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毎週火曜日 夜9:54放送「the NEXT ステキなあしたへ」



人口流出や少子高齢化、地域間格差など、いま地方が抱える課題は、静岡県も例外ではありません。
私たちが暮らす地元を元気にし、未来に向けて活性化させるためのヒントは・・・。
番組のキーワードは「NEXT」。
地域に密着し、各地域から静岡県全体を盛り上げ、活力あふれた地域社会を応援する番組です。


【ナレーター】バッキー木場


※放送内容・放送時間は、予告なく変更になる場合がございます。

2018年01月09日

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2018/2/20(火)夜10時54分放送「#88 〜富士山御殿場かやの里企業組合〜」

『富士山御殿場かやの里企業組合』

富士山のすその、御殿場市で12月から2か月間行われている『かや刈り』。
広さと品質に恵まれ日本一の出荷量を誇る。
この地で採れる『ふじがや』の魅力、NEXTに迫る。

2018年02月13日

2018/2/13(火)夜10時54分放送「#87 〜火の見櫓からまちづくりを考える会〜」

『火の見櫓からまちづくりを考える会』

火の見櫓を後世に残そうと活動しているのが、塩見寛さんが代表を務める『火の見櫓からまちづくりを考える会』だ。

「火の見櫓は、機能はみんな同じなんですが、つくられた形や大きさ、高さは全く違う特徴があるんです。」

「火の見櫓からまちづくりを考える会」は2000年に、建築士ら9人で発足。
2003年に、県内すべての火の見櫓を調査し985基を確認した。

「そこから、今は6割近くになっているかもしれない。」

年々数を減らしている火の見櫓には、本来の役割とは別にも価値があると考えている。塩見さん達は、研究の成果を1冊の本にまとめ、地域の安全を守ってきた火の見櫓を、地域の遺産として残すことを訴えた。2016年、日本ユネスコ協会連盟は塩見さん達の活動を『プロジェクト未来遺産』に登録。未来に伝える活動として認められた。

「安心安全の象徴として、火の見櫓を理解してもらって、子ども達にも知ってもらい、未来に残していく大事な価値があると思います。」

2018年02月13日

2018/2/6(火)夜9時54分放送「#86 〜アートコラールきくがわ&きくがわ未来塾〜」

『アートコラールきくがわ&きくがわ未来塾』

菊川市にある築およそ130年の古民家。ここが年に何度かアートな空間に生まれ変わる。

「この素晴らしい古民家を拠点に菊川市の文化の魅力を発信していきたいと思いまして、地元の若手アーティストの方々に作品の展示の場として活用してもらっています。」

そう話すのは、企画運営を行うNPO法人「アートコラールきくがわ」の笠原活世さん。出会いとつながりをデザイン!をモットーに、地域における芸術文化活動の振興・支援を行っている。

「ここでアートを通じて、たくさんの方々が出会い、つながりを作るきっかけになってほしいと思い活動しています。」

さらに古民家では定期的にワークショップを開催している。
「子供たちが様々な体験をすることで、自らの個性に気づき、さらに地域の魅力に気づくきっかけになればと思っています。」

菊川市市民協働センター センター長としても活躍する笠原さん。地域で何かをやってみたい、という人を応援している。

菊川のまちづくりリーダーを育てる「きくがわ未来塾」。20代、30代が中心となって、菊川の未来のためのプランを企画し、実際の活動につなげている。

魅力あふれるまちづくり、これから目指す先について笠原さんは…。
「若い世代をはじめシニアの方やNPO、学校や企業、行政などオール菊川で菊川市の未来を作っていきたいです。」

2018年02月06日

2018/1/30(火)夜9時54分放送「#85 〜金谷コミュニティ委員会〜」

『金谷コミュニティ委員会』

大井川鐵道の五和駅(ごかえき)。金谷を出発し千頭方面へ4つ目のこの駅は、1927年開業。一日平均およそ30人が利用する無人駅だ。

この駅にはもうひとつ、別の名前がある。金谷コミュニティ委員会の鈴木曠雄(あきお)さんは
「五和(ごか)と合格(ごうかく)をかけて合格駅と称しています。」

2年前、大井川鐵道の許可を得て、駅舎正面に赤門を取り付け、合格駅とかかげた。
ダジャレから生まれた発想を実現したのは、地元の町おこしグループ『チームおもしろ五和駅』のみなさん。五和駅を合格祈願の駅として活用し、地域を盛り上げたいという思いからだ。

駅舎内には、地元のアーティストが作成したクスノキ製の合格地蔵が祀られている。
「おかげさまで受験生の間で縁起が良い駅だと話題になりまして、多くの方が参拝に来ています。」

受験生を孫に持つ地域のお年寄りも、多く参拝に訪れ、駅舎の一角に置かれた寄せ書き帳には、『合格しました。ありがとうございます』の一文も。

駅を訪れる人への「おもてなし」はこれからも…。
鈴木さんは「餅つきとか流しそうめんとか、子どもたち、お年寄りもみんなが喜んでいただける企画で、この五和駅から楽しいことを発信して、地域全体を盛り上げていきたい。」

これからも五和駅に注目だ!

2018年01月30日

2018/1/23(火)夜9時54分放送「#84 〜袋商ショップ〜」

『袋商ショップ』

「いらっしゃいませ。荷物のお預かりもやってます。小松菜いかがですか?」

静岡県立袋井商業高校。12月、全校生徒600人が参加する販売実習「袋商ショップ」が開催された。生徒が社員、生徒が社長。
おもてなしの心でお客様をお迎えする。

販売実習「袋商ショップ」は、実際の商業活動を通じた学習意欲の向上と、地元企業などと連携した地域の活性化を目標に、学校創立80周年の記念事業として設立した。第15代社長は、3年生の片根安津さん。

「今年のテーマは、お客様に楽しんでいただくことはもちろん、ショップを運営する私たちも楽しめるように作り上げてきました。」

生徒全員が参加するため、1年生は入学と同時に新入社員として迎えられる。
5月の社員総会、店長会議などを経て、6月、地元企業などに協力を仰ぐ、50社にも及ぶ業者説明会を実施。こうして迎えた12月9日10日「第15回袋商ショップ」開催。販売される商品は、野菜、海産物、スイーツに衣料品など品ぞろえは多種多様。クルマだってある!

片根さんは「袋商ショップは授業で学んだことを実践的に生かせる最高の機会だと思っています。地域貢献のため、そして地域活性化のためにも、後輩たちにさらに良い袋商ショップを作り上げていってほしいと思っています。」

高校生の笑顔が繋ぐ「おもてなしの心」だ。

★ホームページ:http://www.edu.pref.shizuoka.jp/fukuroi-ch/home.nsf/

2018年01月23日

2018/1/16(火)夜10時54分放送「#83 〜This is Kakegawa〜」

『This is Kakegawa』

子どもたちが楽しげに遊んでいるのは、掛川市民が作った「かけがわお茶の間クイズ&すごろく」。
掛川の魅力を楽しみながら学ぶことが出来る、すごろくを考案したのは、掛川市の観光活性化に取り組んでいる「This is Kakegawa」の皆さん。
4年前、市主催の「まちづくり塾」からスタートした市民団体。

メンバーの百々 智子(どど ちえこ)さんは
「子供たちが楽しめるような工夫を色々としているのと、クイズが随所にあり、それを解きながら町を知ることができるようになっている。掛川に住む大人が、案外掛川のことを知らないので、小さいことから掛川を知ってもらったら、大人になって掛川のことを発信できるのでは、ということですごろくの発想を…。」

現在は社会科で地域の歴史や文化を学んだ掛川市内全域の小学4年生全員にすごろくを配布している。
学校の先生も「すごく楽しんでやれるものなので、これをきっかけに掛川市のことをもっと知ることができるのではと思います。」

百々さんの思うNEXTは…
「10年はやろうとThis is Kakegawaを始めましたので、子供たちには地元のことを知って誇りをもってもらいたい。」

子どもは小さな観光大使だ。

★ホームページ:https://this-is-kakegawa.jimdo.com/

2018年01月16日

2018/1/9(火)夜10時54分放送「#82 〜渡辺隆 建築設計事務所〜」

磐田市にある「渡辺隆 建築設計事務所」。
デザイン建築に力を入れる、小さなアトリエ事務所だ。

建築家・渡辺隆さん。
地元磐田を中心に住宅や店舗など多くの設計に携わっている。
県内外から多くの評価を受けている渡辺さん。
彼が取り組んでいる分野のひとつが公共施設の設計。

「公共建築は、市民の皆さん共有の財産。そういう所にデザインがしっかりした建物を作っていく事で、良質な場所を作っていきたい。」

より多くの人が利用する公共施設。
だからこそ、そこにデザイン性を加える事が、地域の発展の手掛かりになると渡辺さんは考えている。

豊岡中央交流センター。去年、静岡県景観賞で最優秀賞を獲得した。
人と人とが交差しふれあいが生まれる。身近にデザインを感じ、心を豊かにさせる。それは地域を見据える、渡辺さんの思いが詰まった施設。
そんな渡辺さんの描くNEXTは…。

「この豊岡中央交流センターのような公共施設を徐々に作っていく事で、町により活気が出たり明るい場所が増えたりして、そこに自然と人が集まる場所が何箇所もある、そういう町ができていけばいい。」

★ホームページ:http://www.tawatana.be

2018年01月09日

2017/12/19(火)夜10時54分放送「#81 〜時ノ寿(ときのす)の森クラブ〜」

『時ノ寿(ときのす)の森クラブ』

掛川市の山間部・倉真。ここで森の再生に取り組む人々がいる。NPO法人「時ノ寿の森クラブ」。

山間地域の活性化を目指し、山林の整備や植樹を通して、森づくりの大切さを伝えてきた。代表を務める松浦成夫さんは「私は生きる力は森や川が与えてくれたと思っている。だからかつての様に豊かで明るい森にしたい。そんな思いで活動しました。」

松浦さんが生まれ育ったのは、時ノ寿の森クラブがある掛川市・大沢地区。かつて賑やかだった村も、高度経済成長により人々が去り、1975年、廃村。最後にこの村を離れたのが、松浦さん一家だった。

ひとりで山里の再生を始めて11年、今では多くの人が賛同し、時ノ寿の森クラブの会員は192名に。その先に描く、未来とは・・。

「時ノ寿の森夢マップ≠ニいうものがありまして、地域活性化にこの森が繋がって行くといいなって描いている将来像です。」
それは森と人が生き生きと共存する、かつての大沢地区の風景だ。

★ホームページ:http://tokinosunomori.com

2017年12月19日

2017/12/19(火)夜10時54分放送「#81 〜時ノ寿(ときのす)の森クラブ〜」

『時ノ寿(ときのす)の森クラブ』

掛川市の山間部・倉真。ここで森の再生に取り組む人々がいる。
「時ノ寿の森クラブ」山間地域の活性化を目指し、森づくりの大切さを伝える彼らのNEXTとは…。

2017年12月12日

2017/12/12(火)夜10時54分放送「#80 〜焼津市山の手未来の会〜」

『焼津市山の手未来の会』

古くから情報通信の要だった焼津市の高草山。
この山には、「狼煙台(のろしだい)」が残されており昔の人は、ここで煙を上げて情報を伝えた。
この「いにしえの情報通信」を毎年文化の日に行い、今に伝えるのは、「焼津市山の手未来の会」の皆さん。
今年で21回目を迎えた。

「村おこしの一環として、狼煙から始めて、方ノ上城がここにあったのを知らない人が多いんですよ。
花倉の乱というので、戦場の一番の拠点となったお城なもんですからそれを皆さんに知ってもらいたいと思いましてね。」

今では、文化の日の風物詩となった「狼煙揚げ」。地元の中学生も興味津々だ。
「昔の人が、この狼煙で連絡手段をとっていたのはすごいと思いました。」

地域を盛り上げるための活動は、「狼煙上げ」だけではない。
花と香りに包まれた街づくりを目指す活動も。20年前から行っている、朝比奈川を桜の名所にする活動。今では、3万人が訪れる観光スポットとなった。
1月、2月にも恒例となったイベントを開催。今後の目標は…。

「若い人たちに入会してもらってこの会をずっと続けていってもらいたいと思います。」

地域を明るく、そして元気に!澄み切った未来への活動は続く!

2017年12月12日

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