番組情報 一覧へ戻る

毎週火曜日 夜9:54放送「the NEXT ステキなあしたへ」



人口流出や少子高齢化、地域間格差など、いま地方が抱える課題は、静岡県も例外ではありません。
私たちが暮らす地元を元気にし、未来に向けて活性化させるためのヒントは・・・。
番組のキーワードは「NEXT」。
地域に密着し、各地域から静岡県全体を盛り上げ、活力あふれた地域社会を応援する番組です。


【ナレーター】バッキー木場


※放送内容・放送時間は、予告なく変更になる場合がございます。

2018年07月02日

前へ >>

2018/7/17(火)夜10時54分放送「#108〜スポーツリズムトレーニング〜」

『スポーツリズムトレーニング』

リズミカルな音楽に合わせてジャンプ運動を行う子供達。
スポーツの中にリズムを取り入れた画期的なトレーニングを、無償で指導し普及に努める菊川市の男性の思いとは。

2018年07月10日

2018/7/10(火)夜10時54分放送「#107〜田んぼアート菊川〜」

『田んぼアート菊川』

菊川市下内田の稲可部地区。この時期、菊川の流域に広がるのどかな田園風景の一画に水田をキャンパスに見立てた巨大なアートが出現する。
この取り組みを行っているのは、地元有志で作る田んぼアート菊川実行委員会のみなさん。

理事の池田正さん「今年は最高ですよ。近所の方が堤防の上から良くできてるねーってお褒めの言葉をいただいております。」
事務局の大橋晴治さん「十一年前から地域おこしのためにやっております。毎年だんだん良くなってきて、来年もやるんでしょって必ず言われます。」

始めた当初は色も少なく単純な絵柄だったが年々色も増え技術も向上、より大きく複雑な絵柄となっている。

「毎年来る方は三回、田植えから鑑賞会から稲刈りまで、三回みえます。多い時は一日、二百人から三百人くらいみえる時もあります。」

来年7月に全国の田んぼアートで地域活性に貢献している団体20団体以上が集まる『全国田んぼアートサミット』がここ菊川で開催される。
田んぼアートのこれからへの思いとは・・・

「できたら地元の若い人にやっていただきたい。私は年寄だが、まだまだ協力はしていきたいと思う。田んぼアート菊川にぜひお越しください。」

2018年07月10日

2018/7/3(火)夜10時54分放送「#106〜柚野いづみグループ〜」

『柚野いづみグループ』

山に囲まれた富士宮市柚野地区。道しるべとなる看板もない一軒の建物が…『柚野の里いづみ加工所』。

代表の佐野素美子さん「農家の主婦の集まりでこしらえたそば屋です」。

柚野地区に住む女性を中心に地元でとれた食材を使っての料理やそば打ちの体験などを行っている。

「農家でとれたお野菜が今のように販売するところが沢山なかったのでそれを利用しようと思いましてここを始めました」
26年前佐野さんを中心にこの場所を作った。

「とれたての新鮮な野菜と地元でとれたそば粉をなるべくたくさん使いたいと思ってやってます」。

手作りこんにゃくに自家製の甘みそをかけたもの、栗の渋皮煮など地元の食材を生かした料理を提供している。中でも人気なのが地元のそば粉を使った手打ちそば。提供することもあればそば打ちの体験も行っている。

「私たちは慣れてますけど初めての人はちょっと大変かもしれない。それでも楽しそうにやってます」。

口に入れると同時にそばの風味が広がる柚野のそば。このそばを求め全国はもとより海外からも人が集まる。

「私も国内国外の人達とのいろんな会話で長生きできるんじゃないかって頑張ってます」。

地域の農産物を生かすために作られ生き甲斐にもなっているこの場所で佐野さんが思うNEXTとは…

「お店の名前のごとく湧き出る泉をイメージして細く長く続けていけたらいいなと思う事と泉のごとく人が集まってくれたらありがたいと思っています」

2018年07月03日

2018/6/26(火)夜9時54分放送「#105〜掛川・上内田地域塾〜」

『掛川・上内田地域塾』

掛川市上内田地区で定期的に開かれている朝市、とうもろこしはこの時季の目玉商品。朝市を運営しているのは上内田地区で農業に従事する有志の皆さん。

「上内田の地域塾になります上内田地区の耕作放棄地を利用して作物を作っています」。

12年前に立ち上げられた『掛川市上内田地域塾』。お茶の生産が盛んだったこの地域も近年は高齢化と後継者問題の影響から使われない畑が増えその有効活用が課題になっていた。

「こちらがとうもろこしの畑になります地元の種苗会社と相談してお茶と被らない時期に栽培できる作物は何かということでとうもろこしを始めました」。

耕作放棄地を利用して作るのがゴールドラッシュという品種のとうもろこし。直売所で販売すると開始2時間で完売するほどの人気商品になっている。活動の一環として地域の小学生に向けた農業体験も行っている。

「子供たちが地元で作られている作物に興味をもって学んでいってもらって将来に少しでもつながっていけばいいなと思っています」。

耕作放棄地を少しでも減らし活気ある地域にしていきたいそんな彼らが目指すNEXTとは…。

「まだこれから先も耕作放棄地は増えてくると思うが、少しでも減らして様々な野菜を作りながらこの直売所も利用しながらこの地域が活性化していければいいかなと思います」

2018年06月26日

2018/6/19(火)夜10時54分放送「#104 〜LIVE ROXY SHIZUOKA〜」

『LIVE ROXY SHIZUOKA』

今年の4月、JR静岡駅から歩いてすぐの高架下にエンターテインメントスペースが誕生した。

「こちらのLIVE ROXY SHIZUOKAは、100からのキャパシティーも対応できるライブハウスになっていて県内最大級です。」

このライブハウスの社長・松浦光弘さんは、静岡出身男女5人のバンド「ZZ(ジージー)」のドラムを担当する現役のプロのミュージシャン。

プロのミュージシャンでありながら、ライブハウスのほかにも音楽とダンスのレンタルスタジオ・音楽天国を運営する。そこには松浦さんのある思いが。

「自分が幼少の時代に家から5分も歩けば楽器屋さんがありまして、もしその楽器屋さんがなかったら、バンドをやってなかったかもしれない。そのぐらいハード・環境っていうのはすごく大切だなと。夢が人生においてエネルギーパワーになる。ぜひこの静岡市で沢山の夢を描いていただきたいなということで、発表の場として作りました。」

このライブハウスのNEXTは…。
「このライブハウスROXYをきっかけとして、シズオカをホームに活動し、静岡の人に愛されるアーティストが育てば、必ず日本、そして世界へ羽ばたけると思います。この静岡で一緒に夢を描きましょう。」

★ホームページ:https://live-roxy.com/

2018年06月19日

2018/6/12(火)夜9時54分放送「#103 〜チョウザメの養殖〜」

『チョウザメの養殖』

豊かな緑と清流に包まれた春野町で養殖されているチョウザメ。国内最大級の施設には約1万3千尾ものチョウザメが。

なぜ、山間の春野町でチョウザメの養殖を始めたのか?金子コードの中村秀憲さんは

「一番のこだわりは水です。南アルプスに育まれた綺麗で豊富な水。キャビアは親であるチョウザメの育った環境で決まります。きれいな水で育てていますから、クリアでおいしいキャビアが生まれます。」

現在日本国内に流通するキャビアの90%以上は輸入品。こちらのキャビアとの一番の違いは、その鮮度。

「ハルキャビアの特徴は、キャビアの持つ本来のうまみを感じてもらうために、最低限の加工しか施していないキャビアです。口の中に入れて、クリーミーに溶けるキャビアの風味をしっかり感じられます。」

ハルノキャビアバレーでは、春野町産のキャビアをもっと知ってもらうために、こちらで育ったチョウザメとキャビアを使って日本料理を提供している。

「キャビアはどうしても、フランスだとか、ヨーロッパのイメージが強いと思うのですが、ここで育て日本で作ったキャビアを、和の文化と融合して、世界に発信していきたいと思います。」

そんな中村さんのNEXTとは…。
「キャビアの仕事を始めて4年。毎日がチャレンジの連続ですが、チョウザメたちと一緒に、これからも日々チャレンジを続けて、このハルキャビアを世界に通じるブランドにしていきたいと思います。」

★ホームページ:https://www.hal-caviar.com/

2018年06月12日

2018/6/5(火)夜10時54分放送「#102 〜磐田市のこんちゅうクン〜」

『磐田市のこんちゅうクン』

磐田市にある竜洋昆虫自然観察公園。全国でも珍しい、公立の昆虫展示施設。ここで、昆虫のガイドを担当している北野伸雄さん。
わかりやすい説明が人気となり、ついた愛称は「こんちゅうクン」。

the NEXTでは、以前、昆虫を通して地域の自然の大切さを伝える、こんちゅうクンを取り上げた。ガイドウオークや地元の小学校で教室を開き、子供達に昆虫の魅力を伝えている。

「こっちが予想している以上の反応っていうのは子供たちが出してくれるので、僕もやってて楽しいというか…。」

あれから1年。ふたたび、こんちゅうクンの元へ。休日のこの日、こんちゅうクンのイベントに多くの子供たちが訪れた。

「本当に楽しそうで、こっちが嬉しくなりますし、こういう経験から将来、僕ができなかった研究者とかになってくれる子がいたらいいなと思います。」

そんなこんちゅうクンには、いま、子供たちにある思いが。

「第2の夢というか、僕が目指していた研究者だったりとか、昆虫に携わる仕事に就いてくれる子供が出てきて、世界で活躍してくれるというのがいまの僕の夢になっている。」

こんちゅうクンはこの春、一冊の本を出版した。「みんなの昆虫学校」。ひとりでも多くの子供が昆虫に興味を持ち、いずれ磐田から、世界に羽ばたく昆虫学者が出る事を夢見てー。

★ホームページ:http://www.ryu-yo.co.jp/konchu/

2018年06月05日

2018/5/29(火)夜10時54分放送「#101 〜茶草場農法〜」

『茶草場農法』

掛川市・東山。粟ヶ岳の茶文字が見下ろす大茶園。
the NEXTでは以前、この地に続く「茶草場農法(ちゃぐさばのうほう)」を伝承する杉山敏志さんを取り上げた。

「茶草を入れると、茶園にとって良い土壌ができるという事ですね。」

茶畑の周りに茂る「茶草」を刈り取り、畑に敷き詰める茶草場農法。茶草のミネラルが土壌を肥やし、お茶の味を豊かにする。さらに茶草場を刈り整え、生物たちに貴重な住みかを与えて来たことが評価され、世界農業遺産に認定された。

「世界に発信する良い機会だと思いましたね。」

そして、4月下旬、今年も新茶を時期を迎えた。

「今年の方がいいかな。毎年良い水準でできていますので。」

農業遺産をきっかけに、茶草場農法を広く伝えようと感じた杉山さん。海外からの注目を肌で感じるなか、積極的に外国人を招き茶草場農法を世界へと発信。
いま、世界への一歩を歩み始めた茶草場農法。その未来に描くものは。

「日本の和食と同じように、農業遺産の茶草場農法が、世界に羽ばたいていければと思いますね。」

茶草場農法のNEXTは、世界へと続く。

2018年05月29日

2018/5/22(火)夜10時54分放送「#100 〜津軽三味線 日本一の高校生〜」

『津軽三味線 日本一の高校生』

独特の音色を奏でる津軽三味線。演奏しているのは、島田在住の高校生 大塚晴也(はれるや)さん 。パワフルかつ繊細な音を奏でる晴也さんは全国大会1位の腕前を持つ津軽三味線奏者だ。普段は、浜松市の高校に通う高校3年生。友達と過ごす姿は、ごく普通の高校生。そんな晴也さんが、津軽三味線を始めたキッカケは…。

「僕の祖母は、三味線とお琴の先生をやっていてすごい三味線の音も昔から聞いていたので、もう触ったらすごいハマってしまって。」

晴也さんが、三味線を始めたのは、2歳の時。祖母の治美さんが三味線をやっていたのがキッカケ。その後、めきめきと頭角を現し、小学6年生の時には、初めて全国大会優勝。去年3月には、プロとしての初舞台に立ち大成功を収めました。プロとして歩き出した晴也さん。地元のイベントにも積極的に参加し、毎年、島田市の成人式で演奏も行っている。

そんな彼の姿を、染谷島田市長は「彼の一生懸命な姿っていうのは、人々に感動を与えると思ってますし、島田全体を元気にしてくれる存在だと思います。」

そんな晴也さんのNEXTとは…。
「東京オリンピックで日本の文化を伝えていきたい。世界に発信していけるような、津軽三味線を目指したいです。」

2018年05月22日

2018/5/15(火)夜9時54分放送「#99 〜映画解説者・小澤正人〜」

『映画解説者・小澤正人』

磐田市のホテルで行われた、オーケストラの演奏と映像で綴る心の映画館、シネマ・コンサート。
ここで映画解説を担当するのが、静岡市出身の小澤正人さん。
不朽の名作から記憶に新しい近年の名作まで、映画解説と劇中の音楽が楽しめるライブだ。

「映画の熱い時代に、タイムスリップをみなさんにしていただいて、映画良かったなぁって言う思いに浸ってもらえたら、すごくうれしく思います。」

自宅には、中学一年生から現在まで、1年に1冊ずつ作られた映画ノートが。
「感想ですね。この映画は面白かったのかと、ここを直したら、もっと面白くなるんじゃないのかなとか。」

小澤さんは、現在も年間350本以上、これまでに1万本以上の映画を鑑賞している。
「両親が、映画が大好きで、子どもの頃から映画館に連れてってもらった。喜びとか楽しみ、全てを映画からもらったなぁと今思っています。」

現在、映画解説者として、年間150回もの講演をこなしている。さらに、月に5回ほど、地元の老人ホームなどを訪問。

「僕は、映画から夢とか希望、元気、たくさん貰いました。同じように、映画を通して、みなさんに元気を伝えていきたいなと思っています。」

2018年05月15日

前へ >>