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5/18(木)深夜0:59放送「’17ドキュメント静岡 浩美さんの家族〜ある在宅看護〜」

2017年05月15日

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放送は終了しました 10月11日(火)放送分


「それでも海を目指す」


焼津市小川の静岡県立漁業高等学園で1年間寮生活を送り、漁の知識や技術を学んできた10人の生徒たち。
今年3月に卒業し、晴れて漁師としてのスタートを切った。

生徒の1人、後藤教文さん(20歳)も漁師を夢見て勉強に励んできたが、実際の漁は想像以上に過酷な肉体労働だった。

船上では常に危険と隣り合わせで休みも少なく、愚痴もこぼれる。
一方で、漁の世界の厳しさを体験し、体もひと回り成長した後藤さんは、学園の教諭と再会し、当時厳しく教えられたことの意味がわかったと感謝し、改めて漁師を続けていきたいという気持ちを語った。

そして、彼らの卒業式の3月11日。
この日、卒業式の後に起きた東日本大震災で、東北地方の港は壊滅的な被害を受け、港を飲み込んだ大津波の映像は彼らの脳裏に焼き付いている。

もう1人の卒業生、久保山大地さん(16歳)が乗ることになった戸田港(沼津市)の「大師丸」は、6月28日、気仙沼魚市場で震災後初めてとなるカツオの水揚げを行った。
漁業の再生に向けた歴史的一歩に、久保山さんも気仙沼沖で巻き網船に乗って一役買った。

卒業後間もない久保山さんにとってこの出来事は、漁に関わる人々の力強さや、漁師が果たす社会的役割を直に感じとる体験となり、漁師を続けていくにあたり忘れらないものとなった。
一方で、存続に課題のある学園にとって、震災は入学してくる生徒がさらに減らないか、生徒を受け入れてくれる就職先が減らないかなど懸念材料となった。

卒業の日に起きた震災は、今後、海を仕事場にする生徒たちにどのような影響を与えたのか。
番組では漁師を夢見る若者の1年間を追い、現実に立ち向かっていく様子を紹介するとともに、東日本大震災がそれぞれの目にどのように映り、卒業生の生活や心情にどのような変化をもたらしたかのかを、ありのままに描く。

2011年09月29日

放送は終了しました 6月14日(火)放送分


「依存と不信 〜浜岡原発、過去、未来〜」


浜岡原発の地元・御前崎市。原発を受け入れて発展し、原発に依存してきた御前崎市は、突然の「全面停止」に揺れています。地域経済や雇用などが影響を受けるのは必至。喫緊の課題となっています。

中部電力は津波対策完了後の運転再開に意欲を見せていますが、東京電力福島第一原発の事故をきっかけに世間では原発に対する不安の声が大きくなっています。
そんな中で、御前崎市民の考え方にも変化が見られるようになってきました…。

番組では浜岡原発をめぐる動きを追い、岐路に立つ御前崎市の今とこれからを考えます。

2011年06月10日

放送は終了しました 5月24日(火)放送分


「伝えたい思い 〜言葉を越えたコミュニケーション〜」


愛知県名古屋市で映像作家として、また大学や手話教室の講師として活動する今村彩子さん(32歳)は、生まれながら耳が聞こえない“ろう者”です。

ろう者である彼女は、幼い頃、小さいながらも「自分は友達や他の家族とは違う…」という「孤立感」や、一般社会の中では生活しづらい環境に「違和感」を感じていました。

しかし、ある日彼女のお父さんがレンタルビデオ店で借りて来てくれた、日本語の字幕入り洋画作品がきっかけで、彼女の人生が大きく動き始めます。

今村さんにとって映画は、家族と一緒に楽しめる“繋がり”になり、また、自分に夢や勇気を与えてくれる大きな存在となったのです。

彼女は“自分が感じた思い”を「同じような境遇の人達にも伝えたい…」と思うようになり、自ら映像制作の道を志します。

すでに数多くの作品を制作しメッセージを発信し続けている今村さん。
現在も、新しいドキュメンタリー映画を制作中です。

主人公は静岡県湖西市でサーフショップを経営する太田辰郎さん。
太田さんもまた、生まれながらの“ろう者”ですが、学生時代からの夢であったサーフショップを開店させ、今では大勢の常連客が訪れるお店になっています。

太田さんがお客さんに受け入れられ親しまれる理由は、抜群のコミュニケーション能力。
太田さんとの出会いは、今村さんにも大きな影響を与える事になります。

番組では、今村彩子さんの活動を通して、まだまだ一般的には理解されづらい“ろう者”の現状や取り組み、また今村さんの「伝えたい思い…」を描きます。

2011年05月10日

放送は終了しました 1月25日(火)放送分


「“朝ラー”で美味探求 〜52歳フレンチシェフの転身〜」


藤枝市の老舗のフランス料理店「る・ぽとふ」の鈴木建男シェフ(52歳)。
30年以上洋食一筋だった鈴木シェフは、去年の秋、ずっと歩んできた店を閉じ、新たにラーメン店をオープンさせた。

「真の“美味しさ”とは何なのか?」

その答えを求め、激戦と言われるラーメン業界、しかも“朝ラーメン”という地元に根付く庶民の味で新たな挑戦を始めた。
“朝ラー”文化が注目され始めた中、鈴木シェフの料理に対する熱い思いと、開店後数か月の姿に密着する。


2011年01月12日

放送は終了しました 11月16日(火) 放送分


「夢と現実の闘い 20歳のプロボクサー 原隆二の挑戦」


高校ボクシング界のエリートとして名を馳せたボクサー、原隆二(伊東市出身)。
周囲の誰もがプロボクサーの道を歩むと信じてい彼は、将来安定した生活をするため、一度はジョッキーとしての道を歩んだ。


しかし、夢を捨て切れず、再びプロボクサーとしての道を歩み始める。


番組では、11月3日に行われた東日本新人王座戦決勝の模様を中心に、一度は捨てた夢を再び追い始めた青年の姿と、生計を立てる事が難しいと言われるプロボクシングの世界で見えた現実の二面を追う。


2010年11月04日

放送は終了しました 10月12日(火)放送分

「“120ミリ”の恐怖 〜小山町 豪雨被害1か月〜」

9月8日、小山町は台風9号に伴い、ゲリラ豪雨に見舞われた…。

家屋の全半壊や浸水など多くの被害をもたらし、孤立地区も作った今回の豪雨。
この豪雨により、特産のわさび田や養鱒場は壊滅状態に…
しかし、この惨状と裏腹に住民の人的被害はなかった。


ゲリラ豪雨はどのように、そしてなぜ発生したのか。
実際の雨とはどんなものだったのかを検証。


番組では、ゲリラ豪雨のメカニズムと物的被害の実像に加え、
人的被害軽減の要因や復旧に向けた動きを盛り込み、
小山町被害を検証しながら、減災についても考える。


2010年09月30日

放送は終了しました 6月22日(火)放送分

「空の玄関は開いたか〜それぞれの開港1年〜」

さまざまな問題に直面しながらも、開港1年を迎えた富士山静岡空港。
静岡の「空の玄関口」で夢を持って働いている人たちの思いを取材し、静岡空港の置かれた現状を浮き彫りにします。

厳しい研修の末、憧れだった日本航空の航空機を押す特殊車両の運転資格を取得し、働き始めた女性、水野奈津子さん。
日本航空の撤退により、1年の間で、押す航空機も変わりました。

地方と地方を結ぶ、新たなビジネスモデルづくりに挑戦する企業 FDA。
県内初の航空会社、FDAの客室乗務員となった福井隆子さんは、県内出身者。
静岡空港路線でCA人生の第1歩を踏み出しました。
FDAは、撤退した日本航空の路線を引き継いで路線を拡大し、今年6月から松本空港での就航も開始しました。
それに伴い、客室乗務員・福井さんもの勤務地も、松本空港に変わりました。

空港に勤務する2人の今を追いながら、この1年を振り返り、静岡空港が県民に何をもたらしたのかを検証します。


2010年06月07日

放送は終了しました 5月27日(木)放送分

「祈り伝えたい〜紙芝居に込める女性修行僧の願い〜 」

伊豆市で、実家の寺を継ぐために住職見習い中の佐治麻希さん(23)は、原爆や戦争の悲劇を、紙芝居の読み語りで伝える活動をしています。昨年11月に放送した「尼になる前に」の続編。

佐治さんは、今月、アメリカの国連本部で行われた核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせて渡米し=写真=、読み語りを行いました。

核兵器を使用した唯一の国、アメリカでどう伝わったのでしょうか。また、帰国後には僧侶になるための最終試験に挑む佐治さん。今後の平和活動や僧侶になる決意を伝えます。  

2010年05月26日

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