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毎週火曜日 夜9:54放送「the NEXT ステキなあしたへ」



人口流出や少子高齢化、地域間格差など、いま地方が抱える課題は、静岡県も例外ではありません。
私たちが暮らす地元を元気にし、未来に向けて活性化させるためのヒントは・・・。
番組のキーワードは「NEXT」。
地域に密着し、各地域から静岡県全体を盛り上げ、活力あふれた地域社会を応援する番組です。


【ナレーター】バッキー木場


※放送内容・放送時間は、予告なく変更になる場合がございます。

2016年04月26日

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2017/2/7(火)夜10時54分放送「#38 〜おもちゃの病院〜」

『おもちゃの病院』

浜松市の和地協働センター。ここで月に一度開設されるのがおもちゃを直す病院WELIC(ウェリック)。治療するのは定年退職した遠州地区のボランティアたち。

「子供がおもちゃを壊すのは当たり前。大人としては、捨てるんじゃなくて直せば使えるよと伝えるのも教育の一つだと思う」

オーディオ関係や航空自衛隊など元の仕事は様々だが、みんなおもちゃを治す
スペシャリストだ。

「思いのこもったおもちゃというのは、何とかして治してあげたいという気持ちになる。とにかくありがとうって喜んでもらえる時が一番良い時ですね。」

おもちゃドクターは笑顔で話す。おもちゃ病院は、子供の教育や環境のためにも
なると大好評。そんな彼らが目指すNEXTは…。

「もっともっとおもちゃ病院が増えていけば、子供たちももっともっと元気になるし、自分たちも元気になる。これからも元気におもちゃを治して行きます!」

★「WELIC」ホームページ★

2017年02月07日

2017/1/31(火)夜9時54分放送「#37 〜親子カフェ モンシュシュ〜」

『親子カフェ モンシュシュ』

静岡市駿河区下島。大きなコンテナが目を引くこのお店の名はモンシュシュ。

「子育てするお母さんたちが少しでも休息の時間をとってもらえるようにくつろいで行って欲しい」

そう話すのは、もうすぐ4人目のお子さんが誕生するオーナーの佐藤さん。2年前にこのお店をオープンした。

おままごとコーナーでは、どこにいてもお子さんを安心して見渡せるよう、真ん中に遊び場を。2階には飛んだり跳ねたりと、こちらも安心して遊べる遊具を設置。さらにランチもお楽しみの一つ。

来店していたママさんは、「外に出たいと思っても、こういう所がないと外に出てこれない。」
佐藤さんは「余裕というか、ママの時間も大切だと思うので、そういう時間を両立できて始めて子育てが楽しめると思う」自らの体験からこう話す。

そんな佐藤さんの目指すNEXTとは…。

「うちのお店だけじゃなくて、こういう施設がもっともっと増えていくように活動していきたい。それが子育てしやすい街づくりにつながっていけばいいなと思っています。」

★「モンシュシュ」ホームページ★

2017年01月31日

2017/1/24(火)夜10時54分放送「#36 〜SACLABO(サクラボ)〜」

『SACLABO(サクラボ)』

毎年春に藤枝市内各地で交流体験プログラムを行い、地元の良さを知ってもらおうと、2014年から始まった藤枝おんぱく。藤枝温故知新博覧会の略で「今あるものを新しい視点で」をコンセプトに去年は102の体験プログラムを行った。

その藤枝おんぱくの企画、運営を行うSACLABO代表の渡村マイさんは
「まだまだ住んでいる人も気づいていない魅力的なところがすごくたくさんあると思います。」藤枝市生まれの渡村さんも藤枝の魅力に気付いたのは観光協会にいる時にある冊子を作った経験からだ。

「自分の地元を取材させてもらうことで、自分自身が改めて地元を旅したいというか再発見して出会ったということがありました。」
そんな渡村さんがこの先目指すものとは…。

「この藤枝おんぱくを更にレベルアップさせていって、土地自身の良さを伝えられるような、持続可能な地域づくりにつなげていきたいと思っています」

★SACLABOのホームページ★

2017年01月24日

2017/1/17(火)夜10時54分放送「#35 〜赤そばの会〜」

『赤そばの会』

安倍川の上流、大河内地区の生涯学習交流館前にある畑。
2013年、ここに植えられたのは赤そばの種。その年は見事な花が咲き赤の絨毯が広がった。

しかし、そばには縁のないこの土地で、なぜ赤そばを?
会長の西島さんは「赤そばで活性化しているという記事を見て、ここでも赤そばができないかと思い、赤そばの会を立ち上げました。この辺は観光地ではないので、人が来てくれるようなところになればと始めたわけです。」

実がとれた時は会員がそばを打つ。販売するほどの収穫はできないが、自分たちで育てた赤そば。
赤そばを大河内の名産に。そんな西島さんの目指すNEXTとは。

「今回は実がとれなかったが、このきれいな花が咲くように会員さんと協力し合って、この地域を訪れる人が一人でも多く来られるようなところにしたいなと考えています。」

会員の皆さんの熱い思いはまだまだ続く…。

2017年01月17日

2017/1/10(火)夜10時54分放送「#34 〜榛南青年会議所・ハイナンJC〜」

『榛南青年会議所 ハイナンJC』

御前崎市、牧之原市、吉田町からなる榛南地区で活動するハイナンJC。
30歳代を中心に地域活性化を目的に町づくり運動を展開する有志たちだ。
そのかじ取りを担うのは、33代理事長の原崎浩一さん(39)。

「町づくりは人づくりから。自分がまず町を好きにならないと良くなっていかない、発展していかない。基本は子供たち。今育っている子供たちが未来をつくる」

地域の子供たちの健全育成を目的に26年前から開催されている『わんぱく塾』。
また郷土愛をテーマに開催された『アイラブ郷土』では、町の未来を探しながらゴールを目指す巨大段ボール迷路も登場。

原崎さんは「郷土愛って言葉で言ってもわからないと思う…。それは子供たちに経験してもらって自分の町を知ってもらう、それがこの町を大切にしたい
という思いにつながる。その道しるべを作っていきたいと考えている。」

すべてのつながりが榛南の未来へと繋がっていく。


★榛南青年会議所のホームページ★

2017年01月10日

12/20(火)夜10時54分放送「#33 〜王子田会(おうじだかい)のジャンボ干支〜」

『王子田会(おうじだかい)のジャンボ干支』

島田市大代で毎年12月にお目見えする巨大な干支のオブジェ。
地域の町おこしグループ王子田会が製作する、藁のジャンボ干支だ。
メンバーの遊び心で始まったジャンボ干支作りも今年で22回目。
今では、大代の年末年始の風物詩となり、県外からも多くの見物客がやってくるほどの人気ぶりだ。

王子田会の渡辺誠さんは「鉄を溶接したり、発泡スチロールを削ったり、そういうものでは作りたくない。この田舎の山のものや田畑から出た自然のものを使って作りたい」と言う。

来年の干支の「酉」は高さ約3.5m、長さ6m。80人近いメンバーが10日かけて制作した。
去年からは干支の展示会場で、地域の農産物や特産品を販売する「干支の市」を開催し町の魅力を発信している。
町には活気と賑わいが!
今年も町に元気を運ぶジャンボ干支と共に新しい1年が幕を開ける。

2016年12月20日

12/13(火)夜10時54分放送「#32 〜富士山コスプレ世界大会〜」

『富士山コスプレ世界大会』

清水の商店街に全国からコスプレーヤーが集結。今年で4回目となる「富士山コスプレ世界大会」だ。コスプレーヤーが演じるキャラクターは、自分の好きなアニメやゲーム、映画の登場人物だ。

イベントを立ち上げたのは清水駅前商店街振興会組合理事長の伊東哲生さん。「女性からコスプレ大会をやりたいとプレゼンして頂きました。その時は正直、何を言ってるのかわからなかった…。」

清水駅に隣接する「清水駅前商店街」は今から55年ほど前に誕生。旧清水市の中心街として発展した。しかし現在は空き店舗が増えはじめ通行量も減少。
その起爆剤として開催されたのがこのコスプレ大会だ。今年は1,400人ものコスプレーヤーが参加。来場者は2日間で延べ3万3000人を数えた。

現在はお店やお客さんも巻き込みコスプレだけではない、人と人のつながりも生み出している。伊東さんは「コスプレを清水から発信してサブカルチャーの町になる。お客さんが来るようになれば非常に活性化するのではないか」コスプレ大会の勢いは増すばかりだ。

★富士山コスプレ世界大会のホームページ★

2016年12月13日

12/6(火)夜10時54分放送「#31 〜森町・治郎柿〜」

『森町・治郎柿』

甘柿の王様、『治郎柿』(次郎柿)。
遠州の小京都、森町では、この時期真っ赤に実った治郎柿の姿を目にする。町内には治郎柿の原木が今もまだ大切に残されている。

治郎柿は今から約170年前、江戸末期に森町に住む松本治郎さんが、1本の柿の苗木を発見し育てそれが全国へ。現在でも約100軒の農家が治郎柿を栽培。毎年、皇室へも献上されるブランド柿。

2008年からは、松本治郎さんの名前にちなみ『治郎柿』として出荷、全国でもここだけだ。また新たな試みとして柿のワインを開発。100%森町産の治郎柿を使った「次郎柿ワイン」は数量限定、森町でのみ販売される。JA遠州中央 森町柿部会部会長の大場篤さんは「このワインを買いに森町へ来ていただき、いろんなことを知ってもらいたい」という。

さらに地元森町の小学校を対象に治郎柿の収穫体験を実施するなど、町の歴史と自然の恵みを伝えている。大場さんは自信をもって言う。
「松本治郎さんが育ててくれた治郎柿を絶やすことないよう後継者の育成に
努めていく。目指すは日本一おいしい治郎柿作りです!」

2016年12月06日

11/29(火)夜10時54分放送「#30 〜袋井宿400年祭〜」

『袋井宿400年祭』

東海道ど真ん中の宿場町・袋井で袋井宿開設400年記念祭が行われ、県内外から5万人を越える観光客が訪れた。

企画したのは公募で選ばれた袋井市民の有志たち。
その指揮を取った実行委員長の伊藤秀隆さんは、

「袋井が人口減少になっているので、もう一回賑わいの町を作るということをテーマに募集したらたくさん集まってくれた。」

3年前にスタートし、長い歳月をかけ企画を練った。
イベントに関してはほとんどが素人。
しかし、思いは一つ、賑わいのある宿場町へ。

2日間に及んだ記念のフィナーレは市民を中心に300人が参加し、袋井宿400年の歴史を綴った「時代絵巻パレード」。
3年間の集大成に多くの人が魅了された。

伊藤さんは「想像以上にいい出来です。毎年やりたい!」
そんな彼らのNEXTは…。

「このイベントを通して、袋井が活性化していくか。将来的には日本全国に発信できるような、魅力ある地域にできればと思います。」

400年を迎えた東海道ど真ん中の宿場町は、新しい時代へ…。

2016年11月29日

11/22(火)夜10時54分放送「#29 〜茶草場(ちゃぐさば)農法〜」

『茶草場(ちゃぐさば)農法』

掛川市の東山大茶園。
この有数の茶処で150年にわたり続く茶草場農法。茶畑の周りに茂る草「茶草場」を刈り取り、土の上に敷き詰める。
これが深みのある豊かなお茶を生む。

長年、茶草場農法を広く伝えてきた杉山敏志さんは、お茶の価格が下がり続けている今、茶草場農法の魅力を広めることが、地域にとって必要だと言う。

そんな茶草場農法に転機が…。
2013年茶草場農法は世界農業遺産に認定。
茶草場を狩り整えることで、貴重な生物たちにすみかを与えてきたのだ。

今では、世界的なお茶の産地、中国をはじめとする海外からの視察団も
多く訪れている。
杉山さんは、まだこれがスタートラインだという。

「茶草場には色々な花が咲きます。これからもずっとこの綺麗な茶園と茶草場を見に来ていただければ、心を癒す場になるんじゃないかと思います。」

2016年11月22日

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