Daiichi-TV EVENT NEWS

ハイジ展
-あの子の足音がきこえる-

開催日

2022年07月09日(土)~2022年09月11日(日)

時 間

午前9時30分〜午後5時
(入館は午後4時30分まで)

【休館日】月曜日
※月曜日が祝日の場合は翌日休館。但し8月中は無休

会 場

浜松市美術館

料 金

・一般 1,400円(1,120円)
・高・大・専門学生 1,000円(800円)
・中学生以下 無料

※70歳以上の方は当日料金の半額
※()内は前売り券、団体(20名以上)の料金
※中・高・大・専門学生・70歳以上の方は身分証を
 ご提示ください
※20名以上の団体料金は当日料金の2割引き
※割引の併用はできません
※障害者手帳等お持ちの方及びその介護者1名は無料

詳細

★前売り券 6月9日(木)〜7月8日(金)まで

 ◆チケットぴあ【Pコード:686-084】


−見どころ−
“ハイジ”の物語の原作は、スイス人作家ヨハンナ・シュピーリが1880年にドイツで出版した『ハイジの修業時代と遍歴時代』と、翌年に出版した続編『ハイジは習ったことを役立てる』の2冊の小説です。幼くして両親を亡くした主人公ハイジが、社会や大人たちの事情に翻弄されながらも、アルムの山のおじいさん、ヤギ飼いの少年ペーター、フランクフルトの富豪ゼーゼマン家の、足が不自由な少女クララ等の登場人物との出会いを通して、力強く生きる姿が描かれます。

この小説は約70の言語に翻訳され、派生作品や映像化作品を含めると無数の“ハイジ”のイメージが世界中に拡散しています。日本では、1920年(大正9年)の野上彌生子による初訳以降、多くの訳本が出版されてきました。特に少女雑誌というメディアを中心に、日本独特の「かわいい」ハイジ像が可視化されました。

“ハイジ”と聞いて、日本人の多くが想像するのが、1974年(昭和49年)に放送されたテレビアニメーション『アルプスの少女ハイジ』に描かれる「かわいい」ハイジの姿ではないでしょうか。このアニメーションは、監督の高畑勲、場面設定の宮崎駿、作画監督の小田部羊一ら、超一流のスタッフにより制作されました。物語の舞台であるスイスへ赴き、日本のテレビアニメーション史上初の海外ロケハンを行った作品であり、放送から50年近く経つ現在でも、多言語への吹替版を含め、世界中の人々の心を捉え続けています。

本展は、浜松市美術館の完全オリジナル企画で、“ハイジ”という物語の価値や魅力を「文学」、「アニメーション」の双方から再構築している点が特徴です。はじめに、原作者シュピーリ直筆の手紙、原書や翻訳本に掲載された挿絵やイラストの原画等を展示し、原作者シュピーリの生涯を激動の時代背景と共に紹介します。次に、日本を含めた世界各国の“ハイジ”の翻訳や映画作品、絵本等を通して、海外と日本での受容を比較します。そして、テレビアニメーション『アルプスの少女ハイジ』の制作者による企画や原作の解釈、映像化のための工夫等を、当時の制作資料(原画、レイアウト、絵コンテ、セル画、背景画等)をもとに紹介し、アニメーション作りの仕組みを紐解きます。

本展は展示品の多くを「実物」、「制作当初の物」で構成することにこだわりました。展示総数500点を超える、まさに「本気のハイジ展」です。


−ご来館の皆様へ−
・ご来館の際はマスクの着用をお願いいたします。
・体温測定を入館時に実施いたします。体調の異常が確認された方は入館をお断りすることが
 あります。
・発熱、咳等の症状が見受けられる場合は、来館をお控えください。
・新型コロナウイルス感染症対策のため、展覧会の会期等を変更する場合があります

主催

【主  催】浜松市/Daiichi-TV
【協  力】瑞鷹株式会社/日本ハイジ児童文学研究会

お問い合わせ

浜松市美術館:053-454-6801
Daiichi-TV:054-283-8115

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