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毎週火曜日 夜9:54放送「the NEXT ステキなあしたへ」



人口流出や少子高齢化、地域間格差など、いま地方が抱える課題は、静岡県も例外ではありません。
私たちが暮らす地元を元気にし、未来に向けて活性化させるためのヒントは・・・。
番組のキーワードは「NEXT」。
地域に密着し、各地域から静岡県全体を盛り上げ、活力あふれた地域社会を応援する番組です。


【ナレーター】バッキー木場


※放送内容・放送時間は、予告なく変更になる場合がございます。

2017年12月14日

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2017/7/25(火)夜9時54分放送「#61 〜藤枝市陶芸センター〜」

『藤枝市陶芸センター』

山間にひっそりと建つ藤枝市陶芸センター。
今、この施設が県内外から多くの人が訪れる注目のスポットとなっている。

館長の前田直紀さんは、陶芸家として世界各国で個展を開催する一方、セラミックコミュニケーターと名乗り、既存の陶芸家のイメージを打ち破る様々な活動を行っている。
「ろくろを引くパフォーマンスをするとか、子供たちと一緒に何かを制作するとか、陶芸をツールに人と人とのコミュニケーションの助けになる。」

前田館長がひらくワークショップには、一風変わったものもある。
「どうしても、陶芸教室というと、こういうやり方が良いですよと、こちらの意見を押し付けがちになるが、どうしたいですかを僕はすごく大事にしたいなと思っています。」

前田館長になってスタッフは「お客さんの層が変わってきましたね。若い方が増えた。」「楽しいことのアイデアが泉のように溢れていて、それを有言実行していくのが楽しいですよ。」と、評判も上々。

そんな前田館長の目指すNEXTは…。
「基本は楽しいをアンテナに仕事をしているので、みんなを巻き込みながら地域の方と一緒に、さらに楽しいことができればいいなと思っています。」

★藤枝市陶芸センター:http://www.f-tougei.com

2017年07月25日

2017/7/18(火)夜10時54分放送「#60 〜静岡蒸溜所 ガイアフロー〜」

『静岡蒸溜所ガイアフロー』

静岡市の中山間地、通称オクシズ。南アルプスが育んだ清らかな水に、澄んだ空気。自然豊かなこの場所で、今作られているのはウイスキー。

ウイスキーをこよなく愛し、夢だったウイスキー製造に乗り出したのが中村大航さん。本場スコットランド製の蒸溜器や世界的な評価を受ける軽井沢蒸溜所の蒸溜設備を買い取り、去年、玉川地区にウイスキーの蒸溜所を建設。
今年から製造をスタートし2020年の販売を目指す。

「ウイスキー造りにはいくつかの必要な条件がある。それがこの玉川地区では全てがそろっていた。きれいでおいしい水、自然環境が良く空気がきれい。そして最後に一番大事なのは、地元の方のご理解とご協力があること。」

玉川にできたウイスキー蒸溜所。地元住民たちもオクシズ観光の起爆剤として期待を寄せている。そんな中村さんのNEXTは…。

「静岡オクシズで造られたウイスキーが世界中に広がっていって、それを
飲んだ方々が静岡に行ってみたいと思っていただき、そして県全体に色んな
方がいらっしゃればいいな。」
オクシズから琥珀色の風を世界へ…。

★静岡蒸溜所ガイアフロー:http://www.gaiaflow.co.jp/

2017年07月18日

2017/7/11(火)夜10時54分放送「#59 〜あぐり体験隊〜」

『あぐり体験隊』

「ジャンボ落花生・ザクザク発掘大作戦」ワクワク感いっぱいの作戦テーマで落花生の苗木の植え付けが始まった。これはJAとぴあ浜松の青壮年部が行う小学生の親子を対象にした農業体験、『あぐり体験隊』だ。

農業のことをもっと知ってもらいたいと、植え付けから中間管理、収穫、販売と作物ができるまで、全ての過程を体験するのだ。

今年で19回目を迎えるJAとぴあのあぐり体験隊。
参加者の父兄は「食育という面でしっかり自分で経験してわかってほしい。学校の勉強ではなかなかわからないものもあるので…。」

体験した小学生は「農家の人はとても難しいなと思いました。これからも農業とか農家の人が続けられるように、若者も農家になってほしいなって思います。」

現在、日本では農家の高齢化が進み、農業に取り組む若手も減少。そんな今だから農業の大切さを子供たちに伝えたい。
担当者は「未来の農業のために種をまく。この子供たちの中から将来の農業の担い手が育ってほしいと思います。」

未来へ向かって伸びる新しい芽。僕たちがあぐり体験隊だ!

★JAとぴあ浜松ホームページ:http://jatopia.ja-shizuoka.or.jp/

2017年07月11日

2017/7/4(火)夜10時54分放送「#58 〜御前崎マリンスポーツクラブ〜」

『御前崎マリンスポーツクラブ』

県の最南端に位置する御前崎市。
ウィンドサーフィンなど、マリンスポーツが盛んな「海と風のまち」その自然環境を生かしマリンスポーツの普及を目的に作られたのが、御前崎マリンスポーツクラブ。

「御前崎マリンスポーツクラブは、誰でも、いつでも、いつまでも、気軽にマリンスポーツができるクラブです。」と、副会長の植田繁さん。
現在会員は約40人。みなさん本業の傍らマリンスポーツを楽しむ仲間たちだ。

同じく副会長の増田伸之さんは「実は海の遊びは、手軽にできる入りやすいスポーツだと思います。」

クラブにはカヌーにヨット、ウィンドサーフィンと扱う種目も豊富でいろんな道具がそろっている。御前崎市内全ての小学校では、授業の一環として毎年、海洋体験学習を実施。マリンスポーツクラブが指導を行う。

また、7月16日(日)には様々なマリンスポーツが無料で体験できるマリンスポーツフェスタを開催。毎年多くのお客さんが訪れる。

マリンスポーツクラブのNEXTは…
「将来、オリンピックに出るような子供たちの第一歩になればうれしいですね。」
この夏も、子供たちの声が海に響く!

★御前崎マリンスポーツクラブホームページ:http://www.at-ml.jp/70997/

2017年07月04日

2017/6/27(火)夜10時54分放送「#57 〜少年野球チーム指導者 増田正蔵氏〜」

『少年野球指導者 増田正蔵氏』

島田市を拠点とする少年野球チーム「島田イースタン」
チームを率いるのは、指導歴30年の増田正蔵監督(71)。

「こうやってグラウンドに来るとね、子供たちに負けてたまるかと、ノックも200や300毎日打ちますよ」
チームはこれまで全国大会に3度出場。監督の教え子には甲子園優勝メンバーやプロ野球選手に育った子もいる。

そんな増田監督の本業は、島田市内で先代から続く青果店。そのお店に夕方、子供たちの姿が…。自宅の裏には全て手作りの練習場。グラウンドが使えない日は、子供たちが自主練習にやってくる。

去年、増田監督は、「日本スポーツ少年団顕彰」を受賞。長年、監督の指導を見守ってきた島田市の染谷絹代市長は「とにかく熱いんですよ!島田の少年野球の歴史を作っている人だと私は思います。」と信頼も厚い。

そんな増田監督のNEXTは
「子供たちに全国大会の素晴らしさ、野球の楽しさをぜひ味わってもらいたい。そのためにも日本一を狙いますよ。」

きょうもグラウンドに大きな声が響き渡る…。

2017年06月27日

2017/6/20(火)夜10時54分放送「#56 〜磐田市竜洋昆虫自然観察公園〜」

『磐田市竜洋昆虫自然観察公園』

県内唯一の公立昆虫展示施設、磐田市竜洋昆虫自然観察公園。
この施設に勤務する一人の男性がいる。コンチュウくんこと北野伸雄さん(31)。

「昆虫て本当に面白いんですよ。僕は昆虫と触れ合う楽しさを多くの人に知ってもらいたいと思います。」
北野さんは小学校時代の理科の先生の影響で、虫に興味を持ち、大学では昆虫の研究に没頭。3年前からこの施設に勤務し、主に昆虫の管理と観察会などに取り組んでいる。

「普通の虫の見つけ方とか、探し方を知らない子も多いので、そういう普通の虫を見て楽しんでもらえたら。」
北野さんは、3年前から教科書や図鑑ではなく、実物を見せることにこだわった出張昆虫教室を磐田市内の小学校で行っている。

そんなコンチュウくんのNEXTは…。
「動物園や水族館と比べ、昆虫館は全国的にも少ないが、昆虫はすごく身近なので、昆虫への知識が増えると、地域の自然の見え方も変わってくると思う。磐田には昆虫館があると誇りに思ってもらいたいと思います。」

★竜洋昆虫自然観察公園ホームページ:http://www.ryu-yo.co.jp/konchu/

2017年06月20日

2017/6/13(火)夜10時54分放送「#55 〜駅前通りおかみさんの会〜」

『駅前通りおかみさんの会』

富士宮駅から伸びる、全長わずか200mの駅前通り商店街。ここで毎月16日に「十六市」が開催されている。
十六市を主催しているのは「駅前通りおかみさんの会」。発起人は増田恭子さん。

「毎月1回やっているんです。17周年を迎えようとしているので200回になると…。」

増田さんたち商店街の女性7人がおかみさん会を結成したのは1995年のこと。大型ショッピングセンターの出店などでピンチを迎えた時、お金はないけど知恵はある!と取り組んだのは商店街のオリジナリティあふれる「きてみてちょマップ」。
その完成に合わせ、お披露目会を開催。それが2000年6月『16日』のこと。

増田さんがおかみさん会で培ったノウハウは、富士宮市などが商店街と連携し行っている「出張商店街プロジェクト」や年配を対象とした「買い物バスツアー」といった活動にも一役買っている。

増田さんは「これからも、地域のみなさん1人ひとりの気持ちに十分こたえられるような魅力ある、元気のある商店街にしていきたい。」そう笑顔で話す。

2017年06月13日

2017/6/6(火)夜10時54分放送「#54 〜JAなんすん女子大学〜」

『JAなんすん女子大学』

沼津市にあるJAなんすん本店。朝早くから多くの女性たちが。
「女子大生の集まりです」「月に1回か2か月に1回か…。」
そう答える女性たち。これは一体?

主催しているJAなんすんの村田さんに聞いてみると「JAなんすん女子大学といいまして、地域の女性を対象に様々な体験学習を企画しています。」

新茶シーズンを迎え今回の授業は茶摘み。女子大生のみなさんほとんどが初体験。
「地域の食にまず興味を持ってもらい、女性同士の横のつながりも作ってもらえるような講座を毎回考えています。」と村田さん。現在20代から40代の女性46人が在学。期間は2年だ。

参加者の反応は「普段の生活で出会えない方たちに会えるので良い」など大人気だ。これまで100人の卒業生を送り出してきたJAなんすん女子大学。
その先に描くNEXTは…。

「これから新しい人が入って仲間づくりを広げてもらいたいのと、卒業後もサポートしていきたいと思っています。」
女子大生たちの笑顔はとても輝いている!

★JAなんすん(南駿農業協同組合)ホームページ:http://www.ja-nansun.or.jp/

2017年06月06日

2017/5/30(火)夜10時54分放送「#53 〜磐田スポーツ部活〜」

『磐田スポーツ部活』

ラグビートップリーグ、ヤマハ発動機ジュビロの本拠地、磐田。
今、全国でも珍しい取り組みが行われ、全国から注目を集めている。

それが磐田スポーツ部活。ヤマハ発動機の選手たちが汗を流す大久保グラウンドを訪れると、ラグビーの練習をしていたのは中学生。
実は彼らは部活動にもクラブチームにも所属していないのだ。
一体何が珍しいのか?

磐田市スポーツ振興課の天野敏之さんは「学校にやりたいスポーツがない、そういった時にその種目を提供していく。ラグビーは市内どこにもありませんし、トップチームがある市でもあるので。」という。

教員への負担増など学校の部活動が問題を抱える中誕生した磐田スポーツ部活。外部からも専門の指導者を招き、より高いレベルでの練習環境も整えた。

「自分がやりたいスポーツを思い切ってやらせてあげること、我々の地域が支えてあげる、それが理想の形じゃないかと思っています。」
全国に先駆けてスタートしたスポーツ部活のNEXTは…。

「磐田市以外でもどこでもできる仕組みにしていかなければ、新しい形ができていけたらいい。」
子供たちの元気は街の元気へと繋がっていく。


★ホームページ:http://www.city.iwata.shizuoka.jp/blog/2017/05/post108466.php

2017年05月30日

2017/5/23(火)夜10時54分放送「#52 〜山伏トレイルツアー〜」

『山伏トレイルツアー』

西伊豆の松崎町の山道を、マウンテンバイクでさっそうと走り抜ける一人の男性が。

「今、走ってきたのは古道になっていています。昔は人や馬が行きかっていた生活道ですね。」

そう話すのは、山伏トレイルツアー代表の松本潤一郎さん。
自動車の普及によって使われなくなった道だが約1200年の歴史を持つ。

松本さんは5年前、地域のお年寄りの話で古道の存在を知り、すぐに探し始めた。
そして2012年、山の持ち主や管理者から許可を得て、仲間と共に古道を修復。3年かけて復活させた。

松本さんは「ここは海の観光がメインだったが、山の観光も作っていければと思いついたのがマウンテンバイクです。」

そこで松本さんは山の楽しさを味わってほしいと山伏トレイルツアーを設立。
自然を満喫できるツアーが人気だ。
ツアーの提供だけではなく山の管理も行う松本さんが目指すものは…。

「マウンテンバイクというツールをいかして、もっともっと伊豆半島の山を盛り上げていけたらと思っています。」

夢に向かってまだまだ走り続ける…。

★ホームページ:http://www.yamabushi-trail-tour.com/

2017年05月23日

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