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毎週火曜日 夜9:54放送「the NEXT ステキなあしたへ」



人口流出や少子高齢化、地域間格差など、いま地方が抱える課題は、静岡県も例外ではありません。
私たちが暮らす地元を元気にし、未来に向けて活性化させるためのヒントは・・・。
番組のキーワードは「NEXT」。
地域に密着し、各地域から静岡県全体を盛り上げ、活力あふれた地域社会を応援する番組です。


【ナレーター】バッキー木場


※放送内容・放送時間は、予告なく変更になる場合がございます。

2016年04月26日

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2017/10/3(火)夜9時54分放送「#70 〜静駿波舞音(せいすんはぶね)エイサー団〜」

『静駿波舞音(せいすんはぶね)エイサー団』

沖縄の夏の風物詩エイサー。その舞を練習している裾野の青年たちがいる。
静駿波舞音エイサー団。結成15年、その目的、そして彼らが目指すNEXTは…。

2017年09月19日

2017/9/19(火)夜10時54分放送「#69 〜エムスクエア・ラボ〜」

『エムスクエア・ラボ』

ベジプロバイダー。
聞きなれないこの言葉は、地元野菜を愛する女性から生まれた言葉だ。

「ベジプロバイダーは、おいしい野菜をつくる生産者と、それを使いたいレストランのシェフをつなぐ役割です。」

そう話すのは、エムスクエア・ラボ代表の加藤百合子さん。
ペジプロバイダーとは、生産者とシェフをつなぐいわば仲人だ。

浜松で30年近くレタスの水耕栽培を行っている谷野(やの)ファーム。
「一個人の農家で販売するとなると、どうしても限界が出るが、ベジプロバイダーさんのおかげで、レストランと直接つながることができ良かった。」

地産地消をモットーにしたレストラン、ベジ・ツリー・カフェ。
「お店に届いた野菜は常に新鮮で、みずみずしくて、日持ちもよくて生産者の顔が見えるので、お客様も安心して食べていただけます。」

加藤さんは「静岡の農家さんはきめ細かい育て方をしていて、素晴らしい農作物を作られています。せっかく高い評価を得ているものなので、PRすればもっともっと良い農業になっていくと思います。」

ベジプロバイダー加藤さんが目指す先は…。
「作り手も買い手も、その先にいる食べる方たち、大勢の方たちをつなげてみんながWIN・WINでハッピーになれる仕組みを目指したいと思っています。」

★エムスクエア・ラボ:https://www.m2-labo.jp/

2017年09月19日

2017/9/12(火)夜10時54分放送「#68 〜ピオーネプロジェクト〜」

『人気ブドウのピオーネの魂を守る女性』

伊豆の国市のブドウ園を経営する加々見さん。
祖父は育種家として活動し、人気の品種「ピオーネ」の交配を完成させた人物だった。
しかし、後を継ぐ者がなく農園は荒れ放題に。これに見かねた加々見さんは祖父の思いを後世に伝えようと、8年前から農園の再生に全力を注いでいる。

ブドウ栽培とは無縁の仕事をしていた加々見さん、右も左もわからない農業に戸惑うばかりであったが、地元の学生や、周辺のブドウ農家の助けをかりながらようやく栽培の軌道を復活させた。
加々見さんが農園再生に力を注ぐ源は「祖父の魂を絶やすまい」との思いから。ピオーネの開発に研究を重ねた祖父への尊敬が生んだ再開劇であった。

実は加々見さんの祖父が残したのはピオーネだけではなかった。
まだ世にでることなく、ひっそりと年月を送っていた幻のブドウがあるらしく、いつしか世に出したいと加々見さんはブドウの栽培に日夜力を注いでいる。

2017年09月12日

2017/9/5(火)夜10時54分放送「#67 〜有東木の盆踊り〜」

『有東木(うとうぎ)の盆踊り』

静岡市街地から北へおよそ30キロの場所にある有東木(うとうぎ)。わさび栽培発祥の地として全国的に知られている。

その集落の真ん中に位置する東雲寺(とううんじ)では、毎年8月のお盆に伝統的な盆踊りが行われる。保存会の方は、
「鎌倉時代の原型を残すとか、江戸時代の小唄に曲をつけて今日まで来ているという説もあります。400年から500年の時を経ているのではないでしょうか。先祖供養なんです。」という。

何百年も受け継がれてきた『有東木の盆踊り』は、国の重要無形民俗文化財に指定されていて、他にはない流儀がある。
「歌いながら踊る、これがひとつ。男踊りと女踊りが完全に分かれている。」

男踊りが10演目、女踊りが15演目。歌の内容は、恋や豊作を願うものだが、歌が難しく、若い人はよそからくるのでなかなかとっつきにくいと
いう。
「歌から踊りから全部できるというのは、数名ですね。残念ながら高齢化ということで、体的にも踊りができない状態に…。」
しかし、この長い伝統を絶やすわけにはいかない。彼らのNEXTは…。

「それは繋いでいきたい。お帰りになるご先祖様が、その辺で迷うようでは困りますから。これからは若い人にもどんどん参加してもらって、有東木の盆踊りをもっともっと盛り上げていきたいと思います。」

★有東木の盆踊り:
http://www.city.shizuoka.jp/000_002443.html

2017年09月05日

2017/8/29(火)夜10時54分放送「#66 〜子育てサポーター ぽれぽれ〜」

『子育てサポーター ぽれぽれ』

7月、菊川市で開催された子育てイベント「カラフル・ブリッジ・フェア」には、多く家族連れが訪れた。
アート体験をはじめ、遊びや踊り、飲食店なども並び、会場は子供たちの笑顔でいっぱい。
イベントを主催した「子育てサポーターぽれぽれ」代表、藤原万起子さん。

「ママが元気だと家族も家庭も地域も元気になる。これが子育てサポーターぽれぽれのモットーです。」

子育てサポーターぽれぽれは、子育て中のママたちを支援、応援をする団体として2008年に誕生。イベントやサロンの開催、ママ向け情報誌の発行などを行っている。
ぽれぽれはスワヒリ語で「ゆっくりゆっくり」という意味。ゆっくり子育てが出来るようにと名付けられた。
活動10年、ぽれぽれの目指すNEXTについて藤原さんは…。

「子育ても、活動も、肩の力を抜いて、ゆっくりゆっくり、まさにぽれぽれの精神で長く続けていきたい。そして菊川をさらに住みやすく満足度の高い街になっていくお手伝いができたらなと思っています。」

ママが元気なら、家族も地域も元気になる!

★子育てサポーター ぽれぽれ:https://www.facebook.com/kosodatepolepole/

2017年08月29日

2017/8/22(火)夜9時54分放送「#65 〜スクエアステップ運動〜」

『スクエアステップ運動』

掛川市では、高齢者を対象に、転倒防止や認知機能向上、そして体力作りを目的とした新しいエクササイズが行われている。
別名“歩く脳トレ!”「スクエアステップ」。

指導員の一人、松浦多希子さんは「マス目状のマットを使い、足踏みをしながら前に進むようにステップをしていくエクササイズなんです。」

「スクエアステップ」は、決められたパターン通りに、マス目に区切られたマットの上を前、後ろ、斜めなどに移動しながら行う運動。
参加者は「ちょっと難しいところもあるけど、脳トレだと思って」「結構難しいのができた時って脳を使ってると思ってすごい嬉しい」と好評だ。

掛川市では2年前に市の事業としてスクエアステップ講座を開設。
参加費もかからず健康になれると、たちまち人気の講座となった。
去年の秋から住民主導で始まった「スマイルステップ」、現在の参加者は33人。
指導者も6人に増えた。松浦さんはスマイルステップのNEXTについて…。

「まだ市の中心地区でしか活動してないので、もっと指導者を増やして、市全体に広げていきたい。そして若々しい高齢者をもっともっと増やし、同世代を喜ばせたい。」そう笑顔で話す。

2017年08月22日

2017/8/15(火)夜9時54分放送「#64 〜自家焙煎珈琲屋 百珈(もか)〜」

『自家焙煎珈琲屋 百珈(もか)』

森町の山間にある一軒のコーヒーショップ。
お店を経営する早川さんは磐田市出身。奥さんも福島県出身と森町にゆかりはなかった。

「ここの古民家を買ったときの雰囲気とか、古い町並みとかはすごくいいなと思って移住を決めました。」

温かみのある古民家が好きで、自分たちでリフォームすることが夢だった早川さん。10年前に購入し、少しずつ自分たちの手で再生し、今年5月カフェとしてオープンした。

「カフェと言うのは町の中で、人と人とをつなげる役割を果たしている、という思いが昔からあったのでやろうと思いました。」

人との繋がりを深めるため、町内で定期的に開催される、森の夢づくり大学で珈琲サロンも開いている。そうすることで地域の方との繋がりも生まれた。
古民家を愛する輪が、早川さんの手で、地域をつなげる輪にもなっている。
そんな彼らが見据えるNEXTとは…。

「お店や地域のコーヒーサロンとか、町内のイベントを通して、住んでいる人と森町に来たいっていう人を、繋げられるようなお店を作っていきたいと思います。」

★自家焙煎珈琲屋 百珈(もか):https://www.facebook.com/moka.hyakushoubito/

2017年08月15日

2017/8/8(火)夜10時54分放送「#63 〜いわたドリーム〜」

『いわたドリーム』
      
磐田市に住むナゴダ・アーナンダさんはスリランカ出身で、来日30年になる。仏教の勉強をするために来日し、浜松のお寺で修行。
その後、磐田市の会社で働き、依頼があれば通訳の仕事もこなしていた。

そんなナゴダさんは、母国で天然ゴムを扱う会社社長と出あい、生活が変わった。

「その社長がスリランカのゴムを、日本でも広めてほしいとのことで、いわたドリームという会社を立ち上げました。」

いわたドリームは、マットレスなど寝具を扱う会社で、その原料になっているのは、スリランカ名産の天然ゴムを使ったラテックスという素材の品。

「ラテックスだけ持ってきても、あまり馴染みがないですから、この地域で何か特産品がないかと思っていたら、ジャカード織りという織物があって、一緒にすることに決めました。」

ナゴダさんが好きな、桜の模様があしらわれた枕カバー。日本とスリランカ2つの母国を組み合わせて誕生した。大好きな2つの国をつなぎ、新たな商品を生み出した、ナゴダさんが見つめるその先とは…。

「知名度を日本で上げていって、ジャカード織りという素晴らしい布を世界の人に知ってもらう為に、世界に出たいです。」

磐田から世界へ!ナゴダさんの夢、いわたドリームが羽ばたく。

★いわたドリーム:https://iwatadream.com/

2017年08月08日

2017/8/1(火)夜10時54分放送「#62 〜NPO法人 浜の会〜」

『NPO法人 浜の会』

古き良き漁師町のたたずまいを今に残す、焼津浜通り。
そんな浜通りが、ある夏の夜に幻想的な灯りに包まれる。
これは「焼津浜通り 夏のあかり展」毎年多くの人が訪れる。

この夏のあかり展を主催しているのが、NPO法人浜の会の皆さん。
理事長の清水榮男さんは「町の賑わいをもう一度取り戻したい。そして、浜通りを市民や市外の皆さんに知っていただこうと、色々な皆さんにご協力頂き、このあかり展が続けられている。」

今年で記念すべき10回目の開催となる夏のあかり展。
住民たちも期待を寄せている。
「毎年だんだん賑やかになっていくので、楽しみにしています。」
「お祭りと言っても行燈を並べて、静かにそれを皆さんが眺めてというのはすごく良いと思う。」

浜の会と地域住民が一体となり、盛り上げてきた10年。夏のあかり展のNEXTを理事長は…。
「やはり長く続けていくことが大切じゃないかと思います。これからも私どもはこの浜通りの歴史など皆さんにPRしながら、活動を続けていきたい。」

今年の夏のあかり展は8月4日(金)〜6日(日)に行われる。

★NPO法人 浜の会:http://hamanokai.eshizuoka.jp/

2017年08月01日

2017/7/25(火)夜9時54分放送「#61 〜藤枝市陶芸センター〜」

『藤枝市陶芸センター』

山間にひっそりと建つ藤枝市陶芸センター。
今、この施設が県内外から多くの人が訪れる注目のスポットとなっている。

館長の前田直紀さんは、陶芸家として世界各国で個展を開催する一方、セラミックコミュニケーターと名乗り、既存の陶芸家のイメージを打ち破る様々な活動を行っている。
「ろくろを引くパフォーマンスをするとか、子供たちと一緒に何かを制作するとか、陶芸をツールに人と人とのコミュニケーションの助けになる。」

前田館長がひらくワークショップには、一風変わったものもある。
「どうしても、陶芸教室というと、こういうやり方が良いですよと、こちらの意見を押し付けがちになるが、どうしたいですかを僕はすごく大事にしたいなと思っています。」

前田館長になってスタッフは「お客さんの層が変わってきましたね。若い方が増えた。」「楽しいことのアイデアが泉のように溢れていて、それを有言実行していくのが楽しいですよ。」と、評判も上々。

そんな前田館長の目指すNEXTは…。
「基本は楽しいをアンテナに仕事をしているので、みんなを巻き込みながら地域の方と一緒に、さらに楽しいことができればいいなと思っています。」

★藤枝市陶芸センター:http://www.f-tougei.com

2017年07月25日

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