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静岡第一テレビ放送番組審議会「放送番組審議会だより」を掲載

静岡第一テレビが放送する番組の向上改善と適正を図る為、放送番組等の審議を行うことを目的とする、放送法に基づく審議機関です。
審議会は、識者9人によって構成され、年10回(1・8月を除く毎月)開催されます。「審議会だより」では、最新の審議会の概要をお伝えしています。

2019年4月〜2019年9月における放送番組種別および種別放送時間・CM放送時間量

2019年12月13日

コメント

「第376回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年12月11日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.1. 委員6名出席(出席委員氏名 敬称略)
松村友吉(委員長)、京極美穂子、岡村真央、向井 太、江藤秀一、西村 等


4.議  題
『news every.しずおか』
2019年11月27日(水)18時15分〜19時00分 放送


5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

11月27日「news every.しずおか」の特集では、子どもたちへの虐待をどう防ぐのかを考えました。行き過ぎたしつけが引き金となる、いわゆる「教育虐待」が全国で問題となっています。しつけと虐待の線引きはどこなのか、子どもの視点に立ったしつけを模索する動きを取り上げました。また「FOCUS」では、浜松市が積極的に取り組むアプリを活用した食品ロス削減に向けた新たな一手「ごみ減量天下取り大作戦」の実証実験などについて取り上げました。


主な意見
・身近な問題から政治まで、実に機動力を発揮して番組が作られていた。社会問題化している「虐待問題」の特集も幅広く取材していた。興味深く見たのはフードロス削減の「ごみ減量・天下取り大作戦」で、行政主導のこうした取り組みについてしっかりと利用者の声も伝え、身近なものとして受け止められる内容になっていた。
・地元に密着したローカルニュースをたくさん盛り込んでいるところが、他局と比べ際立っていると感じた。コメンテーターが参加することで、単にニュースを聞いているよりも、それについて自分で考えてみようという機会が増えると思った。また、コメンテーターの発言内容をMCが必ず引き取って締めくくるコメントは、良いと思う。
・2人の女性アナウンサーが淡々とニュースを伝えて、そのあとコメンテーターが簡潔に意見を述べるということで、落ち着いてこの番組を見ることができた。「教育虐待」は深刻さが段々増している問題で、この番組では専門家の解説を交え、実践心理学の資格の話、保育士のコメントなど、非常に分かりやすくまとめられていたと思う。
・落ち着いた雰囲気で、安心して見ることができるニュース番組だった。「フードロス」ということで、1日に破棄される量を数字で示し、その後に浜松市の取り組みを紹介していたが、アプリを使った実証実験をやっている店側と利用者側の声を実際に聞いて、非常に使いやすいアプリということで私も使いたいと感じた。
・年々この番組はバージョンアップしていて、重厚感というか、内容のある番組になってきていると感じた。「食品ロス」は大問題で、浜松市のアプリを使った方法は知らなかったが、テレビというツールは、アプリの使い方を分かりやすく表現できるので、テレビで取り上げる価値があると思う。
・メリハリを利かせることが必要だと思う。一般のニュースはさらっと流れて、「特集」と「FOCUS」でメリハリがついているということだが、例えば特集のところで「交流分析」とか「TAカウンセラー」は聞きなれない言葉で、さらっと言われても理解できないので、パネルなどを使うことで一段とメリハリが利くのではないかと感じた。


意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年12月12日(木)

A自社制作番組:「NNNストレイトニュース」
放送日:2019年12月12日(木)11時30分〜11時55分

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年12月13日

「第375回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年11月20日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員8名出席(出席委員氏名 敬称略)
松村友吉(委員長)、京極美穂子、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸、江藤秀一、西村 等

4.議  題
'19ドキュメント静岡『ゲーム依存 〜急増する“患者”と深まる“闇”〜』
2019年10月31日(木) 24時59分〜25時29分 放送


5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「放送番組の種別の公表制度の説明及び2019年4月から9月までの集計結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

パソコンやスマートフォンが普及し、オンラインゲームは身近な存在になった。とりわけ、「いつでも」「どこでも」できるスマホゲームの流行によって、世界中の人とつながり、ランキングを争うなど、若年層を中心に魅了される人が急増する一方で、「依存」が深刻な問題となっている。番組では、ゲーム依存が体にもたらす影響や、日常生活に支障をきたす、多額をつぎこむ、人間関係が破綻するなどといった深い闇に迫った。


主な意見
・潜在的にこの問題に対する悩みや情報を求めている方は多いと思うので、こういった番組を皆さんが見る時間帯に放送していただきたい。「ゲーム依存」や「ゲーム障害」という専門的な言語については分かりやすかったが、県のネット依存調査に関しては「どういうものを依存リスクと呼ぶのか」などについて、詳しく知りたかった。
・今回の番組は依存症となった人が出演することで、非常に現実的で身近な問題と感じながら拝見させてもらった。ゲームを容認する環境や、リアルな世界での対人関係などが上手くいかず、ゲームをやることによって強くなって成功体験を感じてのめり込んでいく過程などがしっかり説明されていて、理解しやすかった。
・「ゲーム依存」という社会課題へのメッセージ性の強い、しっかりした番組だと感じた。「ゲーム障害」が精神疾患であることがはっきり分かったのが印象的で、やはり病気だということを世の中に伝えることが大事だ。その中で脳のメカニズムなどが図式化されていたが、ビジュアルとして伝えていくことは大事だと思った。
・世の中にあまり知られていない「ゲーム依存」というものを丁寧に説明していて、視聴者にその恐ろしさを訴えている良い番組だった。世界ではWHOが「ゲーム障害」という病気として認定していることなどや、日本でも「久里浜医療センター」で「ネット依存」の外来が立ち上がるなど、こうした事実をきちんと積み上げて報道していた。
・この「ゲーム依存」というものは非常に深刻な問題のようで、多くの方たちが悩んでいることが分かった。そういう意味では、タイムリーな番組だった。2人の例で、一人の方は依存症から立ち直って勉強を始めている。もう一人の方は不安ながらも就職して働きたいということで、2人からいろいろな話を聞いて情報を共有し、問題解決への道が見つかるのではないかということで、とても良い番組だった。
・今回の番組は、真摯にしかも淡々と「ゲーム依存」という事実を追ったという点が凄く評価できた。人間関係を回避したいからゲームにのめり込むという印象を事前に持っていたが、実際にはそうではなく「より人間関係を求めている」、「現実社会で抱えている人間関係や社会の関係の不全感を満たそうとして依存を深めていく」という医者の指摘に驚くとともにこの問題の深さを認識できた。
・誰もがスマホに依存しているような世の中だが、そのいきつく先にある危険や怖さを上手く浮き彫りにしていた。実際に病気と診断された人が取材に応じて、その人たちが当時の心境や現在の考えを自分の口で語っているところも説得力があった。また、医師の所見なども幅広く取材されていて、全体的に素晴らしいドキュメントだったと思う。
・この番組が深夜に放送されたので、是非 再放送をしてほしいと思う。また、次の番組作りの可能性もまだありそうなので、対策なのか、もっとこういうふうに進んできたという報道なのか分からないが、これからも続く問題として番組作りをしてほしい。


意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年11月21日(木)

A自社制作番組:「ふれあい・てれび」
放送日:2019年12月7日(土)午前4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地





2019年4月〜2019年9月の放送結果を以下によりご覧いただけます。


▽2019年4月〜2019年9月における放送番組種別および種別放送時間・CM放送時間量
◆2019年4月第3週番組種別一覧
◆2019年5月第3週番組種別一覧
◆2019年6月第3週番組種別一覧
◆2019年7月第3週番組種別一覧
◆2019年8月第3週番組種別一覧
◆2019年9月第3週番組種別一覧
◆2019年4月〜2019年9月種別時間およびCM放送時間量
◆2019年10月期基本番組表

◆放送番組の種別の基準

2019年11月21日

「第374回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年10月16日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員8名出席(出席委員氏名 敬称略)
松村友吉(委員長)、京極美穂子、久保田香里、満藤直樹、岡村真央、大山隆幸、江藤秀一、西村 等

4.議  題
『まるごと』(2回分)
9月6日(金)、12日(木)16時50分 〜 17時53分 放送


5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

「まるごと」は、静岡の今と心弾むトリップ感、そしてライブな情報と感動をお届けする番組です。9月6日の「おったまげ〜調査隊」では、「長縄8の字跳び」で3つのギネス世界記録を持つ小学生チームなどを紹介、「いまだけ」では、静岡初上陸の最新フィットネスを紹介しました。また12日の「久保せいじ」では、信号機が大好きな少年を元気づけようとサプライズを敢行、「ペコリーノ」では、ファンレターをもらった飯尾さんが小学2年生の女の子の夢を叶えようと自宅を訪れ、楽しい時間を過ごしました。


主な意見
・幅広い年齢層が楽しめる番組だった。「久保せいじ」は面白かっただけではなく、信号機を好きな男の子が瞳をキラキラさせているところや、信号機にいろいろなかたちがあって進化していること。また、静岡に信号機のシェアが30%〜40%くらいある会社があることなど、凄く勉強になった。
・MCの秋元アナウンサーを中心に、スタジオの出演者と各コーナーのレポーターがテンポ良く進めていて、気軽に見ることができる番組だ。9月6日に放送した県内で4種類のギネス記録をもっている小学生や、中高生のチアチームが世界4連覇など、正に静岡の今を知ることができた。
・9月6日、12日どちらも飽きることなく、とても楽しかった。一番興味を引かれたのは信号機の話で、子ども目線でワクワクしながら見ていた。また「縄跳び」や「チアダンス」についても、世界的に活躍し賞をもらっているグループがあることは分かったが、日本国内でどういう大会に出ているのだろうか、などといった情報がほしかった。
・全体的にテンポがあり、さらにコーナーごとのメリハリもついた。「おったまげ調査隊」では、ギネス記録を持つ子どもたちに驚いた。「久保せいじ」では、信号機が好きな男の子の嬉しそうな様子が良く出ていて、夢がある良いコーナーだと思った。飯尾さんは人柄が良くどこに行っても自然で、そこが人気の秘訣だと思った。
・「小学生の高速縄跳び」や「チアーズファクトリー」については、こうしてテレビで取り上げられることで、子どもたちがもっと頑張りたい、もっとたくさんの人に見てもらいたいというモチベーションアップに繋がると思う。また最新のフィットネスについてなど、情報が盛りだくさんで興味をそそられた。
・十分楽しめる内容で飽きなかった。「縄跳び」と「チアダンス」については、身近に世界チャンピオンがいることと、それぞれ目標を掲げて挑戦していることに触れていることに好感を持った。また「みやぞん」さんは、人気があることは分かるが、なぜここで「みなぞん」さんなのか狙いが分からなかった。
・全体的に見やすい番組になっている。今回、頑張っている子どもたちが出てきて、見ていて元気をもらえるし癒された。天気予報の情報もパネルを使って台風について説明するなど、見やすくなっていた。また信号機がこういうふうに作られているということを知ることができたなど、こういう地域の仕事を楽しく見ることができた。
・Daiichi-TVの目指しているカラーがこの番組に凝縮されていると思う。この凝縮の結果は出ているかと思うので、間違っていないと思う。


意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年10月17日(木)

A自社制作番組:「ふれあい・てれび」
放送日:2019年11月9日(土)午前4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年10月17日

「第373回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年9月18日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員8名出席(出席委員氏名 敬称略)
松村友吉(委員長)、京極美穂子、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸、江藤秀一、西村 等

4.議  題
24時間テレビ42『愛は地球を救う』人と人 〜ともに新たな時代へ〜
 8月25日(日)  8時33分 〜 9時33分 放送 (静岡PART1)
   〃     11時27分 〜 12時27分 放送 (静岡PART2)
   〃     16時59分 〜 17時23分 放送 (静岡PART3)


5.概  要
はじめに委員の変更に伴い、委員長の選出が行われた。
続いて静岡第一テレビ桜田社長の挨拶の後、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

24時間テレビ42は「人と人 〜ともに新たな時代へ〜」をテーマに、静岡ローカル制作部分では感動のストーリーをお届けしました。「静岡PART.1」では、大好きなお母さんの為にオリジナルブレンドのコーヒーを淹れる自閉症の少年の物語などを。また「静岡PART.2」では、難病と闘いながら懸命に生きる少年と家族の絆などを。「静岡PART.3」では、森町でトウモロコシを作るひとりの生産者の熱意と、奇跡の出会いを取り上げました。


主な意見
・今回、スポットを当てた人たちを含むご家族の方も逆境に負けず、明るい表情だったのが印象的だった。米田豊祝くんの話は、コメントをするのにも躊躇するくらい辛い部分があるが、それでも「歌のおねえさん」の歌が彼の心を明るくしたことは、彼や家族の笑顔が物語っていて短い時間かもしれないが嬉しかったと思う。
・今回、家族を含めて明るい感じで生きている姿が表現されていた。私の周りにも障がい者とともに生活をしている人がいて、障がい者がいるのが普通の社会ではないかと思える所もあるが、なかなかそれが浸透していないのが事実だ。こういう障がい者にスポットを当てた番組を1年に1回放送することは、社会的な意義が大きいと改めて感じた。
・今年も困難を乗り越えて、ともに明るく生きるご家族のストーリーがたくさん盛り込まれていて大変感動した。米田豊祝くんのお母さんは大変明るく、「豊ちゃんの笑顔が私にとってのご褒美」というキラキラワードが印象的で、良いコメントを引き出せていると感じた。
・全体を通して病気や障がいといった問題を出していくと見方がいろいろあると思うが、番組作りが上手で分かりやすくなっていた。難病の少年の話は、命がなくなっていくという深刻な中であれだけの笑いが家族の中に出ていて、人の命の重さと困難を乗り越えていく家族の力を感じ印象に残った。
・3つのPARTが紹介されたが、いずれも興味深く感動的な内容だった。自閉症の沼田晃太朗さんが鋭い嗅覚を活かし焙煎士として頑張る姿に感動、また先輩の焙煎士の板原さんが熱心に指導していたのが良かった。そして、「ぼくの色」というブレンドを飲ませてもらったお母さんの嬉しそうな表情が印象的だったと思う。
・一番印象に残ったのは、難病の米田豊祝くんと家族のエピソードだった。退行していくという珍しい病気だと思うので、家族としてさまざまな葛藤をこれまで抱えてきたという想像はするが、とにかく家族として互いを慈しんで、家族として一緒にいられる時間を精一杯楽しんでいるという姿勢がでていて、その姿からは学ぶものがあると感じた。
・5つのストーリーは、どれも素晴らしい仕上がりだったと思う。ブラインドサッカー日本代表の田中さんは、引きこもり状態から日本代表になったということで相当の努力があったのではないかと思った。森町の鈴木農園の話は、他の4つのストーリーとはやや毛色が違う感じもあったが、技能実習生と鈴木さんとの交流も心温まるもので、畜産家の女性との結婚もサプライズというかたちで用意されていて良かった。
・PART1、PART2の4つのエピソードは、心身にハンディキャップを抱えているテーマで、ちょっと重い話しだと思った。また、今年の再現シーンは的確で短くて良かった。これからもずっと続く番組だと思うので、こういうエピソードを発掘するご苦労はあると思うが、頑張ってもらいたい。


意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年9月19日(木)

A自社制作番組:「ふれあい・てれび」
放送日:2019年10月12日(土)午前4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年09月19日

「第372回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年7月17日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員9名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、満藤直樹、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
『Dスポ Sports&News』(2回放送分)
2019年6月16日(日)、23日(日)午後5時00分〜5時30分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

「Dスポ Sports&News」は、独自の視点であらゆるスポーツシーンをフカボリし、県内アスリートを応援する番組です。6月16日はラグビーW杯の開幕まであと100日ということで、フカボリストにラグビー元日本代表の五郎丸 歩選手をお招きし、注目選手や大会の見どころを全力プレゼンしていただきました。また23日は、サッカー元日本代表の藤田俊哉さんにJリーグ16節の試合を解説していただき、さらに「東京五輪チケット当たりましたか? 県民大調査SP」と題して、チケット当選者を大捜索。あわせて県民が期待する五輪選手をご紹介しました。


主な意見
・「ラグビーW杯」開幕間際なのにラグビー熱が今一つ盛りあがりを感じない中で、とても有意義な情報だった。日程や対戦相手といった基礎知識を紹介しながら、注目選手の紹介や見所が観戦ガイド的な感じで楽しく拝見した。「東京五輪チケット」の企画はとても面白く、160万円分申し込んでも当たらない人がいるなど、こんなにも当たらないということにとても驚いた。
・6月16日は五郎丸 歩選手がゲストで、現役選手が出演するのは珍しいし、話ができる現役選手も限られているので非常に贅沢だと思った。また23日の藤田俊哉さんの解説は、県民のサッカーに関する知識や意識が高いので凄く高度なことを言っていると感じた。私のようなスポーツに詳しくなく興味がない人にとっても、人の心を掴む番組だと思った。
・J1ではジュビロとエスパルスの2チームを中心に報告し、様々な県内スポーツを紹介するなど、県民の皆さんに県内スポーツへの興味や理解を深めてもらおうという熱意を感じた。僅かな時間を割いてニュースと天気予報を入れていたが、「フカボリ」ということではスポーツにもう少し時間を掛けて説明した方が、専門性が高まって良いのではないか。
・スポーツバラエティー番組だがスポーツの情報を羅列するのではなく、テーマを決めて「フカボリ」している所が見ていて心地良かった。また、ゲストとしてプロのプレーヤーの存在は大きく、見ているだけで迫力を感じた。ラグビーやサッカーや東京五輪など番組作りは大変だと思うが、是非 静岡のスポーツを応援し続けてもらいたい。
・ラグビーについては中身が濃く、ゲストの五郎丸 歩選手のコメントが的確で、ラグビー日本代表の三銃士の紹介やイチオシ選手の紹介など、いろいろな情報が入っていて良かった。また「東京五輪チケット」については、こんなに当たっていないということに驚いた。藤田俊哉さんのように地元出身の元サッカー選手で、今 解説者としてテレビに出演することは地元ファンとしては嬉しいと思う。
・ラグビーの五郎丸 歩選手がゲストというのもすごいし、インパクトもあった。また、五郎丸 歩選手の選手同士だからこそ知っている情報や、日本代表の三銃士についての紹介もあったので、試合を見る時にどの選手に注目して見たらいいのかという参考にもなった。スポーツ専門や「フカボリ」という番組であるのであれば、ニュースや天気予報に時間を割くよりは、もっと深くスポーツ専門として特化したらどうかと思う。
・競技内容を知らない私でも、そのスポーツ自体に興味が湧く内容で良かった。ラグビーは、サッカーや野球に比べると馴染がない人も多いと思うので、ラグビーはどうしたら得点が入るのかなどについて説明してもらえばさらに良かったと感じた。サッカーのコメントも、そのポイントだけ見ればなるほどという感じで面白かった。「東京五輪チケット」については面白かったが、どのくらい当たらないのかというリアルデータがほしかった。
・「ラグビーW杯」については、五郎丸 歩選手による日本代表の三銃士など、試合を見るポイントが分かりやすかった。またJリーグについては、藤田俊哉さんがジュビロとエスパルスを比較しての解説が分かりやすかったと思う。「東京五輪チケット」については、こんなに当たらないとは思わなかった。五輪種目で馴染がない種目もあると思うので、今後 番組作りでそういう種目を「フカボリ」してほしい。
・ラグビーについては日本では一般的ではないという事実もある。Dスポはある程度のスポーツをやっている視聴者を対象にしているというのは分かるが、やはり全部のルールはもちろん時間的には無理だが、こういうスポーツもあるという説明を入れても良かったのではないか。せっかく五郎丸 歩選手が出演していただいたので、何らかの実演をしてもらうのも一つの方法かと思った。



意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年7月18日(木)

A自社制作番組:「ふれあい・てれび」
放送日:2019年8月10日(土)午前4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年07月18日

「第371回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年6月19日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員9名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、満藤直樹、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
『ごちそうカントリー』(2回放送分)
2019年5月19日(日)、26日(日)午前11時40分〜11時55分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

「ごちそうカントリー」は県内の生産者から話を伺いながら、野菜や果実などの農産物の魅力に迫る番組です。
5月19日は浜松市の特産物の一つ、三方原の「馬鈴薯」を紹介。馬鈴薯はホクホクしていて風味が豊かで、皮ごと食べられる男爵イモです。番組では生産者の土壌改良によるその美味しさの秘密に迫りました。また26日は、酪農が盛んな富士宮市の牛乳を取り上げました。富士山麓の牛乳は、質が良く喉ごしもスッキリしていて、番組では自家製牛乳を使用した濃厚な味のソフトクリームや、もっちり食感のクレープなどを紹介しました。


主な意見
・放送が日曜日のお昼前でお料理の紹介もあるので、主婦にとってはありがたい番組だと思う。放送時間も15分ということで気軽に見ることができる良い番組だった。佐野牧場のホームページを見たがかなり先進的な酪農をやっているようで、そういった先進的な取り組みも紹介した方が視聴者は興味を持つと思う。
・15分の中に主婦にとって有益な情報が盛り込まれていて、見る価値がある番組だった。「おいしいをつくりましょ」のコーナーは、視聴者に近い方が調理することでとても親しみが持て、自分も作れそうな気持ちになれて楽しい感じがした。またホームページにも必要な情報がまとめられていたので、主婦目線で作られていると思った。
・15分番組で見やすかったし、構成もシンプルで分かりやすかった。三方原馬鈴薯が、どうして白くきめ細やかな皮の美味しいジャガイモになるのかを説明していたが、農家さんがJAからどういう支援や助言を受けられるのかをテレビで見ることによって、若い方が自分たちでも農業をやっていけるのではないかと思うきっかけになればと思った。
・國本さんとアナウンサーのやり取りや、ナレーションがほのぼのして良い雰囲気を作っている。生産者のインタビューを通じて三方原馬鈴薯の特徴や、富士宮の美味しい牛乳を作る為の牧場管理の様子などがよく分かった。馬鈴薯の生産で赤土を苦労して良い土に変えていったというのは普段知り得ないことで、こういう具体的なエピソードをインタビューに盛り込めるとフックがあって良いと思った。
・15分の中に大変中身の詰まった密度の濃い番組だった。視聴者からするとグルメ番組のような所もあるし、食材についての知識も学べるという、そういう良さがある番組だと思う。また、ジャガイモを収穫する所に視聴者も参加するなど、何か新しい外向きの仕掛けがこれからあってもいいのではないか。
・「静岡県のJA」の提供番組らしく、県内の農畜産業の姿をありのままに紹介していて、県内の農畜産業を身近に感じさせる良い番組だった。佐野牧場が国内初の「農場HACCP」認証を取得し、高品質な餌や、牛が過ごしやすい環境を整えるなど、高品質な牛乳を生産しようと努力する姿が良かった。それをサポートする「JA富士宮」も素晴らしいと思った。
・1つの野菜に絞って15分間で凄く贅沢に取り上げていて、食べたり、飲んでみたいと思った。また子どもの頃に社会の授業でしか教えてもらえなかった、赤土が三方原馬鈴薯の生産に適している訳ではないということなど、普通の生活の中で知ることができないことをしっかり勉強することができ、子どもが野菜を食べなくて困っているお母さんも多いと思うので、小さな子どもと見ても良いと思った。
・長く続いている番組ということで安定感を感じつつ、力の抜けた感じがとても楽しめた。三方原のジャガイモは色白で風味豊かということだが、浜松に特産のジャガイモがあることを知らなかった。また、富士宮市の酪農家についても国内初の「農場HACCP」という高い基準で衛生管理をしているということで勉強になった。しかし三方原の回は、生産者側の苦労が見ていてあまり伝わってこなかった。
・県内の代表的な農産物だが、一般の人が意外と知らない所もある。馬鈴薯は地味な農産物なのに、北海道のものと比べてはるかに価格が高いということで、自慢していい農産物だと思う。富士宮の牛乳は観光に関連して売っている所があり、産地というよりも個人の佐野牧場さんに焦点を当てているが、産地としてはどういう形になっているのかについて入れてもらえればありがたかった。



意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年6月20日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2019年7月13日(土)午前4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年06月20日

「第370回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年5月15日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員6名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、出野 勉、京極美穂子、満藤直樹、久保田香里、向井 太

4.議  題
静岡第一テレビ開局40周年記念番組『世界! ニッポン人養成所』
弊社制作 日本テレビ系全国ネット番組
2019年4月27日(土)午前10時30分〜11時25分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ赤座副社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「放送番組の種別の公表制度の説明及び2018年10月から2019年3月までの集計結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

斬新なアイディアで日本進出を目指すビジネスマンや、日本文化や伝統に惚れ込んだ若者など、単なる観光目的ではなく「日本の流儀」の習得を目指す外国人が急増、そして今 世界中に「ニッポン流儀」を教える養成所が乱立しています。番組では、国内外の知られざる「ニッポン人養成所」にスポットを当て、「ニッポン文化」の習得を目指す外国人を通じて日本の新たな魅力を再発見していきました。


主な意見
・とても楽しめる番組だった。取材も幅広く、「ホテルマン養成専門学校」、「伊豆の国の住職」など、登場人物も非常にユニークで興味深く、タイムリーな番組だったと思う。ただ番組のタイトルと比較した時に感じる物足りなさがあって、若干もやもやした印象を持った。
・「みやぞんさん」は温和で礼儀正しく人をたてるのでインタビューにむいていて、進行役の出川さんと飯尾さんの掛け合いも視聴者目線のコメントで面白さが倍増した。森町「鈴木農園」の話は、畑で働くベトナム人の皆さんが生き生きとしている様子や国に残した家族とのじんとくるような電話の様子が伝わってきて良かった。
・「おもてなし専門学校」や「日本の国宝を受け継ぐスコットランド人」など、全てに感動したので見て良かったと思う。自分も日本人だしもっと日本の良さを自分自身も分かるべきだし、その良さをもっと外国人にも広めていかなくてはいけないと思った番組だった。
・背景のCGなどが華やかで、出演者の3人も上手く連携して番組を進めていて楽しかった。ただタイトルと番組の中味との違和感があると思ったのは、「ニッポン人養成所」という言葉の強さが逆に縛りになっていて、各パーツの理解の仕方はこうして下さいと一つの見方が提案されていることで、少し薄まってしまった気がした。
・今回は取り上げたネタを5件にして、1件1件をじっくり取材していて良かった。タイトルの「養成所」という言葉に明るいイメージはなく、厳しく鍛えてというイメージだとするとそうではなく、日本文化や日本人の心をどうやって世界に伝えていくのかという所で言うと、強制するものではないと思う。そういう意味ではタイトルに違和感があった。
・ホテルマンの養成、農業など5つの事例を出していただき、それぞれの項目として上手くできていると思う。タイトルの背景にある「日本人らしさの本質がどこにあるのか」、「日本文化を日本人や外国人がどのように捉えているのか」といった問題などが整理されていないまま映像化されているので、今後そういったことについて整理した上で事例を挙げてほしい。



意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年5月16日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2019年6月8日(土)4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地





2018年10月〜2019年3月の放送結果を以下によりご覧いただけます。


▽2018年10月〜2019年3月における放送番組種別および種別放送時間・CM放送時間量
◆2018年10月第3週番組種別一覧
◆2018年11月第3週番組種別一覧
◆2018年12月第3週番組種別一覧
◆2019年1月第3週番組種別一覧
◆2019年2月第3週番組種別一覧
◆2019年3月第3週番組種別一覧
◆2018年10月〜2019年3月種別時間およびCM放送時間量
◆2019年4月期基本番組表

◆放送番組の種別の基準

2019年05月16日

「第369回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年4月17日(水)

2.開催場所 ホテルアソシア静岡

3.委員8名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、京極美穂子、満藤直樹、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
防災特別番組『THE COMPASS 〜防災の羅針盤〜』
2019年3月9日(土)午前10時30分〜11時25分放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

南海トラフ巨大地震への防災対応の確立が急がれる中、私たちは今、防災にどう向き合えばいいのか。北の大地を震撼させた地震や大規模な液状化、またインドネシアでは「地震なき津波」による災害が襲う。番組では、ペットボトルで津波から身を守る方法など、すぐに出来る対策も取り上げながら、「防災の羅針盤」として私たちが進むべき方向を示すものでした。


主な意見
・コンピュータグラフィックの資料が分かりやすく、上手く説明に加えられていた。毎年こういう番組を見させてもらうことで、災害に対する国や県の対応の変化を理解出来るようになった。
・この番組を見て、当事者意識を持つことがどれほど大切かということを改めて感じた。北海道地震によって、「みなし仮設住宅」に住む菊池さんのように2年後に家をどうしたらいいのかという課題に対し、どのような対応をしたのかという結果も取材してもらいたい。
・全体を通して、大変分かりやすくまとまった番組だった。バッキー木場さんの低くゆっくりとしたナレーションや、松本志のぶさんの視聴者目線でのコメント、また静岡大学の岩田教授が大切なメッセージをしっかり伝えているなど、人選のバランスが良かった。
・これからもこういう番組を何度も放送してもらい、気を付ける所や新しい視点を出してもらうことが大事だと思う。住んでいる場所の地盤を調べることや、ライフジャケットの優良性などを紹介していたが、番組を見ている人がすぐ行動に移せるような具体的な提案が大事だと思う。
・静岡のみならず、全国で関心が高まっている防災対策について分かりやすく解説しながら、私たちがとるべき行動を示していて、非常に有意義な番組だった。静岡大学の岩田教授を招き、適切なアドバイスをしたり、「当事者意識や自分たちの生活環境をよく知りなさい」などといったメッセージには説得力があった。
・これまでの予知を前提とした備えから、予知が完全に出来ないことを前提とした備えへとシフトしたことに伴い、「我々ひとり一人が自分で危機意識を持つことが必要だ」というメッセージ性が非常に伝わってきた。また、ハザードマップはどこで見ることが出来るのかや、具体的な備えなどについて説明があれば良かったと思う。
・北海道地震については、これまで取り上げてきた丁寧な取材に基づいて一番最近の被災地をリポートすることで、危機感を喚起していて良かった。また地震のメカニズムや津波の被害予想なども丁寧に示されていた。基本的に、地震は予知できないことを前提に何をすべきか考えさせられた。
・防災意識を思い出させ、当事者意識を持たせるという意味合いでは大変分かりやすくまとめられていて良かった。もう少し具体的な対応が分かるような形で、もう一歩踏み込んでもらいたいという所は多々あったが、「地震なき津波」が日本でも起こりうるということを、しっかりと提起いただきありがたかった。




意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年4月18日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2019年5月11日(土)午前4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年04月18日

「第368回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年3月20日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員9名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、満藤直樹、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
『the NEXT ステキなあしたへ』(5回放送分)
2019年2月 5日(火)21時54分〜22時00分放送
    2月12日(火)21時54分〜22時00分放送
    2月19日(火)22時54分〜23時00分放送
    2月26日(火)22時54分〜23時00分放送
    3月 5日(火)21時54分〜22時00分放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

この番組は、県内各地で地域振興や町おこしなど、その熱い想いや活動を紹介するもので、心に描いた「目標」など「NEXT」を番組のキーワードに、活力あふれる地域社会を応援しています。2月12日の放送では、全国屈指の茶産地・牧之原市の一大イベントになっている小学生たちによる熱い戦い「TEA HERO選手権」を、また2月26日は「若者いわたネットワーク」のメンバーが、雪で子どもたちを笑顔にしようというイベント、「いわたゆきまつり」を取り上げました。


主な意見
・「NEXT」キーワードというフレーズがあったが、飾らない地域住民の思いが伝わってきた。全体を通してナレーションの感じも良かったし、時間の制約がある中でしっかりとした番組に仕上がっていたと思う。
・ナレーターのバッキー木場さんが低音の美声で、全体のトーンを落ち着いたものにしていてゆったりと視聴できた。地元に密着し、地元の人々の未来に向け、地元を元気にしようと頑張っている人たちが沢山いることに驚いた。
・地元を盛り上げようという活動は、どれも新鮮で良かった。「TEA HERO選手権」の闘茶競技が10年間続いている歴史や、予選を勝ち抜いた小学生5年生79人による決勝戦というその規模に驚いた。また、初代チャンピオンが現在JAの職員として地元のお茶の発展に貢献されていることが上手く紹介されていた。
・私も若い時からこういう活動をやってきたが、その活動を番組で取り上げてもらうことは嬉しく、モチベーションが上がる。また、短い番組の中に地元に対する愛情が入っていて、中部電力さんのイメージと合っていると思う。
・各地で頑張る人をフォーカスし、メッセージ性が高く、ナレーターの声も番組に合っていた。3分という短い時間でまとめられているこの番組自体が、地域の取り組みに関するデジタルアーカイブとして機能していく良い企画だと思う。
・「TEA HERO選手権」は、子どもの頃からお茶の本当の良さを知ることの素晴らしさを感じ、もっと全国でやってほしいと思う。また、初代チャンピオンがこの業界で仕事をしているという所が、この企画の素晴らしさだと思った。とにかく気持ちが前向きになる番組で、地域愛を感じた。
・短い時間の中に沢山の情報や思いなどが入っている3分間の素晴らしい番組だった。若い人たちの活躍が伝わってきて、地方ならではの良さを見直すきっかけと、見ている人たちを勇気づけるような内容だった。
・3年弱で3分の番組を140回続けてきたというのは、凄いことだと思う。こうした地域の方々がボランティアで始めたイベントや賑わいづくりというのは、続けることで世界に向けての発信になっていくと思う。
・3分の番組の中でこれだけのことをまとめていただき、ありがたい。地域の人々が誇りをもって、地域を支えていく為に、この番組を作られたと思う。安定的な社会を構築していく上で、地域興しや地域振興策というものがこれから先も課題になっていくのではないかと思う。




意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年3月21日(木・祝)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2019年4月13日(土)4時45分〜5時00分(予定)

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年03月22日

「第367回放送番組審議会だより」

1.開催月日 2019年2月20日(水)

2.開催場所 静岡第一テレビ

3.委員8名出席(出席委員氏名 敬称略)
木宮健二(委員長)、松村友吉(副委員長)、出野 勉、京極美穂子、久保田香里、岡村真央、向井 太、大山隆幸

4.議  題
年末報道特別番組『フカボリ静岡2018 〜平成最後の重大ニュース〜』
2018年12月31日(月)16時10分〜17時25分 放送

5.概  要
はじめに静岡第一テレビ桜田社長の挨拶に続き、「視聴率調査の結果」「視聴者の声」等について報告が行われた。その後、議題番組について審議が行われた。

「フカボリ静岡」は2018年のニュースを「わかりやすく」、「楽しく」そして「深い」取材で伝えていく番組でした。番組では記者・ディレクターが2018年に気になったニュースを徹底追跡。県内とは対照的にサクラエビの豊漁に沸く台湾の取材や、故さくらももこさんの同級生でアニメのモデルとなった人物とゆかりの地をめぐるなど、県内のニュースを総まとめ。また、「平成最後の大晦日」という事で、静岡で起きた平成30年間の出来事を楽しく振り返っていくものでした。


主な意見
・2018年は正に災害に見舞われた年で、報道部の記者が「北海道地震」のその後についてリポートしていたが、災害情報のその後どうなったかをフォローアップしていて良かった。また「身の周りに潜む危険を知ることが防災の基本だ」ということを再度考えさせられた。
・シリアスなものや真面目で重いものを取り上げながら、楽しい出来事なども上手く構成されていてクオリティーも高かった。話題の中ではサクラエビ漁が面白くて、静岡と台湾が同じような状況で繋がっていて、実際に現地に行ってのリアルな取材が印象深かった。
・今年は「災い」がテーマだったので、「北海道地震」のその後を防災担当記者が取材したというコーナーは、良い企画だった。台湾産のサクラエビについては知らなかったので驚いたが、サクラエビは静岡の宝なのでこれからも取材をしてほしいと思う。
・平成の30年間の振り返りと、2018年の重大ニュースなどについてはその境目が分かりにくかったと思う。「フカボリ」では、「北海道地震」の液状化についてのその後を取材し、それを静岡の教訓とされていたが、これは見ていて納得した。また、「さくらももこさん」の追悼も「はまじ」の登場で面白かった。
・2018年と平成の30年間を静岡に近い視点から振り返っていて、親近感があり楽しかった。また、静岡県内のサクラエビが不漁になっていて、台湾産が輸入されていることなどが生々しく報道されていて、サクラエビの地位が静岡産から台湾産へ交代してしまわないかと感じるくらいのいいフカボリだった。
・2018年と平成の30年間をともに振り返る、とても内容の濃い番組だった。特に、サクラエビが不漁のニュースは知っていたが、台湾でサクラエビが獲れることは知らなかった。また、台湾でなぜサクラエビ漁が始まったのか、台湾でも漁獲高の減少を乗り越えた などについて、丁寧に取材されているという印象を受けた。
・全体を通して興味深く拝見した。冒頭の「北海道地震」については、現地を取材して静岡への教訓を指摘していたことは記者の問題意識の高さを感じた。サクラエビの問題は、機動力を発揮して台湾での現地取材を行っていた。1時間余りの短い時間で、たくさんの内容を盛り込んでいる素晴しい番組だった。
・「サクラエビの不漁の問題」や「さくらももこさんが亡くなったこと」、「成人式で酔って暴れた人」など、単に事件、出来事だけではない部分もあって手堅くまとめられていたが、平成の30年間に起こった構造的な問題や質的な変化など、どういう所が変わったのかを入れてもらえればさらに良い番組になったと思う。




意見の公表:
@読売新聞(静岡県内版)紙上にて公表
掲載日:2019年2月21日(木)

A自社制作番組「ふれあい・てれび」
2019年3月17日(日)6時00分〜6時15分

B自社ホームページに掲載
URL https://www.tv-sdt.co.jp/

C議事録の備え置き
本社 静岡市駿河区中原563番地

2019年02月21日

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