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毎週火曜日 夜9:54放送「the NEXT ステキなあしたへ」



人口流出や少子高齢化、地域間格差など、いま地方が抱える課題は、静岡県も例外ではありません。
私たちが暮らす地元を元気にし、未来に向けて活性化させるためのヒントは・・・。
番組のキーワードは「NEXT」。
地域に密着し、各地域から静岡県全体を盛り上げ、活力あふれた地域社会を応援する番組です。


【ナレーター】バッキー木場


★番組ホームページがリニューアルしました★


※放送内容・放送時間は、予告なく変更になる場合がございます。

2019年03月06日

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2019/1/8(火)夜10時54分放送「#130〜泊まれる純喫茶「ヒトヤ堂」〜」

『泊まれる純喫茶「ヒトヤ堂」』

静岡市葵区七間町に建つ喫茶店。半年前にオープンした泊まれる純喫茶「ヒトヤ堂」。お店を切り盛りするのは、村松さん と 小島さん。昭和を思い出す店内の雰囲気にどこか懐かしさを感じる喫茶店だ。

小島さん「東京の美術系の大学で知り合ってその頃からお店をいつか一緒にやりたいねっていう話をしていました」
村松さん「それぞれ別々の仕事をしていたんですけどお互いやめて半年前にここをオープンしました」

喫茶店と一緒にオープンさせたのが、1泊3000円から宿泊できる「ゲストハウス」。ドミトリーと言われる2段ベッドの部屋に個室を完備した宿泊施設だ。

村松さん「ゲストハウスを初めて利用したのが、大学の時に海外旅行に行ったのがキッカケなんですけど他の宿泊施設と違って、人や街との距離が近いなと感じました」
小島さん「ガイドブックとかでは得られない情報を聞いたりできるので、よりローカルな旅が楽しめるかな」

2人が選んだ場所は、旧東海道沿い、昭和初期からは娯楽の街として賑わった「七間町エリア」。

「ちょっと街中とは違った、個人店の店がたくさんあったり、まだ古いお店が残っていたりと、すごいおもしろい地域だなぁと思っています。」

創業37年の喫茶店があった築50年のビルをリノベーション。去年6月泊まれる純喫茶「ヒトヤ堂」をオープンさせた。

「泊まりに来ている方と、喫茶店利用する地域の方が違う目的でも同じ場所に集える場所として、いい役割を果たせる場所になれば良いと思ってます。」
「今は、経由地でも、いずれは、ヒトヤ堂が旅の目的地となるような場所にしていきたいなぁと思います。」

★ホームページ:https://hitoyado.com/

2019年01月08日

2018/12/18(火)夜10時54分放送「#129〜中遠建築高等職業訓練校〜」

『中遠建築高等職業訓練校』

磐田市西貝塚。建物から聞こえてくるノコギリやノミの音…
ここは木造建築の知識や技術を学ぶための学校「中遠建築高等職業訓練校」。

生徒たちは、普段別々の事業所で働きながら週に1日、3年間にわたって木造建築の知識と技術を学び専門技能の習得を目指している。
生徒たちは、「住宅メーカーの仕事をしているので、伝統的な技術を普段の仕事では学べないので難しいけど、やっぱ楽しいですね。」「大変ではないですね、普段の仕事とは、多分違うこともやるので楽しいですね。」「こういう難しい組み方の家というのはだいぶ少ないので基本から学びたいので、学校にきました。」

教えているのは、指導者の資格を持つ「現役の職人」豊富な知識と技術を若い生徒たちに伝えている。
澤元会長「大工職も高齢化が進みまして、やはり若い職人たちを育てていく日本の伝統的な技術を持った家づくりモノづくりを伝えていきたい。」

優秀な技能者たちがその技術を競う「技能五輪全国大会」。中遠訓練校から毎年、県の代表選手を派遣、優秀な成績を収めている。また、実習の一環として生徒たちの手により、地元の公園などに、日本の建築技法を使った休憩所などを建築、設置している。

澤元会長「日本古来の美しい建築を後世に伝える為にも、若い職人たちを育てていきたい。」大工に誇りをもって日本の伝統を残します!

★ホームページ:http://www.city.iwata.shizuoka.jp/

2018年12月18日

2018/12/11(火)夜10時54分放送「#128〜自転車旅研究会〜」

『ふくろい自転車旅研究会』

東海道53次のどまんなか。宿場の風情が今も街のいたるところに残る袋井。そんな袋井の自然や歴史スポットにふれながらのんびりサイクリング。

この袋井ならではの自転車旅を提案するのは、観光協会が5年前に立ち上げた『ふくろい自転車旅研究会』だ。走行ルートを考案し、旅の先導役を務める山本訓道さん。

袋井市内の自転車店、「りんりん」の二代目。
「事前に試走をして、当日みなさんを安全にエスコートする。観光地に着いたらその歴史を説明するとか、サイクリングガイドような役割を果たしている。」

これまでにも定期的に袋井の魅力を凝縮した自転車旅を開催。サイクリング愛好者から初心者まで多くの市民が参加してきた。

協会では近年、市内各地に、サイクルラックや修理工具を完備したサイクルステーションを整備。サイクリストの安全でより快適な自転車旅をアシストしている。

「行った先で、新しいものを見たりとかその土地の人とふれあったり、その土地のものを食べたり、その魅力を知っていただたいて、知った方がまた仲間を連れて訪れていただく…サイクリングを通じて、袋井市内の観光地の活性化につながればいいかな…」

袋井の風を感じながら街を知る!
「もっともっとサイクリングコースを開発して、サイクルステーションを設置して、サイクリストが快適で観光地を散策できる。そうすることで袋井市以外の方、他県の方も袋井市に足を運んでいただいて、袋井市の観光地の活性化につながって、袋井市全体が盛り上がっていければいいなと思ってます。」

★ホームページ:http://www.fukuroi-kankou.jp/wp/archives/category/cycle

2018年12月11日

2018/12/4(火)夜10時54分放送「#127〜ご当地アイドル ミルキー★メロディX〜」

『ご当地アイドル ミルキー★メロディX』

菊川市で開かれた地域のお祭り会場を華やかに彩る3人の女の子たち。菊川市のご当地アイドル「ミルキー★メロディX」。

メンバーは地元菊川の小学生と中学生。彼女たちをプロデュースするのは、菊川市内の高校に勤務する永田隆久さん。グループの運営から作詞まですべて無償で手掛ける。

15年前、菊川の中学教師だった永田さんは当時、様々な問題を抱える生徒たちの居場所作りとしてよさこいダンスチームを結成。チームは代々積極的に地域のイベントに参加し菊川の町おこしに貢献。その集大成として、3年前に誕生したのがミルキー★メロディXだ。

「子供たちが活動を通して自分で考えて、自分で行動する!自主性を身につけるために自分の力で色んな活動ができることが目標。」

失敗を恐れずチャレンジすることが子供たちの大きな自信と活力になると考える永田さん。ステージ構成やトークなどもメンバーたちが話し合い、自分たちでつくり上げていく。
また、ご当地アイドルして地域の特産品などのPRにも積極的だ!

「将来的に、地元の子たちが菊川市を背負っていくことになると思うのでその時に、今培った力をぜひ発揮してほしい!」

メンバーは
「いろんな世代の方からの声援がうれしい」
「ほかの県の方にももっと知ってもらえるようにがんばりたい!」
「私たちの活動で菊川市ことをたくさん知ってもらえたらうれしい!」と語る。

「こういうアイドルを全国発信していきたい!ミルキー★メロディXの発信によって全国のお客さんが菊川に集まり、そして菊川のまちの活性化に貢献することができる…それが自分のNEXT!」

★Twitter:https://twitter.com/milkymelody2015

2018年12月04日

2018/11/27(火)夜9時54分放送「#126〜go! go! Rokugo! project〜」

『go! go! Rokugo! project』

島田市六合。去年12月この地区の有志で結成された「ゴーゴー六合プロジェクト」。プロジェクトを立ち上げたのは大手理瑛さん。

「みんな六合に住んでいたり、六合で活躍していたり、六合で仕事をされている方ですね。」

笑顔あふれるまち…。そんな思いを抱きながら、これまで様々な町づくりに貢献してきた。そのひとつが、3月に完成した島田市応援ソング。

「何か島田をPR出来る事がないかと思ったときに、いろいろな方が協力してくれてできた一枚だと思っています。」

大手さんは以前から、自宅を開放し様々なワークショップを展開。地域の人たちが集まる場所を作ってきた。

「六合は人が集まる場所がそんなにないけど、一生懸命な人が多いので、みんなで集まってやれたらいいなと思っています。」

街づくりのアイデアを書き留めている、大手さんのノート。そこには、ゴーゴー六合プロジェクトのNEXTが記されていた…。

「古民家をリノベーションした、居心地の良いスペースをやれたらいいなと思っています。ちょっとホッとするような感じで、六合の人たちが寄り合えるような感じの所が作れたらいいなと思っています。」

プロジェクトが発足して間もなく1年。
週末には初めて、ゴーゴー六合プロジェクト主催のイベントが開催される。

2018年11月27日

2018/11/20(火)夜9時54分放送「#125〜長岡生コン〜」

『長岡生コン』

伊豆の国市長岡。開催されたあるイベントでは来場者に地元特産の猪鍋がふるまわれていた。ただこのイベント、意外な場所で行われていたのだ。

それは…生コン会社。一体なぜ?
そこには、地域のNEXTを見据える、ある男の思いがあった…。

伊豆の国市にある「長岡生コンクリート」。創業53年、2代目を継ぐ宮本充也さん。

「私たち産業は、地域の山や川を削って地域のインフラに再生産していくような製品なので、とにかく地域の貢献は第一の仕事と思ってやっています」

地域あっての生コン。そんな思いから、定期的に地元の企業や市民を招き、生コン見学会を開催している。

「こうした活動を通して、この地元に恩返しができればいいなと思ってやっています」

地元への恩返し。いま宮本さんは、あるコンクリートに力を入れている。

「これが水を通すコンクリートです。普通の舗装は水を通しません。ただ水を通す舗装になれば、水災害やヒートアイランド現象によるゲリラ豪雨を緩和することを期待されている製品で、この地域は昔から水災害の懸念が多い地域とされていましたので、少しずつ広がっています」

まちへの思いは他にも。東京オリンピックを控えイタリア人スタッフが、伊豆の魅力を世界に発信する取り組みも。

「伊豆はすごく良い所だよ。一人でも多くの外国人に来てもらいたいね」

地域のために生コンができる事。宮本さんが未来に描くNEXTとは…

「様々などんな事でもいいと思うので、地場に根付く産業として積極的に挑戦して地域に溶け込んで、将来生コン屋さんになりたいなという子供が一人でも増えるような、そんな努力をしていきたいと思っています」

生コンが地域を変える。そんな時代が来る事を、夢見て。

★ホームページ:http://www.nr-mix.co.jp/

2018年11月20日

2018/11/13(火)夜10時54分放送「#124〜HappyはぐHeart〜」

『HappyはぐHeart』

富士市で開かれた、子育て中のママたちが、悩みや、関心ごとについて共に学ぶ、親支援プログラム。講座の主催は、大貫薫子さんと、大村里美さん。

(大村さん)
「『HappyはぐHeart』は、“シェアする子育て・自分育て”をテーマに、富士市で親子をとりまく、人と人とのつながりを広げる活動している団体です。」

「HappyはぐHeart」では、「遊び・食育・生活」を親子で共に学ぶ講座や、イベントを開催。多くのママ、子供たちが参加している。

(大貫さん)
「孤立しやすい、小さいお子さんを持ったママさんたちに、ホッとできる場の提供と、自分らしい子育てライフを楽しめるような、サポートができたら良いと思っています。」

共同代表を務める二人も、互いに2人の子供を持つ母親。

(大貫さん)
「13年前に、ノーバディーズ・パーフェクトという親支援プログラムと、大村さんと出会ったことがきっかけ。」

ノーバディーズ・パーフェクトとは、「完璧な親なんていない」というメッセージのもとに生まれた、カナダ発の“親支援プログラム”。二人はこの講座の資格を取得後、「HappyはぐHeart」を設立。

(大村さん)
「この講座でママたちが自分自身をまるごと好きになってくれて、自信を持って子育てしてくれることです。」

参加者は、「自分が今までやってきた子育て以外の新しい、発見あってすごくいいと思います」「色々な方法とか、皆さんの体験談を教えてもらえるので、すごく勉強になります」。

「HappyはぐHeart」は、今年、地域福祉貢献の奨励賞を受賞。2人の目指すNEXTとは…

「これからは、仕事をしているママ、パパ、地域の方も参加できるような活動もしていきたいです」
「ハッピーな親を増やしたいです。そして私たちもそうなりたいです。」

2018年11月13日

2018/11/6(火)夜10時54分放送「#123〜とよおか採れたて元気村〜」

『とよおか採れたて元気村』

田園風景ひろがる磐田市豊岡地区。秋から冬にかけて、ある特産品が収穫の最盛期を迎えている。磐田市が日本一の産地「海老芋」だ。

京野菜として知られる海老芋は、磐田市が日本一の産地。上質な海老芋は、多くが関西方面に出荷されているが一部は地元にも。

「とよおか採れたて元気村」。
ここには、文字通り、「採れたての」新鮮野菜が集まる。

(元気村・鈴木信子さん)
「豊岡で生産、加工さた地場産品にこだわって、商品を販売しています。物を売るだけではなく、お客様に、見て・触れて・味わっていただいて、消費者の声と、生産者の思いを深めていくふれあいの場でもあるんです。」

『採れたて元気村』は、磐田市が出資する第三セクター。地元の新鮮な農産物の販売と、地域の活性化を目指し、1998年に設立。ことしオープン20年。今では300人を超える生産者と提携、年間30万人が利用する人気の施設だ。さらに、この人気を支えるものには、もう一つ大きな訳がある。

(鈴木さん)
「元気村は創設時から高齢生産者の生きがい対策の側面もありました。少量の物でも販売することによって高齢者の生きがいとなり、元気村の発展にもつながったと思います。」

海老芋農家、伊藤さんの父親もそんな高齢者の一人だった。
「親父はオープンからのメンバーで、今年87歳で亡くなりましたが、最期までここで出荷させていただきました。やっぱり作ったものを売るところがあるっていうのは、自分もそうですが、張り合いがあります。」

成人式を迎えた元気村のNEXTとは…

(鈴木さん)
「私たちはここにあるものを自信をもってお届けします。美味しいものを見ていると楽しくなるんです。私たちが楽しければ絶対に伝わる!こんな思いで頑張っています!」

★ホームページ:http://www.toyooka-genkimura.co.jp/

2018年11月06日

2018/10/30(火)夜9時54分放送「#122〜ちゃまり場〜」

『ちゃまり場』

掛川市東山地区。世界農業遺産にも選ばれた茶草場農法が盛んな地域だ。
これにより里山の生物多様性が維持でき、今では絶滅危惧種にもなっている秋の七草の自生を見ることもできる場所。

「茶草場農法を実践しているこの場所から発信することに意味があると思ったんです。」

森川さんは東京からこの地に会社を移し、お茶に関するある商品を手掛けている…

「このチャバコというお茶です。このチャバコの中には、スティックに入った粉末のお茶が入っています。」

見た目はタバコの箱に似せた奇抜なデザイン中には、掛川茶の粉末を入れたスティックが入っている。でも、なぜこの商品を手掛けたのか? 
海外でお茶を紹介したとき、お茶への関心は高かったものの、静岡については知らない外国人がほとんどだった。

「悲しかったですね。もっともっと静岡でお茶が作られていることをたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。」

そこで外国人の目にも留まりやすく、お土産感覚で買えるチャバコを作った。お茶は地元掛川取れた良質なお茶を使用している。

「この周辺もそうなんですけど、お茶農家や茶畑面積が減少している現実があるので、こういったものをきっかけにお茶産業を盛り上げていきたい。」

さらに今年8月には会社の一階に「ちゃまり場」をオープン。外にはお茶の木を使ったガーデン、室内には廃材になった茶箱やお茶の枝をアレンジしたアイテム、チャバコを販売するレトロなショーケースや自動販売機が置かれている。

「地元の人はもちろん県外の方、国外の方すべてのお茶を愛する人のたまり場になれば。」

お茶を愛する森川さんのNEXTとは。

「茶草場農法が残るこの場所から、今後も色んな形でお茶を発信していって、次世代につなげていきたいと思っています。」

★ホームページ:http://www.showtime-j.com/

2018年10月30日

2018/10/23(火)夜9時54分放送「#121〜静岡・玉川きこり社〜」

『静岡・玉川きこり社』

緑豊かな静岡市玉川地区。静岡駅から車で30分ほどで行けるのどかな山村。

「この場所の魅力を伝えるために、仲間と一緒に玉川きこり社を立ち上げました」

玉川きこり社は伐採などを行う林業部門と、この地域や木に関するプロモーションを行うデザイン部門が一緒になった会社だ。

「この場所には大きな自然があるんですけど、季節の廻りと共に生きる人達がいて、都市には中々感じられない自然と共生する暮らしがあると思います」

原田さやかさんは、静岡の出版社でカメラマンとして働いている時玉川地区を取材する機会があった。

「玉川の奥仙俣という地域に住むおばあちゃんと出会いまして、そのおばあちゃんが自然と共生する暮らしを実践している方で、その暮らしがすごく美しくってそれを伝えたいと思ましたし、私もその暮らしがしたいなって。」

仕事の傍ら「安倍奥の会」を立ち上げ玉川の魅力を伝える新聞を発行したり、イベントを行い地域の方との交流を深めていった。

「玉川って見渡す限り山なんですけど、そこにはたくさんの木が生えていて、そういった木をと皆さんにぜひ活用していただきたいなと。きこりツアーというのをやっていまして、実際にこれから家を建てる方と一緒に山に行って、自分の家に使う木をご自身で切って頂くということを企画したりもしていて、山のことを感じて頂きながら木のお家で暮らして頂きたいなと思います」

そんな原田さんが目指すネクストとは…
「こちらが今度家を建てる建設予定地です。ここで私自身が自然と共生する暮らしを実践して、その暮らしの魅力だったり、玉川の文化であったり、自然の中での子育てだったりを皆さんに伝えていけたらいいなと思っています。」

★ホームページ:http://www.kicorisha.com/

2018年10月23日

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