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裏バナシ

「史上最強のSAMURAI BLUE」

百年構想リーグの全日程が終了、そして17年ぶりの開催となったJリーグオールスターDAZNカップも大盛況に終わり、Jリーグのある週末から少しの期間離れる寂しさを感じていたのもつかの間、皆さん寝不足の日が続いているのではないでしょうか?日本時間の6月11日に華やかな開会式と共に始まった、FIFAワールドカップ2026!開幕から4日後には日本代表は初戦を迎え、欧州予選無敗の強敵オランダと対戦しました。2度のビハインドを背負いながらも日本は粘り強く追いつき、結果は2-2の引き分け。オランダ相手に大きな勝ち点1を手にしました。
そして続くグループステージ第2戦では、こちらもアフリカ予選を無敗で勝ち上がってきたチュニジアと対戦。FIFAランクでは日本の方が上のため、それほど難しい試合にはならないのではないかとも思われがちですが、日本に立ちはだかったのは『鬼門・ワールドカップ第2戦』。というのも、日本は1998年のフランス大会からの過去7大会のうち2戦目で白星を挙げたのは、2002年の日韓大会のロシア戦だけなのです。そういった理由も相まって、一層気の引き締まる第2戦となりましたが、結果は4-0の快勝!!!前半4分に、W杯日本代表史上最速ゴールとなる鎌田大地選手の得点で先制すると、その後も試合を支配し、31分にはエース上田綺世選手のW杯初ゴールとなる強烈ミドルで追加点。さらに後半24分には伊東純也選手が抜け出したところから冷静にシュートを決めて3点目。38分にはこの日2得点目となる上田綺世選手のゴールで4点目と大量得点での勝利となった日本。『4』得点は日本代表W杯史上最多の得点数ということで『史上最強』と言われているSAMURAI BLUEへの期待が更に高まる試合となりました。
次は中4日で迎えるスウェーデンとの試合。引き分け以上でグループステージ突破決まる重要な一戦となるので、第3戦も引き続き日本からたくさんエールを送りましょう!


岩本 美蘭

「槙野イズム浸透、高校サッカーは静学全国へ」

シーズン移行に伴い開催された特別大会「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」。週末にプレーオフラウンド第2戦が行われ、私は藤枝MYFC対愛媛FCの一戦を公式映像で実況させていただきました。ともにハイプレスかつ攻撃的にボールを動かすスタイルで、立ち上がりから激しい攻防が展開されました。前半37分に岡澤昂星選手のミドルシュートがネットを揺らして藤枝が先制すると、その1点を最後まで守り切り藤枝に軍配。ホームゲームでは約3か月ぶりの勝利を飾り、百年構想リーグは40チーム中19位でフィニッシュしました。
槙野智章監督が就任し、高い注目を集めている藤枝MYFC。普段の練習からとにかく走り込み、選手たちが倒れるほどのきつさです。これほど選手を追い込むプロチームはあまり見たことがなく、衝撃を覚えるほどでした。しかし、強度にこだわり続けるスタイルは確実にチームへ浸透。「70分以降のスプリントの質が向上している」と監督自身も手応えを語るなか、新シーズンへ向けては「まだまだ課題だらけです」と先を見据えています。どのような変貌を遂げるのか、8月の新シーズン開幕が今から待ち遠しいです。
そして7日には、静岡県高校総体サッカーの決勝が行われました。創部以来初の連覇を目指す堅守の浜松開誠館と、王座奪還を狙う技巧派の静岡学園が熱戦を繰り広げました。前半はスコアレスで折り返すと、後半3分に静岡学園の小田切颯佑選手(3年)が左サイドの角度のないFKから直接ネットを揺らし先制。さらに得点を重ね2点差に広げました。諦めない浜松開誠館は後半20分、途中出場の小川煌斗選手(2年)が自ら運びペナルティーエリアの外から技ありシュートで1点を返しましたが、反撃はここまで。2対1で逃げ切った静岡学園が2年ぶり10回目の優勝を果たし、全国へ挑みます。チームをまとめたキャプテンの足立羽琉選手(3年)は「ここで終わりじゃなく、全国で優勝しなければ意味がない」と話し、夏のインターハイ初優勝へさらなる飛躍を誓いました。KICK OFF! SHIZUOKAでは夏のサッカーも全力で盛り上げていきます!


須藤 駿介

「特別なJリーグ、ついに迎えた最終節」

2月に開幕したJリーグ・百年構想リーグ。地域リーグラウンドもついに最終節!ということで、ホームにいわきFCを迎える藤枝MYFC・槙野智章監督が試合の2日前に「every.しずおか」のスポーツコーナーに生出演してくださいました!
番組では「ここまで槙野MYFCが目指してきたサッカー」や「槙野監督がチームに植え付けてきたスタイル」「勝ちにこだわるメンタリティー」についてお話を伺いました。そしてあの話題についてもお話を伺ってみると…、ミスター節が炸裂!その話題とは、SNSで度々話題になっている「マテ茶」です!クラブ公式でも『俺のマテ茶』というグッズを出すほどの人気ぶり。しかも試合前のグッズ販売では、毎回午前中には完売してしまうほど大人気なんです…!槙野監督とマテ茶といえば、「PKの時にゴールに背を向けながらマテ茶を飲む姿」や「試合中にベンチサイドにおいてあるポットからお湯を注ぐ姿」などが思い出されますが、槙野監督いわく、百年構想リーグが終わり本格的に暑い夏を迎えると『ホットのマテ茶』から『冷たいマテ茶』に相棒もシーズン移行をするとのことでした(笑)槙野監督を支えるマテ茶の変化からも目が離せません!
そして迎えた最終節。私は公式映像のインタビュアーとして現地に行きました。この日は来場者に先着順で「マテ茶ティーパック」もプレゼントされるということで、試合の数時間前から多くのファン・サポーターが詰めかけていました。試合はPK戦の末、負けてしまいましたが、この百年構想リーグでチームの主力へと成長した大卒ルーキー真鍋隼虎選手や中村優斗選手が何度もスタンドを沸かせる白熱した一戦となりました。これからの更なる進化が楽しみな槙野MYFC。今週から行われるプレーオフラウンドでは、連勝で有終の美を飾り、26/27シーズンへ繋がる戦いになることを期待しています!


岩本 美蘭

「キングカズ、静岡に降臨。熱狂の静岡サッカー」

大型連休期間中に5試合を戦い抜いた県勢各クラブ。私は6日(水)に行われたJ2・J3百年構想リーグ第15節、藤枝MYFC対福島ユナイテッドFCのゲームでJリーグ公式映像の実況を担当しました。そしてこの試合、福島の三浦知良選手(59)がFWとして4試合ぶりにスタメン出場。日本サッカーのレジェンドが地元静岡のサッカーファンを熱狂させました。私にとって三浦選手は、静岡学園高校サッカー部の大先輩。シュートは無かったものの、前線でボールを引き出しサイドに展開するプレーを見せた三浦選手を実況できたことはかけがえのない宝物となりました。
そんな三浦選手を試合後に取材させていただくと「約20分間だけの出場で評価には値しないが、役割を果たそうと懸命にプレーした。最終的にチームが本当に良い戦いをしたし、自分が出場して勝ったのは今季初だったのでよかった」と自身のプレーを振り返ったあと、「地元でのプレーをし、多くの静岡のファンに拍手で迎えていただいたことは感謝したい」と喜びをかみしめていました。
到着した選手バスから降りたあと、ウォーミングアップの前後、ピッチを退いたあと、どんなタイミングでもファン・サポーターの声援に手を振って応え続けていた三浦選手。他の福島の選手によると、サッカーの疑問には真摯に答えてくれるほか、出番が無くても試合前には一人ひとりと握手をして士気を高めてくれるとのことでした。ピッチ外での振る舞いや人間力が随所に垣間見え、真のプロフェッショナルに触れる事のできた時間でした。
“キングカズ”に心を動かされた大型連休でしたが、今週は静岡サッカー注目の一戦が!16日(土)ジュビロ磐田対藤枝MYFC、今季2度目の県勢直接対決が控えています!過去Jリーグでは5試合戦い3勝2敗で磐田が上回りますが、直近2試合は藤枝の2連勝!百年構想リーグの前半戦はPK戦の末、藤枝が勝利を収めました!名門の磐田か、新鋭の藤枝か、県勢直接対決の行方にご注目ください!


須藤 駿介

「県勢3チーム・ホームで迎えた週末のJリーグ」

先週末のJリーグは、県勢3チームとも土曜日にホームで試合が行われました。私は公式映像のインタビュアーだったため、MYFC藤枝戦を現地観戦していたのですが、とにかく藤枝の成長、進化をひしひしと感じたゲーム内容でした。結果としては勝ち点1に終わってしまったものの、槙野監督が試合後監督会見で「個人としてのパフォーマンス、チームとしての成熟度は勝ち点3に値する」とコメントされた通り、見ていてワクワクする素晴らしい試合でした。特に真鍋隼虎選手の3戦連発ゴール。若手同士の連携からゴールネットを突き刺すような勢いのあるゴールシーンを見ると、次節も試合を動かす先制点を決めてくれるんじゃないかというファン・サポーターの期待も高まりますよね。そんな真鍋選手に対して槙野監督は「得点もそうだけど、得点以外の働きも光っている。攻撃の起点、守備のファーストディフェンスも含めてサボらないしかなりいい」と評価し、「いい目をしている」とも話されていました。次の北海道コンサドーレ札幌戦でもどんな活躍をみせてくれるのか楽しみです!
そして藤枝と同じJ2・J3EAST-Bに所属するジュビロ磐田は、ホームで勝利するという最高の結果で三浦文丈新監督の初陣を飾りました。この日は毎年恒例の「磐田市小学生招待一斉観戦デー」ということで、バックスタンドを約2,800人のちびっこサポーターが埋め尽くし、可愛らしい大声援を受けて戦う試合となりました。これで磐田は4連勝!!このままいい勢いに乗って、白星を積み上げる磐田の姿を見たいです!
最後は清水エスパルス。4試合ぶりにホームで迎える試合となりました。勝ち点差「1」の名古屋グランパスとの試合は拮抗した展開となりましたが、結果は0-2で黒星。ホームのサポーターに勝ち点3を届けることはできませんでした。しかし、落ち込む暇はありません。ここからGW5連戦の残り4試合が待っています。次節のV・ファーレン長崎戦では試合前イベント「OB選手トークショー」に私もMCとして参加させていただきます。現地観戦のオレンジサポーターの皆様、ぜひ当日はいつもよりも少し早くアイスタに足をお運び頂けると嬉しいです!


岩本 美蘭
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