浜松市の特産物の一つ、三方原の「馬鈴薯」を紹介。馬鈴薯はホクホクしていて風味が豊かで、皮ごと食べられる男爵イモです。番組では生産者の土壌改良によるその美味しさの秘密に迫りました。また26日は、酪農が盛んな富士宮市の牛乳を取り上げました。富士山麓の牛乳は、質が良く喉ごしもスッキリしていて、番組では自家製牛乳を使用した濃厚な味のソフトクリームや、もっちり食感のクレープなどを紹介しました。


主な意見
・放送が日曜日のお昼前でお料理の紹介もあるので、主婦にとってはありがたい番組だと思う。放送時間も15分ということで気軽に見ることができる良い番組だった。佐野牧場のホームページを見たがかなり先進的な酪農をやっているようで、そういった先進的な取り組みも紹介した方が視聴者は興味を持つと思う。
・15分の中に主婦にとって有益な情報が盛り込まれていて、見る価値がある番組だった。「おいしいをつくりましょ」のコーナーは、視聴者に近い方が調理することでとても親しみが持て、自分も作れそうな気持ちになれて楽しい感じがした。またホームページにも必要な情報がまとめられていたので、主婦目線で作られていると思った。
・15分番組で見やすかったし、構成もシンプルで分かりやすかった。三方原馬鈴薯が、どうして白くきめ細やかな皮の美味しいジャガイモになるのかを説明していたが、農家さんがJAからどういう支援や助言を受けられるのかをテレビで見ることによって、若い方が自分たちでも農業をやっていけるのではないかと思うきっかけになればと思った。
・國本さんとアナウンサーのやり取りや、ナレーションがほのぼのして良い雰囲気を作っている。生産者のインタビューを通じて三方原馬鈴薯の特徴や、富士宮の美味しい牛乳を作る為の牧場管理の様子などがよく分かった。馬鈴薯の生産で赤土を苦労して良い土に変えていったというのは普段知り得ないことで、こういう具体的なエピソードをインタビューに盛り込めるとフックがあって良いと思った。
・15分の中に大変中身の詰まった密度の濃い番組だった。視聴者からするとグルメ番組のような所もあるし、食材についての知識も学べるという、そういう良さがある番組だと思う。また、ジャガイモを収穫する所に視聴者も参加するなど、何か新しい外向きの仕掛けがこれからあってもいいのではないか。
・「静岡県のJA」の提供番組らしく、県内の農畜産業の姿をありのままに紹介していて、県内の農畜産業を身近に感じさせる良い番組だった。佐野牧場が国内初の「農場HACCP」認証を取得し、高品質な餌や、牛が過ごしやすい環境を整えるなど、高品質な牛乳を生産しようと努力する姿が良かった。それをサポートする「JA富士宮」も素晴らしいと思った。
・1つの野菜に絞って15分間で凄く贅沢に取り上げていて、食べたり、飲んでみたいと思った。また子どもの頃に社会の授業でしか教えてもらえなかった、赤土が三方原馬鈴薯の生産に適している訳ではないということなど、普通の生活の中で知ることができないことをしっかり勉強することができ、子どもが野菜を食べなくて困っているお母さんも多いと思うので、小さな子どもと見ても良いと思った。
・長く続いている番組ということで安定感を感じつつ、力の抜けた感じがとても楽しめた。三方原のジャガイモは色白で風味豊かということだが、浜松に特産のジャガイモがあることを知らなかった。また、富士宮市の酪農家についても国内初の「農場HACCP」という高い基準で衛生管理をしているということで勉強になった。しかし三方原の回は、生産者側の苦労が見ていてあまり伝わってこなかった。
・県内の代表的な農産物だが、一般の人が意外と知らない所もある。馬鈴薯は地味な農産物なのに、北海道のものと比べてはるかに価格が高いということで、自慢していい農産物だと思う。富士宮の牛乳は観光に関連して売っている所があり、産地というよりも個人の佐野牧場さんに焦点を当てているが、産地としてはどういう形になっているのかについて入れてもらえればありがたかった。



意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年6月20日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2019年7月13日(土)午前4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年06月20日

「第370回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年5月15日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員6名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、出野 勉、京極美穂子、満藤直樹、久保田香里、向井 太

4.議  題
静岡第一テレビ開局40周年記念番組『世界! ニッポン人養成所』
弊社制作 日本テレビ系全国ネット番組
2019年4月27日(土)午前10時30分〜11時25分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ赤座副社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「放送番組の種別の公表制度の説明及び2018年10月から2019年3月までの集計結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

斬新なアイディアで日本進出を目指すビジネスマンや、日本文化や伝統に惚れ込んだ若者など、単なる観光目的ではなく「日本の流儀」の習得を目指す外国人が急増、そして今 世界中に「ニッポン流儀」を教える養成所が乱立しています。番組では、国内外の知られざる「ニッポン人養成所」にスポットを当て、「ニッポン文化」の習得を目指す外国人を通じて日本の新たな魅力を再発見していきました。


主な意見
・とても楽しめる番組だった。取材も幅広く、「ホテルマン養成専門学校」、「伊豆の国の住職」など、登場人物も非常にユニークで興味深く、タイムリーな番組だったと思う。ただ番組のタイトルと比較した時に感じる物足りなさがあって、若干もやもやした印象を持った。
・「みやぞんさん」は温和で礼儀正しく人をたてるのでインタビューにむいていて、進行役の出川さんと飯尾さんの掛け合いも視聴者目線のコメントで面白さが倍増した。森町「鈴木農園」の話は、畑で働くベトナム人の皆さんが生き生きとしている様子や国に残した家族とのじんとくるような電話の様子が伝わってきて良かった。
・「おもてなし専門学校」や「日本の国宝を受け継ぐスコットランド人」など、全てに感動したので見て良かったと思う。自分も日本人だしもっと日本の良さを自分自身も分かるべきだし、その良さをもっと外国人にも広めていかなくてはいけないと思った番組だった。
・背景のCGなどが華やかで、出演者の3人も上手く連携して番組を進めていて楽しかった。ただタイトルと番組の中味との違和感があると思ったのは、「ニッポン人養成所」という言葉の強さが逆に縛りになっていて、各パーツの理解の仕方はこうして下さいと一つの見方が提案されていることで、少し薄まってしまった気がした。
・今回は取り上げたネタを5件にして、1件1件をじっくり取材していて良かった。タイトルの「養成所」という言葉に明るいイメージはなく、厳しく鍛えてというイメージだとするとそうではなく、日本文化や日本人の心をどうやって世界に伝えていくのかという所で言うと、強制するものではないと思う。そういう意味ではタイトルに違和感があった。
・ホテルマンの養成、農業など5つの事例を出していただき、それぞれの項目として上手くできていると思う。タイトルの背景にある「日本人らしさの本質がどこにあるのか」、「日本文化を日本人や外国人がどのように捉えているのか」といった問題などが整理されていないまま映像化されているので、今後そういったことについて整理した上で事例を挙げてほしい。



意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年5月16日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2019年6月8日(土)4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地





2018年10月〜2019年3月の放送結果を以下によりご覧いただけます。


▽2018年10月〜2019年3月における放送番組種別および種別放送時間・CM放送時間量
◆2018年10月第3週番組種別一覧
◆2018年11月第3週番組種別一覧
◆2018年12月第3週番組種別一覧
◆2019年1月第3週番組種別一覧
◆2019年2月第3週番組種別一覧
◆2019年3月第3週番組種別一覧
◆2018年10月〜2019年3月種別時間およびCM放送時間量
◆2019年4月期基本番組表

◆放送番組の種別の基準

2019年05月16日

「第369回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年4月17日(水)

2.開催場所 ホテルアソシア静岡

3.委員8名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、京極美穂子、満藤直樹、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
防災特別番組『THE COMPASS 〜防災の羅針盤〜』
2019年3月9日(土)午前10時30分〜11時25分放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

南海トラフ巨大地震への防災対応の確立が急がれる中、私たちは今、防災にどう向き合えばいいのか。北の大地を震撼させた地震や大規模な液状化、またインドネシアでは「地震なき津波」による災害が襲う。番組では、ペットボトルで津波から身を守る方法など、すぐに出来る対策も取り上げながら、「防災の羅針盤」として私たちが進むべき方向を示すものでした。


主な意見
・コンピュータグラフィックの資料が分かりやすく、上手く説明に加えられていた。毎年こういう番組を見させてもらうことで、災害に対する国や県の対応の変化を理解出来るようになった。
・この番組を見て、当事者意識を持つことがどれほど大切かということを改めて感じた。北海道地震によって、「みなし仮設住宅」に住む菊池さんのように2年後に家をどうしたらいいのかという課題に対し、どのような対応をしたのかという結果も取材してもらいたい。
・全体を通して、大変分かりやすくまとまった番組だった。バッキー木場さんの低くゆっくりとしたナレーションや、松本志のぶさんの視聴者目線でのコメント、また静岡大学の岩田教授が大切なメッセージをしっかり伝えているなど、人選のバランスが良かった。
・これからもこういう番組を何度も放送してもらい、気を付ける所や新しい視点を出してもらうことが大事だと思う。住んでいる場所の地盤を調べることや、ライフジャケットの優良性などを紹介していたが、番組を見ている人がすぐ行動に移せるような具体的な提案が大事だと思う。
・静岡のみならず、全国で関心が高まっている防災対策について分かりやすく解説しながら、私たちがとるべき行動を示していて、非常に有意義な番組だった。静岡大学の岩田教授を招き、適切なアドバイスをしたり、「当事者意識や自分たちの生活環境をよく知りなさい」などといったメッセージには説得力があった。
・これまでの予知を前提とした備えから、予知が完全に出来ないことを前提とした備えへとシフトしたことに伴い、「我々ひとり一人が自分で危機意識を持つことが必要だ」というメッセージ性が非常に伝わってきた。また、ハザードマップはどこで見ることが出来るのかや、具体的な備えなどについて説明があれば良かったと思う。
・北海道地震については、これまで取り上げてきた丁寧な取材に基づいて一番最近の被災地をリポートすることで、危機感を喚起していて良かった。また地震のメカニズムや津波の被害予想なども丁寧に示されていた。基本的に、地震は予知できないことを前提に何をすべきか考えさせられた。
・防災意識を思い出させ、当事者意識を持たせるという意味合いでは大変分かりやすくまとめられていて良かった。もう少し具体的な対応が分かるような形で、もう一歩踏み込んでもらいたいという所は多々あったが、「地震なき津波」が日本でも起こりうるということを、しっかりと提起いただきありがたかった。




意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年4月18日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2019年5月11日(土)午前4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年04月18日

「第368回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年3月20日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員9名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、満藤直樹、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
『the NEXT ステキなあしたへ』(5回放送分)
2019年2月 5日(火)21時54分〜22時00分放送
    2月12日(火)21時54分〜22時00分放送
    2月19日(火)22時54分〜23時00分放送
    2月26日(火)22時54分〜23時00分放送
    3月 5日(火)21時54分〜22時00分放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

この番組は、県内各地で地域振興や町おこしなど、その熱い想いや活動を紹介するもので、心に描いた「目標」など「NEXT」を番組のキーワードに、活力あふれる地域社会を応援しています。2月12日の放送では、全国屈指の茶産地・牧之原市の一大イベントになっている小学生たちによる熱い戦い「TEA HERO選手権」を、また2月26日は「若者いわたネットワーク」のメンバーが、雪で子どもたちを笑顔にしようというイベント、「いわたゆきまつり」を取り上げました。


主な意見
・「NEXT」キーワードというフレーズがあったが、飾らない地域住民の思いが伝わってきた。全体を通してナレーションの感じも良かったし、時間の制約がある中でしっかりとした番組に仕上がっていたと思う。
・ナレーターのバッキー木場さんが低音の美声で、全体のトーンを落ち着いたものにしていてゆったりと視聴できた。地元に密着し、地元の人々の未来に向け、地元を元気にしようと頑張っている人たちが沢山いることに驚いた。
・地元を盛り上げようという活動は、どれも新鮮で良かった。「TEA HERO選手権」の闘茶競技が10年間続いている歴史や、予選を勝ち抜いた小学生5年生79人による決勝戦というその規模に驚いた。また、初代チャンピオンが現在JAの職員として地元のお茶の発展に貢献されていることが上手く紹介されていた。
・私も若い時からこういう活動をやってきたが、その活動を番組で取り上げてもらうことは嬉しく、モチベーションが上がる。また、短い番組の中に地元に対する愛情が入っていて、中部電力さんのイメージと合っていると思う。
・各地で頑張る人をフォーカスし、メッセージ性が高く、ナレーターの声も番組に合っていた。3分という短い時間でまとめられているこの番組自体が、地域の取り組みに関するデジタルアーカイブとして機能していく良い企画だと思う。
・「TEA HERO選手権」は、子どもの頃からお茶の本当の良さを知ることの素晴らしさを感じ、もっと全国でやってほしいと思う。また、初代チャンピオンがこの業界で仕事をしているという所が、この企画の素晴らしさだと思った。とにかく気持ちが前向きになる番組で、地域愛を感じた。
・短い時間の中に沢山の情報や思いなどが入っている3分間の素晴らしい番組だった。若い人たちの活躍が伝わってきて、地方ならではの良さを見直すきっかけと、見ている人たちを勇気づけるような内容だった。
・3年弱で3分の番組を140回続けてきたというのは、凄いことだと思う。こうした地域の方々がボランティアで始めたイベントや賑わいづくりというのは、続けることで世界に向けての発信になっていくと思う。
・3分の番組の中でこれだけのことをまとめていただき、ありがたい。地域の人々が誇りをもって、地域を支えていく為に、この番組を作られたと思う。安定的な社会を構築していく上で、地域興しや地域振興策というものがこれから先も課題になっていくのではないかと思う。




意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年3月21日(木・祝)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2019年4月13日(土)4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年03月22日

「第367回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年2月20日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員8名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
年末報道特別番組『フカボリ静岡2018 〜平成最後の重大ニュース〜』
2018年12月31日(月)16時10分〜17時25分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

「フカボリ静岡」は2018年のニュースを「わかりやすく」、「楽しく」そして「深い」取材で伝えていく番組でした。番組では記者・ディレクターが2018年に気になったニュースを徹底追跡。県内とは対照的にサクラエビの豊漁に沸く台湾の取材や、故さくらももこさんの同級生でアニメのモデルとなった人物とゆかりの地をめぐるなど、県内のニュースを総まとめ。また、「平成最後の大晦日」という事で、静岡で起きた平成30年間の出来事を楽しく振り返っていくものでした。


主な意見
・2018年は正に災害に見舞われた年で、報道部の記者が「北海道地震」のその後についてリポートしていたが、災害情報のその後どうなったかをフォローアップしていて良かった。また「身の周りに潜む危険を知ることが防災の基本だ」ということを再度考えさせられた。
・シリアスなものや真面目で重いものを取り上げながら、楽しい出来事なども上手く構成されていてクオリティーも高かった。話題の中ではサクラエビ漁が面白くて、静岡と台湾が同じような状況で繋がっていて、実際に現地に行ってのリアルな取材が印象深かった。
・今年は「災い」がテーマだったので、「北海道地震」のその後を防災担当記者が取材したというコーナーは、良い企画だった。台湾産のサクラエビについては知らなかったので驚いたが、サクラエビは静岡の宝なのでこれからも取材をしてほしいと思う。
・平成の30年間の振り返りと、2018年の重大ニュースなどについてはその境目が分かりにくかったと思う。「フカボリ」では、「北海道地震」の液状化についてのその後を取材し、それを静岡の教訓とされていたが、これは見ていて納得した。また、「さくらももこさん」の追悼も「はまじ」の登場で面白かった。
・2018年と平成の30年間を静岡に近い視点から振り返っていて、親近感があり楽しかった。また、静岡県内のサクラエビが不漁になっていて、台湾産が輸入されていることなどが生々しく報道されていて、サクラエビの地位が静岡産から台湾産へ交代してしまわないかと感じるくらいのいいフカボリだった。
・2018年と平成の30年間をともに振り返る、とても内容の濃い番組だった。特に、サクラエビが不漁のニュースは知っていたが、台湾でサクラエビが獲れることは知らなかった。また、台湾でなぜサクラエビ漁が始まったのか、台湾でも漁獲高の減少を乗り越えた などについて、丁寧に取材されているという印象を受けた。
・全体を通して興味深く拝見した。冒頭の「北海道地震」については、現地を取材して静岡への教訓を指摘していたことは記者の問題意識の高さを感じた。サクラエビの問題は、機動力を発揮して台湾での現地取材を行っていた。1時間余りの短い時間で、たくさんの内容を盛り込んでいる素晴しい番組だった。
・「サクラエビの不漁の問題」や「さくらももこさんが亡くなったこと」、「成人式で酔って暴れた人」など、単に事件、出来事だけではない部分もあって手堅くまとめられていたが、平成の30年間に起こった構造的な問題や質的な変化など、どういう所が変わったのかを入れてもらえればさらに良い番組になったと思う。




意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年2月21日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2019年3月17日(日)6時00分〜6時15分

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年02月21日

「第366回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2018年12月12日(水)

2.開催場所 ホテルアソシア静岡

3.委員9名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、久保田香里、満藤直樹、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
『まるごと』 
2018年11月19日(月)16時50分〜17時53分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

11月19日の「まるごと」の特集は、ファッションリーダーRIKACOさんと平田雄也さんの豪華2本立てでお送りしました。「RIKACO/S」の「吉田町イッピン散歩」では、RIKACOさんがシラスやウナギといった吉田町の王道グルメを堪能、さらにRIKACOさんも絶賛したお洒落過ぎる地場産品を紹介しました。また「トキメキハニー」では、SNS映えする注目の専門店を紹介、見た目だけではない専門店ならではのこだわりが詰まったメニューが登場。「ペコリーノ」では、ずん飯尾さんがJR新蒲原駅周辺をゆるペコ、極上の寿司や名物「桜えびのかき揚げ」を堪能しました。


主な意見
・久保ひとみさんを中心にスタジオの出演者の皆さんが明るく、テンポよく、気軽に見ることができる番組だった。「吉田町イッピン散歩」では、「細幅テープ」というあまり知られざる地場産業に注目し、「細幅テープ」を使った様々な商品が紹介されていて良かった。
・「トキメキハニー」でSNS映えする専門店を紹介していて、生クリーム専門店は私も気になっていたので興味は持ったが、SNS映えするかどうかは疑問を持った。「ペコリーノ」のコーナーは安定した面白さがあり、飯尾さんとお店の人との「ほのぼのとしたやりとりが良かった」と思う。
・全体的に番組は楽しく、情報番組としては鮮度が高いと感じた。「吉田町イッピン散歩」は、吉田町自体あまり馴染みがない所なので楽しく拝見した。RIKACOさんのリポートも自然体で良かった。面白かったのは「本橋テープ」の細幅テープを使った地場の身近な製品づくりで、意外な素材のバッグやポーチを実際に手に取って見たいと思った。
・「わくわく情報バラエティー」をコンセプトに、20代から40代の女性をターゲットとした番組づくりに成功していると思う。「まるごと」だけでなく「news every.しずおか」 など、夕方の時間帯は情報や知識をもたらしてくれるものが良いと思うので、これから楽しさや取材力を残しながら一部地元のニュースや解説などを入れてもいいのではないか。
・番組の印象としては明るく穏やかで安定感があり、出演者の方のバランスも良かった。またRIKACOさんのお人柄の良さもあってか、吉田町の「幸」さんではRIKACOさんの話しにつられて女将さんの本音が出ていたと思う。「RIKACO/S」、「トキメキハニー」のコーナーは、食べ物の映像がとても綺麗で値段も表記されていたので、視聴者には分かりやすかったと思う。
・今回「RIKACO/S」で吉田町の特産品を紹介していたが、飲食店「幸」さんの「石焼き鰻めし」や、「本橋テープ」の新しいバッグなど、私以外にもテレビを見て吉田町に行ってみたいと思った人がいるのではないかと思うので、テレビの影響力は大きいと思う。「トキメキハニー」のSNS映えについては、新しいお店の情報として助かる。また、天気予報はモニターを使った寒気の動きや洗濯情報など、親切な作りで視覚的に分かりやすかった。
・クリスマスツリーとスタジオの色柄が凄く賑やかで良かった。「RIKACO/S」で紹介した「本橋テープ」には興味があり織機が動いている所を見て、こういう宝物が地方にある事を知って感動した。「トキメキハニー」のSNS映えについては、どこが映えているのかをもう少し言葉で説明してほしかった。また「ペコリーノ」は、お店の個性やお店のご夫婦の温かい人柄などが伝わってきて、ほのぼのと楽しめて良かった。
・RIKACOさんのMC力は凄く、ついつい引き込まれて見てしまった。吉田町の「本橋テープ」は、面白い企業でオリジナル商品をネットショップで販売しているという事で、もっとこういう地域の企業であっても全国、世界に向けて売れていくという所を見せてほしかった。また「トキメキハニー」については、永見アナウンサーと平田さんの食レポが上手かった。
・大変高水準な番組だったと思う。特に、「本橋テープ」という有名バッグ屋さん向けの部品作りをする企業が、完成品を作って販売するという経営戦略が地域でも必要であるという事がよく分かった。また、生クリームやスープカレーといった外食産業の専門店の競争が激化しているが、最近の外食産業の傾向をしっかり捉えていた。



意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2018年12月13日(木)

A自社制作番組「ストレイトニュース」
2018年12月13日(木)11時30分〜11時55分

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地


2018年12月14日

「第365回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2018年11月21日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員6名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野勉、京極美穂子、向井太、大山隆幸

4.議  題
静岡トヨペットpresent’s『BOY’S&GIRL’S キラキラFootball 2018』
2018年11月3日(土・祝)10時30分〜11時00分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「放送番組の種別の公表制度の説明及び2018年4月から9月までの集計結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

「キラキラFootball」は、静岡トヨペットが県内で活動する9歳以下のサッカー大好きな子どもたちを応援しようと、2年前から開催している大会です。今回は、サッカー元日本代表の北澤 豪さんをナビゲーターに迎え、エコパスタジアムに集まった未来の日本代表を目指す、サッカー大好きな少年少女が繰り広げる大人顔負けのスーパープレーなど、その熱戦の模様を伝えていきました。


主な意見
・U-9の子どもたちのサッカーの上手さに驚いた。今サッカーをやっている子どもたちや、これからサッカーを本格的にやり始める子どもたちに何が大事か、何を学んでいくのかという所が上手く表れていた。                  
・サッカーを通し成長していく子どもたちの姿を楽しく見させてもらった。元日本代表の北澤さんがセレクトした子どもたちはサッカーが上手いのは分かるが、どういう所が上手いのか、こういうふうにすればもっと上達するなど、そういうワンポイントをピックアップしてもらえれば、親子が楽しく見ることが出来ると思う。
・今回は元日本代表の北澤さんが出演し、サッカーが上手な子どもたちが紹介され、また一つのチームをピックアップし、ストーリー性もあって見ていて面白かった。子どもたちのサッカーをただ紹介するだけでは平坦なものになってしまうが、そういう点について工夫されていて良かった。
・子どもたちが一生懸命にサッカーをしている姿が微笑ましく、清々しく思える良い番組だった。最初は少し元気がなかった「桜木サッカー少年団」の子どもたちが、北澤さんや須藤アナウンサーの応援で徐々に声を出し、元気にサッカーに取り組む姿勢に変わっていく過程が、上手く描かれていた。
・北澤さんの的確なコメントや、アンプティサッカーの紹介、また地元の静岡トヨペットの応援など、最後まで楽しめた。U-9という事で北澤さんが想像以上に上手い、サッカーとして成立していると話していたが、静岡の子どもたちの平均的なレベルが高く、「サッカー王国 静岡ならでは」だと感じた。
・いろいろ苦労されたと思うが、素晴らしい番組だった。番組の目的が勝敗ではなく、あくまで夢に向かって子どもたちに頑張ってほしいという所に焦点を当てているのはよく分かったが、静岡という地域でどうやってサッカーを盛り上げていったらいいのか、そういう目的をさらにはっきりしてもらえれば有り難かった。




意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2018年11月22日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2018年12月9日(日)午前6時00分〜6時15分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地





2018年4月〜2018年9月の放送結果を以下によりご覧いただけます。


▽2018年4月〜2018年9月における放送番組種別および種別放送時間・CM放送時間量
◆2018年4月第3週番組種別一覧
◆2018年5月第3週番組種別一覧
◆2018年6月第3週番組種別一覧
◆2018年7月第3週番組種別一覧
◆2018年8月第3週番組種別一覧
◆2018年9月第3週番組種別一覧
◆2018年4月〜2018年9月種別時間およびCM放送時間量
◆2018年10月期基本番組表

◆放送番組の種別の基準

2018年11月22日

「第364回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2018年10月17日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員7名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、久保田香里、満藤直樹、岡村真央

4.議  題
『南海キャンディーズのジャブジョブ』
2018年9月8日(土)深夜24時55分〜25時25分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

この番組は、「世の中にある、気になる仕事(ジョブ)」のオモテからウラまで、南海キャンディーズの二人が鋭いトークのジャブで、根掘り葉掘りその真相を聞き出していく職業トークバラエティーです。今回は県内のタクシー運転手3人が出演。タクシーで料金を踏み倒された悪質な乗り逃げや、首を絞められる命がけの恐怖体験、またドラマのように前の車を追いかけた経験など、タクシー運転手が驚きのウラ側を大暴露しました。


主な意見
・番組がとても面白かった。ゲストのタクシー運転手を含めて話が上手で、トークも軽妙でどういう話が出てくるのかワクワクしながら見ているうちに番組が終わってしまった。また、タクシードライバーになる為の免許や、個人タクシーの認可など豆知識が散りばめられていて勉強になった。
・南海キャンディーズの「山ちゃん」が聞き上手で、突っ込み上手で、そこに「しずちゃん」のまったりしたテンポが絡まっていく事で、コンビの特性を引き出した独特の安定感のある番組に仕上がっていた。
・この企画は単純だが、面白い仕掛けだと思った。質問も的確で良く出来ていると思う。また、色々な仕掛けがあって良く工夫されていると思った。これから色々な職業の人が出演すると思うので期待して見たい。
・南海キャンディーズが良かった。この番組は質問の数が多いが、テンポが良かったのでダラダラせずに30分があっという間だった。また、身近なテーマだったので非常に共感したり、関心する事が多く今後に期待したいと思う。
・楽しく見させてもらった。話の引き出し方も上手かったが、タクシーの運転手という事で3人のキャラクターが違って凄く面白かった。質問の内容も自分がそこにいたら聞きたくなるような内容だったので、退屈せずに関心した。これからも色々な職業を取り上げてほしい。
・テンポが良くて、つい見入ってしまった。南海キャンディーズの「ツッコミ」と「ボケ」が上手く絡んで引き出されていると思った。また質問項目の面白さや、ニュースネタのある出演者をよく見つけてきたと思う。
・テンポ良く、一気に見る事が出来る良い番組だった。番組タイトルの「ジャブジョブ」も良く考えられていて、印象に残るタイトルだと思った。タクシー業界は色々難しい事があると思うが、そういった意味合いでも仕事の面白さを醸し出していると思う。



意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2018年10月18日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2018年11月11日(日)午前6時00分〜6時15分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2018年10月18日

「第363回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2018年9月19日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員9名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、久保田香里、満藤直樹、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
24時間テレビ41『愛は地球を救う』 〜 人生を変えてくれた人 〜
2018年8月26日(日)
8時46分 〜 9時46分 放送 静岡PART1
11時27分 〜12時27分 放送 静岡PART2
16時59分 〜17時23分 放送 静岡PART3

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

今回で41回を迎える「24時間テレビ」のテーマは「人生を変えてくれた人」。番組では人生の分岐点を描いた感動のVTRを交え、中継会場などから生放送でお送りしました。静岡PART1では、「不慮の事故により30歳で失明した男性と、再び歩き出す力をくれた歩行訓練士との出会い」を、静岡PART2では、「小学1年生の時から里親の元で育った女性を取り上げ、本当の家族になるまでの歩み、今伝えたい思いに迫りました。またPART3では、チアダンスで世界一に輝いたダンスチームを指導する女性と、その人生を変えた母の存在を取り上げました。


主な意見
・人の優しさや強さなどを改めて感じさせる番組だった。事故で視力を失った稲垣さんが障がいを乗り越えてスカイダイビングに挑戦したという事で、地上に降りて来た時のあの笑顔が全てを語っていると思った。
・自分が元気で生きていけるのは誰かが自分を必要としてくれたり、支えてくれたりしているから、自分も誰かの為に何かする事で幸せに生きていけるという事を改めて感じる良い番組だった。特に、チアダンスの指導者のお母さんは、アイデアの素晴しさや本当にやろうと思えば何でも出来るという事に感動した。
・事故で視力を失った稲垣さんのスカイダイビングを終わった時の顔が、まるで見えているのではないかと思えるような表情をしていたのが凄く印象的で、何か大きなチャレンジをする事で人の表情は変わるものだと思った。
・3つPARTがあったが、どれも落ち着いたナレーションでスーパー表示や再現VTRが分かりやすかった。どの話も「人生を変えてくれた人」の紹介だったが、その中で里親の元で育てられた美奈子さんが最後に「施設で私を選んでくれてありがとう」という言葉があったが、お母さんは本当に嬉しかっただろうと思った。
・5つのVTRについては皆さんおっしゃるようにどれも感動的で、じっくり見させてもらった。全体を通して身近にいる人がこれだけ愛情をもって支えてくれたり、導いてくれたり、人間というのは何と美しいのだろうと感じた。
・テーマに沿った様々な人を紹介しょうとする熱意や工夫を感じる作りだった。全体的に明るい印象でRIKACOさんや清水宏保さんなどに好感が持てた。一番良かったのは、病気で片足切断となった春田さんと義肢装具士の沖野さんとの出会いなどについてドラマチックに描かれていて、2人の様子が微笑ましく思えた。
・この番組を見て、「自分にとって人生を変えてくれた人」は誰かという思いを巡らせる良い機会になった。静岡メインパーソナリティーがRIKACOさんということで冒頭はクールな印象を受けたが、コメントが的確だった。
・それぞれのヒューマンストーリーが感動的な話だった。「里子」というナイーブなテーマに踏み込んでいたが、取材に苦労したのではないかと思う。面白かったのはチアダンスの指導者の話で、就職先が内定していたのにそれを辞めさせる母親の話には仰天させられた。
・人生を前向きに捉えたいという具体的なストーリーが入っていた。カメラマンが稲垣さんのスカイダイビングに挑戦している空中での嬉しそうな表情を撮っていたのが大変良かった。吉永さんが目指していた「理学療法士」や、里親の元で育てられた美奈子さんが職業に就いた「作業療法士」とは、どんな職業かを簡単に説明して欲しかった。



意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2018年9月20日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2018年10月14日(日)午前6時00分〜6時15分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2018年09月20日

「第362回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2018年7月18日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員9名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、久保田香里、満藤直樹、岡村真央、向井 太、大山隆幸


4.議  題
『news every.しずおか』
2018年7月3日(火)午後6時15分 〜 7時00分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

「news every.しずおか」は、「ミンナが生きやすい未来のために」をコンセプトに、夕方の忙しい時間帯に見やすいニュース番組を目指しています。7月からは、グルメコーナー「スマイルダイニング」のリポーターに久保ひとみさんを起用し、今まで以上に親しみやすく分かりやすい番組を目指しています。              
7月3日の放送では、サッカーW杯で惜しくもベスト8入りを逃した西野ジャパンの大健闘を称える県内からの声などを取材、特集では、静岡に古くから伝わる「挽物」、その技術を受け継ぐ若手「挽物職人」の新たな挑戦を取り上げました。またスマイルダイニングでは、元フレンチシェフの作る「こだわりのラーメン」などを紹介しました。


主な意見
・夕方の忙しい時間帯に「見やすいニュース番組」というコンセプトどおり、あまり堅苦しさを感じさせない内容だった。「挽物職人」の特集については、少年が頼もしく成長する姿や師匠の親心などが視聴者に好意的に受け入れられたと思う。
・天気予報は気象予報士の杉澤さんが自然体で、声も優しく聞き取りやすかった。また、天気予報のバックに流れるBGMも良かったし、全体として和やかな気持ちで天気予報を見る事が出来た。
・全体的にニュース番組でありながら明るい印象で、テンポ良く、見やすかった。サッカーW杯「ベルギー戦」については、長谷部選手の地元・後援会応援会場で後援会長や長谷部選手の父親のコメントを取材していたのは凄いと思ったが、もう少し長谷部選手の今大会の活躍や、静岡ならではの話があれば良かった。
・アナウンサーなどが若くて爽やかで、自然体で良かったと思う。また、今回の特集「挽物職人」やスマイルダイニングの「ライム軒」についても、素材を探してくるポイントが素晴らしいと思う。
・ピンクを基調にしたオープニングのCGや、スタジオのセットが美しかった。ネットとの切り替えは違和感がなく、自然な流れを作っていた。特集で取り上げた「挽物職人」については、「まるちゃん」が未来に向けて成長していくのが分かるような内容だった。
・サッカーW杯の話題で、長谷部選手の父親や地元で応援している人たちの様子は、静岡らしくて良かった。特集の「挽物職人」については、若い方が修行をしながら伝統を継いでいく姿を見て安心したし、これを見た他の若者が自分もチャレンジしたいと思う人が一人でも多く繋がっていけば良いと思う。
・全体的に見やすく、文字の色に統一感があって良かった。天気予報も表示が見やすく、分かり易かった。「スマイルダイニング」は、グルメのコーナー的には凄く出来は良いと思うし、癒される感もあるが、もう少し専門性の高い情報などがあれば、それを楽しみに見るのではないかと思うので今後検討したらどうかと思う。
・今回は、サッカーW杯の関係もあったと思うがニュースが殆どなく、いわゆる情報番組に徹したような所があるので今後 番組作りをどう考えていくのか疑問に思った。特集「挽物職人」で、若者が静岡の伝統工芸を伝えていこうという取り組みを紹介していたが重要な事だと思う。また天気予報は、風向・風力・雲が同じ画面に表示されていて見やすかった。
・バランスが良く、安心感がある番組にまとまっていると思う。特集の「挽物職人」で一番感心したのは、雛具の材料からこういった伝統が残っているという事を指摘してもらった事で、ありがたかった。若い人は、静岡の家具や雛具などといった地場産業に歴史がある事を知らなくなっているので、今後そういう所を深掘りしてほしい。



意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2018年7月19日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2018年8月12日(日)午前6時00分〜6時15分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2018年07月19日

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