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「KICK OFF! SHIZUOKA MYFCの“ミスター”初登場!!」

Jリーグの新たなシーズンに向けて清水エスパルス、ジュビロ磐田、藤枝MYFCの3クラブは毎年恒例の鹿児島キャンプがスタート!厳しいトレーニングに加え、激しいポジション争いにも注目が集まります。
さて前回のKICK OFF! SHIZUOKAではゲストに元日本代表の城彰二さんを迎え、鹿児島キャンプ情報をたっぷりとお届けしました!特に目玉企画となったのが現地、鹿児島からお伝えした生中継!なんとMYFCの新指揮官、槙野智章監督と浅倉廉選手が登場!お疲れの所恐縮でしたが、お二人には番組を大いに盛り上げていただきました!
さてKICK OFF初登場となったMYFCのミスター事、槙野監督。言葉で伝えるだけでなく自ら練習に加わりプレーで魅せる指導スタイルも取り入れチームを前進させているとの事でした!「だいぶ選手は疲弊しているが、それぐらい追い込んだトレーニングができている」とキャンプの手応えを教えてくれたミスター。J2いわきFCとの練習試合では4-2と槙野体制初勝利を飾りました※30分3本。驚くのはキャンプの練習試合にも関わらず1000人近いサッカーファンが見守ったという事。それだけ大きな影響力を持つ槙野監督は「もがきながら、新しい監督像を創り上げたい」という展望も語ってくれました。そして、この試合で2つのアシストを決め上々のアピールを続ける浅倉選手は「キャンプを通じて出た課題をしっかり克服しゲームに落とし込めた」と話し、表情からもその充実さを伺うことが出来ました。
2月6日(金)に開幕する明治安田百年構想リーグ。県勢3クラブ共に少ない準備期間を経て迎える新たな公式戦に「短期間で戦術を落とし込むことはとても大変な事。ただ色んな選手を試すいい機会にもなる」と、ゲストの城さんも期待を寄せました!また、Daiichi-TVでは2月8日(日)藤枝MYFCの開幕ゲーム、FC岐阜戦を実況生中継!その試合の実況を私が務めさせていただきます。どんなチームに生まれ変わったのか、これからの鹿児島キャンプ取材で黒豚も堪能しつつ徹底取材してまいります!(笑)


須藤 駿介

「サッカー教室 豪華な面々」

明けましておめでとうございます。皆さんは、どのような年末年始を過ごされたでしょうか。私はというと、年末は12月29日に行われた『駿河屋サッカー教室』の取材ロケで仕事納めでした。沼津市出身の小野伸二さんなどのレジェンドのほか、現役選手、そして霊長類最強女子として知られる吉田沙保里さんなどサッカー界はもちろんサッカー界以外からも豪華すぎる面々が参加したサッカー教室。集まった小学生たちは終始目を輝かせながらサッカー教室に参加していました。そしてサッカー教室後のインタビューでは、4名の現役選手にもお話を伺うことができました。まず藤枝からは、杉田真彦選手!槙野智章新監督就任で話題の藤枝ですが、監督発表時のチームの雰囲気や新監督に対する印象などもお聞きしてきました。そして清水からは、吉田豊選手と高木践選手!吉田選手は乾貴士選手の退団によりチーム最年長になることに対する想いや今年の抱負、高木選手にはサッカーの話はもちろん、サッカー教室当日にサポーターや報道陣に初お披露目し会場の注目の的となった金髪ヘアスタイルについても沢山お話させていただきました!(笑)
そして同じくこの日の注目の的と言えば・・・。清水から神戸への移籍が決まった乾貴士選手!乾選手が会場内を移動すると、サインを求める子どもたちが一緒に何十人も移動すると言っても過言ではないほど大人気の乾選手。スタンドには乾選手のグッズをもったサポーターの方も大勢いて、改めて乾選手の偉大さを感じました。そんな乾選手にも沢山インタビューさせていただきました。放送を見逃した方は、KICK OFF!公式YouTubeチャンネルでご覧ください。そして最後になりましたが、全国高校サッカー選手権で県代表として戦ってきた浜松開誠館の皆さん、本当にお疲れ様でした!目標の国立には届きませんでしたが『選手権チーム初勝利』という一つの大きなハードルを乗り越えた開誠館イレブン。ここからまた新たな歴史が積み重ねられることを期待しています。今年もKICK OFF! SHIZUOKAをよろしくお願いいたします!

「熱い冬が来る。浜松開誠館が挑む選手権全国大会!」

この年末年始に行われる選手権全国大会。襲い掛かるようなハイプレスと攻撃的なスタイルが武器の静岡県代表、浜松開誠館高校の歴史を少しだけ振り返ります。
天下人・徳川家康が築城した浜松城が教室から見える浜松開誠館。1924年、誠心高等女学校として創立し1998年に浜松開誠館中学・高等学校として男女共学となりました。ユニフォームのエンジ色は誠心高等女学院時代からスクールカラーとして継承されてきた学校を象徴する色でもあります。その後、2002年に中学サッカー部が発足しその3年後に高校サッカー部が創部。浜松市出身で清水商業時代には選手権全国制覇の経験もある青嶋文明監督が初代監督として就任し、サッカーコート一面分しかなかった土のグラウンドに、夜でも練習ができるようにと照明とネットをつけ選手が成長できる環境を1から築いてきたのです。
ガツガツ戦える浜松ならではの地域性を大切に、フィジカルの強さとプレー強度の高いスタイルを全面に走り続けて来た青嶋監督。年々変化するサッカースタイルに適応しつつ、入部してくる選手の特徴を活かしたサッカーで今年は創部初の県大会夏冬2冠を達成しました。
そんなチームの中心は左足の強烈シュートが武器のキャプテン川合亜門選手(3年)。浜松開誠館中から非凡な才能を発揮し中学3年時、高校トップチームのプリンスリーグ東海の公式戦に飛び級で出場し得点もマーク。さらに、全国中学校サッカー大会では当時もキャプテンとして日本一に導きました。「家族同様のチームに、結果で恩返しがしたい」と決意を語るキャプテンがチームを引っ張ります。
「闘う、走る、粘る」のチームの3原則を全うし「見た事の無い景色を見に行こう」をモットーに戦う浜松開誠館は、夢の国立で戦う権利が得られるベスト4以上を狙います。その初戦の相手は大会唯一の初出場校、長崎県代表・九州文化学園高校と対戦。Daiichi-TVでは実況生中継でお送りしますので29日(月)午後2時5分からぜひご覧ください!


須藤 駿介

「最終盤 心に残る3試合」

12月に入り気温もぐっと下がり、いよいよ今シーズンもJリーグのある週末の終わりを感じる時期になってきましたね。リーグも最終盤を迎えていますが、そんな中週末には県勢にとって大切な3試合が行われました。まずは、磐田のJ1昇格と沼津のJ3残留がかかったゲームから。両チームのサポーターにとって、手に汗握る、目の離せない試合となったのではないでしょうか。磐田は昇格プレーオフ決勝進出には勝利が絶対条件となる中で、前半のワンチャンスを物にし見事先制に成功。しかし後半37分に得点を許し、引き分けでプレーオフ敗退という悔しい結果となりました。また沼津は、白輪地選手や川又選手のゴールこそは生まれたものの、2-3で滋賀に敗れ、J3リーグJFL入れ替え戦第一戦目を落としてしまうという痛い結果になってしまいました。ですが入れ替え戦2戦目はホーム愛鷹で行われるので、サポーターの大声援も借りながら、絶対に残留を掴み取って欲しいです!そしてJ1清水は昇格や残留がかかったゲームではなかったものの、エスパルスサポーターの皆さんにとっても、特別な試合が行われた週末となったのではないでしょうか?エスパルスのモチベーターであり、3年間クラブを率いてきた秋葉監督。そしてチームの中心的存在の乾選手ら退団が発表された選手達と一緒に戦える最後の週末。
最終節を勝利で飾ることはできませんでしたが、試合後の秋葉監督、乾選手の言葉からは溢れんばかりの『清水愛』を感じ、2人が目頭を熱くさせる様子からは『サッカーに対する情熱』や『チームやサポーターに対する想いの大きさ』を感じ、涙したファン・サポーターの方も多かったと思います。もっと清水で、アイスタで活躍される姿を観たかったという気持ちが大きいのも事実ですが、今週のKICK OFF! SHIZUOKAは秋葉監督がスタジオ出演予定なので、同じくゲスト出演の盟友・城彰二さんとともに色々と深掘っていきたいと思っています。秋葉監督ロスの皆さんにもぜひご覧いただけると嬉しいです!


岩本 美蘭

「名門対決に心アツく」

週末に行われた全国高校サッカー選手権静岡県大会準決勝。
第一試合は、浜松開誠館対磐田東のカードでした。前半は両者譲らず0-0で折り返し、迎えた後半4分。拮抗した試合は目の覚めるような1点で動きました。開誠館のDF水谷がゴールに突き刺すような豪快なミドルシュートを放ち先制すると、後半22分にはMF岡田が追加点。開誠館は夏の総体に続く、県2冠に王手をかけました。結果としては開誠館が勝利となりましたが、90分間を通して両チームのスタイルを存分に発揮した見ごたえのある試合でした。
そして続く第二試合は、静岡学園対藤枝東の名門対決。試合は延長戦へともつれ込み、それでも勝敗が付かずPK戦へ。『意地と意地がぶつかり合う』という表現を見聞きすることは多々ありますが、実際に目の当たりにして、心の底から「両チーム、1人1人、全員の意地のぶつかり合い」を感じたのは初めてでした。それほどまでに試合を観る人の心を熱くさせた試合。特に私が心を動かされた瞬間は「PK戦が始まる前に、静学GK有竹選手と藤枝東GK宮崎選手が、がっちりと握手を交わしていた瞬間」です。県選手権決勝という舞台、全国高校選手県という舞台を目指すライバルであるはずなのに、その瞬間だけは不思議と同じ舞台を戦う戦友のようにも見えました。そして藤枝東の最後の5人目のキッカーとして宮崎選手が出てきたときは、鳥肌が止まりませんでした。差し込む西日も相まってドラマのワンシーンのようにもみえるこの一瞬に、これまでのサッカー人生の全てをかけるそのひたむきな姿を見た時、やっぱり高校サッカーっていいな、スポーツっていいな!と改めて強く感じました。そんな青春がギュッと詰まった高校サッカー静岡県選手権もいよいよ来週決勝戦を迎えます。決勝は夏の総体決勝と同じカード。浜松開誠館が夏に続き県2冠を達成するのか、それとも藤枝東が夏の借りを返すのか、どちらが全国への切符を手にするのか楽しみです!


岩本 美蘭
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