2024.04.17

【失念】運転免許更新せず失効状態で“6日間”自家用車運転…40代の町職員の男性を戒告処分(静岡・河津町)

ニュース 静岡・河津町の職員が自動車運転免許証の更新を失念し、6日間 自家用車を運転したことがわかり戒告処分を受けました。公用車は運転してないということです。

静岡・河津町の職員が自動車運転免許証の更新を失念し、6日間 自家用車を運転したことがわかり戒告処分を受けました。公用車は運転してないということです。

処分を受けたのは河津町の40代の主幹の男性職員です。河津町によりますと、男性は2024年3月25日まで有効の運転免許を所持していましたが、更新手続きを失念し、失効したまま翌3月26日から31日までの6日間、通勤と私用で自家用車を運転したことを上司に報告したということです。また、この間、公用車は運転していませんでした。町は、この男性職員を4月17日付で戒告処分とました。

これを受け、岸重宏町長は「誠に遺憾であり、行政に対する信頼を失墜させたことに深くお詫びしたい、再発防止を徹底し、信頼回復に努めたい」などとコメントしています。

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