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毎週火曜日 夜9:54放送「the NEXT ステキなあしたへ」



人口流出や少子高齢化、地域間格差など、いま地方が抱える課題は、静岡県も例外ではありません。
私たちが暮らす地元を元気にし、未来に向けて活性化させるためのヒントは・・・。
番組のキーワードは「NEXT」。
地域に密着し、各地域から静岡県全体を盛り上げ、活力あふれた地域社会を応援する番組です。


【ナレーター】バッキー木場


※放送内容・放送時間は、予告なく変更になる場合がございます。

2019年03月06日

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2019/3/19(火)夜10時54分放送「#140〜SAKUYAグランドオーケストラ〜」

『SAKUYAグランドオーケストラ』

2014年に結成された「SAKUYAグランドオーケストラ」は、メンバー全員が静岡出身、静岡在住。代表を務めるのは、チェロを演奏する前田昌利さん。オーケストラ立ち上げの発起人だ。

「静岡のメンバーで静岡を盛り上げていこうという趣旨で作ったオーケストラです。自分たちの演奏を聴かせるというよりも、自分たちの演奏で、どう元気になってもらうかという所を主眼において活動したいと考えています。」

往年の映画音楽やポピュラー、アニメソングなど演奏レパートリーは幅広い。
「大衆的なもの、ひとりひとりの思い出にあるものというか、人生の思い出にあるもの、その曲を聴くことで、いろんな思い出が蘇ったり元気になったりします。そういうものを沢山取り上げていきたい。」

「絆」「励まし」「温もり」この3つをモットーに、SAKUYAグランドオーケストラが、積極的に活動を行っているのが、児童養護施設をはじめ、障害者施設や高齢者施設だ。

「音楽が好きでも、コンサートに来られない人たちって沢山いるんです。そこに音楽をお届けしたときに、すごい喜んでくれる。その感動が大事だと思います。」

SAKUYAグランドオーケストラが奏でる音色の先には・・・・
「私たちは音楽で人に感動を与えていきたい。でもそれは、簡単なことではない、生やさしいものではない。だから、私たちが日々、精進して努力をして、その結果として静岡を元気にしていきたい。」
                      
★ホームページ:https://sakuya-go.com/

2019年03月19日

2019/3/12(火)夜9時54分放送「#139〜いくじのてらこや〜」

『いくじのてらこや』

先月17日、掛川市で行われたイベント「いくじのてらこや」。

集まったのは、これから出産を迎えようとしているママとその家族。立ち会い出産を希望するパパに、分娩の際のサポートの仕方をベテラン助産師が直伝するというもの。
「いくじのてらこや」を企画運営するのは、掛川助産師会のみなさん。

「立ち会い出産は信頼できるパートナーがそばにいることで、体をさすったり、腰をさすったり、ハグをするみたいなことを通して愛情とか尊厳を伝える。出産する女性が不安や痛みが和らいで、大変な出産を乗り越える力になる。一緒に赤ちゃんの誕生を見ることによって夫婦の絆が強まる。それは次の出産や今後の育児に大きなエネルギーをくれると思うので、そういう出産を体験して欲しいと思っています。」

来月出産予定のご夫妻は…
「そばにいるだけで力になれるとわかったのでよかったです。」
「今までこわいものでしかなかったのが、いろんな方の話を聞いて、楽しみな面も見えてきたので、それを楽しみに乗り切りたいと思います。」

掛川助産師会による「いくじのてらこや」は、去年5月から定期的に開催されている。内容は、気楽にできる母乳育児のコツや、赤ちゃんのための寝かせ方や抱き方。防災時に役立つ離乳食の作り方など盛り沢山だ。

「産んでみたら知らないことだらけだったとか誰に聞いたらいいかわからないとか言うお母さん方が意外に多かったんですね。そういう疑問とか不安を解消してもらうために私たち助産師の知識を役立ててくれたらいいなと思っています。」

よきパートナーとして助産師の存在をもっと身近に感じて欲しい。そう願う先には…
「私たち助産師になんでも相談してもらって、妊娠・出産・子育てをしやすい街づくりをこれからもどんどんしていきたいと思います。」

★ホームページ:http://kakegawasamba.web.fc2.com/

2019年03月12日

2019/3/5(火)夜9時54分放送「#138〜team439(チーム ヨン サン キュー)〜」

『team439(チーム ヨン サン キュー)』

「来週末この場で開催される『流し麺連続キャッチギネス世界記録に挑戦』というイベントの練習会を行っております。このイベントを通して菊川の魅力を再度発見してもらいたいと思っております。」

自動車の販売修理業を営む、宇佐美竜一さん。2年前、彼が立ち上げた地域振興グループ「チーム439」。

「439は菊川市の郵便区分番号になります。菊川で生まれ育ったボク達を中心に、地域活性化になるような取り組みを少しずつ進めています。」

宇佐美さんはこれまで、全国をまわり様々なアウトドアイベントを開いてきた。すると徐々に地元菊川に対し、ある思いが沸いてきたという。

「この豊かな自然が身近にありすぎて気付いていない。ボク達の取り組みを通じて、また再認識していただけたらと思います。」

菊川の豊かな自然。その魅力を伝えるためにスタートした「きくがわテント村」。アウトドア体験を通して、地域にもたらす自然の良さを積極的に伝えている。そして今年、ギネスに挑むという新たな取り組みが。

「この記録への挑戦を通して、菊川が誇る風光明媚な自然、街の賑わいに貢献したいなと思っています。」

チーム439が発信する地域の魅力。そしてその先に描く、NEXTとは…。

「自然離れが進んでいる中で、ボク達の活動を通じてもっと菊川の自然を知って、外へPRしてくれるような子供たちがたくさん生まれてくれたらいいなと思います。」

★公式フェイスブック:@team439

2019年03月05日

2019/2/26(火)夜10時54分放送「#137〜若者いわたネットワーク〜」

『若者いわたネットワーク』

2月上旬、めったに雪が降らない磐田(いわた)のまちに、大きな雪山が現れた。
今では、冬の風物詩となったこの雪山。地元の若者たちが主催し、雪国から運んできたものだった。

「岐阜県の白川村という所からトラック14台分で、約100トンぐらいの雪を持ってきました。」

雪で子供たちに笑顔を。磐田の若者たちが描く、地域への思いとは…。

今月3日に開催された「いわたゆきまつり」。毎年7000人もの来場者が詰めかける、冬の定番イベント。主催する「若者いわたネットワーク」。メンバーは18歳から35歳まで。若い力で、多くの地域づくりに貢献している。

「若い力で磐田を元気にしたいという思いがありまして、熱い気持ちを持っている人が集まっているので、全面に出して活動していると思います。」

彼らの一番のイベントが、この「いわたゆきまつり」。会場は子供たちの笑顔であふれていた。4か月前から準備が始まりそのひとつひとつが手作り。ぬくもりあるイベントを子供たちに体験させたいとスタッフは願う。「若者いわたネットワーク」。彼らが未来に描く、NEXTとは…。

「磐田で楽しい思い出を作って、磐田が大好きな子供たちが増えていって、将来大きくなった時に、磐田のために何かやりたいなという思いを持った子供たちが増えるといいなと思っています。」

子供たちの笑顔が、活気あるまちの未来へと繋がる。

★ホームページ:https://iwata-yuki.jimdo.com/

★フェイスブック:https://www.facebook.com/iwatayukimatsuri/

2019年02月26日

2019/2/19(火)夜10時54分放送「#136〜カフェつなぐ〜」

『カフェつなぐ』

静波海岸すぐ近く。広大な芝生スペースに、かわいい「ダチョウ」がお出迎え。ここは、ダチョウがいるカフェ「カフェ つなぐ」。大豆ミートを使ったランチプレートや手作りスイーツも人気のカフェだ。しかし、このカフェには、さらに人気なものがある。それは…

(オーナー平塚さん)
「月に4回ぐらいイベントを開催しています。年に1回1000人をこえるイベントを開催していて150号線が渋滞しました」。

カフェつなぐでは、フリーマーケットやライブイベントなど様々なイベントを実施。多くの人が集まる、憩いの場となっている。

「ここでお店をやっていて感じることは人がすごく減ったなって感じたんです。イベントを起こしていると人がたくさん集るんじゃないかと思って、それで開催しています。」

人を楽しませることが好きだった平塚さん。19年前、子供服店をオープン!そのときから、イベントを開始。転機が訪れたのは2013年。

「小さなイベントを、このカフェつなぐでやらせてもらうようになっていたんですけど、そのつながりの中から、このカフェを譲ってもらうようになりました。」

解放感あふれるカフェを手にした平塚さん。
「これで、もっと多くの人に楽しんでもらえる!」
そう思って立ち上げたのが、『0548プロジェクト』。

「榛南地区の市外局番が、0548でそこから頂きました。人とのつながりを深めることによって、この町に足を運んでくださる方が増えて、いつかはここに住みたいなという人を増やしていきたいと思っているプロジェクトです。

様々な体験が1日で、できる「ノット トゥ ノット」には1000人の親子連れが集結!人と人がつながることで、地域を盛り上げる平塚さん。

「やり続けた先には、新しいつながりがある。やり続けることを頑張っていきたいと思ってます。」

★ホームページ:http://honey-d.com/cafe-tsunagu/

2019年02月19日

2019/2/12(火)夜9時54分放送「#135〜TEA HERO選手権〜」

『TEA HERO選手権』

全国屈指の茶産地牧之原市で、小学生たちによる熱い戦いが繰り広げられた。古くから日本に伝わる「闘茶」の大会だ。主催するのは、JAハイナン青壮年部の皆さん。

(青壮年部太田さん)
「市内の9つの小学校で予選をやりまして、予選を勝ち抜いた子が今日来て、やりました。5種類のお茶を用意して、第1審査は、見た目とか香りとかで判断して当ててもらう。第2審査は、お茶を淹れて味や香り、色などで判断してもらう。難しいと思います。(自分でも)満点とれないかもしれません。急須で飲まれる方も減ってきて、もっと若い、自分たちよりも若い世代に、お茶を好きになってもらったり、ひとつのきっかけになればいいなと思って始めました」。

「闘茶」を通じて、地域茶業への知識とその魅力を…。

10年前に始まり、いつしか地域の一大イベントとなった「TEA HERO選手権」。経験した子どもたちは、その知識を生かし、お茶の魅力を発信!第一線で活躍する人も。

JAハイナンの増井さんは、初代チャンピオンだ。
「一番は牧之原茶の魅力を知れたことだ思います。今、茶業界は厳しい状況だと思うんですけど、皆が「なくなっては困る」と心の中で思っていると思うので、お茶の消費拡大にむけて尽力していきたいと思います。」

次世代によって広がりを見せる、牧之原茶の魅力。青壮年部の、目指すこととは…。

(青壮年部 太田部長)
「牧之原市だけじゃなくて、隣の市であったり、他のJAさんであったり、協力しながら大きな範囲の大会もできたら面白いんじゃないかとは思っています。」

夢は全国大会!ヒーローたちが明るい未来へつなぐ。

2019年02月12日

2019/2/5(火)夜9時54分放送「#134〜お互い様の精神・梅の木剪定〜」

『お互い様の精神・梅の木剪定』

静岡市の北部。安倍川の源流に位置するオクシズ梅ヶ島。ここでは、毎年3月中旬ごろ美しい梅が咲き誇り、梅まつりが開催される。

去年12月、街道沿いには多くの人が何やら作業中。

梅の里づくり実行委員会・小泉住雄さん
「梅の木剪定をやってまして、人が高齢化していくのと、人口の減少ということで、なかなか(梅の木の)整備ができなくなりまして、今、いろんな葵区の方に来ていただいて、一緒に毎年整備をしています。」

梅の里づくりの会は、梅ヶ島の梅を守ろうと、平成4年に発足。しかし、地域住民の力だけでは、手入れが難しくなり、会議で、ある提案を持ちかけた…。

「(葵区の)どの地区もですね、今までやってきたことを継続するのに、大変だという話になりまして、お互い助け合って、これから自治運営しないとやっていけない。お互いに行き来しながら、地域奉仕に協力したらどうかと…。」

地域の垣根を超えたお互い様精神。この日は、市の職員をはじめ、葵区の16学区から100人もの方が梅の木剪定に参加した。

「最終的には梅ヶ島を素晴らしい所にするために、地元の人でね、最後はやれるんだという形に持っていきたいので、これを続けていきたいと思います。」

お互い様精神で頑張るぞ!お〜!

2019年02月05日

2019/1/29(火)夜9時54分放送「#133〜京丸園・ユニバーサル農園〜」

『京丸園・ユニバーサル農園』

浜松市にある京丸園。ここでは、芽ねぎやチンゲンサイ、ミツバなどが栽培、生産されている。従業員は、現在100人。その内の25人が障がい者。

障がい者を受け入れ始めたのは21年前。

代表の鈴木厚志さん
「面接に来られた時に、お母さんが『息子を何とか雇ってもらえないか』っていう話になり、無理だと思いますよって断ると、最後にお母さんが『給料いらないから働かせてほしい』と言ったんですね。その言葉は僕にとってすごいインパクトのある言葉として入って来ましたね。」

何とかできないか、そう考えた鈴木さんは、1週間だけ、障害のある若者を受け入れた。すると…。

「障害を持った子供たちが、頑張って働けるようになるっていうよりは、彼らが働けるように、僕らがやり方を変えることによって、新しいアイデアが生まれたりだとか、新しい作業改善ができたりと、そっちの方が、自分たちが変化できる、そうすれば自分たちの農業のあり方が新しく変化させられるんじゃないかという風に感じましたね。」

鈴木さんは、彼らの障害に合わせ、道具や機械を変えた。今ではオリジナルの野菜が全国44か所に出荷されている。

鈴木さんが目指すNEXTとは…。
「僕らが目指している農業、農園というのは、障がい者雇用をするためにという意味でやっているのではなくて、彼らの力を借りて農業をどうしたら強くできるのか、もっと良い農業のやり方ができるんじゃないか。そういうキーワードを僕らは頂いたので、もっと面白い農業が作り出せるんじゃないかというところを目指していきたい。」

★ホームページ:https://www.kyomaru.net/

2019年01月29日

2019/1/22(火)夜9時54分放送「#132〜河津桜守人の会〜」

『河津桜守人の会』

2月の上旬から花を咲かせその美しいピンク色で町を彩る河津桜。
毎年90万人以上もの人が訪れるそんな河津桜を見守る人々がいる。

11月。850本もの河津桜が並ぶ河津川沿いで作業を行う人々は、河津町の有志によって設立された「河津桜守人の会」のメンバー。

森田光衛さん「枯れ枝抜きとか重なりとか、風貌をよくするために、いい花が咲くように努めています」。

会では定期的な剪定作業以外にも河津桜についての講習会などを行い河津桜の保護育成を広く呼び掛けている。

必要性について専門家の加藤樹木医は「海側のほうはすでに50年ぐらいになります。原木が60年を過ぎておりまして、ソメイヨシノでは障害がでてくる時期と重なってきます。まだお手本がないという状況が河津桜についてはありますので、全国の河津桜を植栽されている皆さん方も、今後どういう風に生育していくかということを注目している時期だと思っています。」

そんな河津桜を見守るためにある取り組みが。河津川沿いの桜一本一本につけられたプレート。

「このナンバープレートは850本全部網羅しており、これを付けることによって、どこの木の調子が悪いということを町民一人一人が見てもらえるように。この桜が河津の宝になっていますので、これをどう守っていくかそれがテーマだと思います」

そんな河津桜が 今年も早春を告げる。

「僕たちが一番ほしいのは、去年よりも今年のほうが花がきれいだよとか、来年も来るよという声をかけてもらうことが、私たちの力になると思います」

河津へこらっしぇ〜よ!

2019年01月22日

2019/1/15(火)夜10時54分放送「#131〜しもあおベース〜」

『しもあおベース』

藤枝市青葉町閑静な住宅街の一角、あるお宅の敷地内に設けられた子供の遊び基地『しもあおベース』。放課後、近所の子供たちが集まってきます。 

「しもあおベース」山内稔之さん。
「ここはもともと畑で近所の小学生の登校の集合場所になっていました。ただ待っているだけだったので、ボール遊びでもしたら楽しいんじゃないのかなと思、い少しスペースを開放したのが始まりでした。」

その後、山内さんはここを子供たちがのびのび遊べる場にしたいとクラウドファンディングを立ち上げ、スペースを拡大、防球ネットや人工芝を設置した。
今では近所の子供たちの遊び基地に。長年サッカー指導者を務めた山内さんが考える「しもあおベース」の役割とは。

「今では小さなころからスポーツを習い事として始めるというのが多いが、それよりまずなくっちゃいけないのが遊びじゃないのかなと思ってます。これが面白いな、私はこれが好きだな、というところからスポーツに発展すればいいと思ってますので、きっかけになる場所になってもらえれば非常にうれしいです。」

今後はいろいろなあそびやスポーツ、そして人々の交流の輪をこの場所から広げていけたらと考える山内さん。
「将棋をやってもらってもいいですし女性の方ならダンスとかお茶会とか、近所の方々が有効に使っていただければうれしいかなと思います。」

しもあおベースの未来像とは…。
「最近では全国に地域総合型スポーツクラブというのがありますけども、そんな大規模なものは自分にはできないので、町内総合型遊びスポーツクラブみたいなものになっていけたらいいんじゃないかと思っています。」

★Facebook:https://www.facebook.com/shimoaobase/

2019年01月15日

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