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裏バナシ

「キングカズ、静岡に降臨。熱狂の静岡サッカー」

大型連休期間中に5試合を戦い抜いた県勢各クラブ。私は6日(水)に行われたJ2・J3百年構想リーグ第15節、藤枝MYFC対福島ユナイテッドFCのゲームでJリーグ公式映像の実況を担当しました。そしてこの試合、福島の三浦知良選手(59)がFWとして4試合ぶりにスタメン出場。日本サッカーのレジェンドが地元静岡のサッカーファンを熱狂させました。私にとって三浦選手は、静岡学園高校サッカー部の大先輩。シュートは無かったものの、前線でボールを引き出しサイドに展開するプレーを見せた三浦選手を実況できたことはかけがえのない宝物となりました。
そんな三浦選手を試合後に取材させていただくと「約20分間だけの出場で評価には値しないが、役割を果たそうと懸命にプレーした。最終的にチームが本当に良い戦いをしたし、自分が出場して勝ったのは今季初だったのでよかった」と自身のプレーを振り返ったあと、「地元でのプレーをし、多くの静岡のファンに拍手で迎えていただいたことは感謝したい」と喜びをかみしめていました。
到着した選手バスから降りたあと、ウォーミングアップの前後、ピッチを退いたあと、どんなタイミングでもファン・サポーターの声援に手を振って応え続けていた三浦選手。他の福島の選手によると、サッカーの疑問には真摯に答えてくれるほか、出番が無くても試合前には一人ひとりと握手をして士気を高めてくれるとのことでした。ピッチ外での振る舞いや人間力が随所に垣間見え、真のプロフェッショナルに触れる事のできた時間でした。
“キングカズ”に心を動かされた大型連休でしたが、今週は静岡サッカー注目の一戦が!16日(土)ジュビロ磐田対藤枝MYFC、今季2度目の県勢直接対決が控えています!過去Jリーグでは5試合戦い3勝2敗で磐田が上回りますが、直近2試合は藤枝の2連勝!百年構想リーグの前半戦はPK戦の末、藤枝が勝利を収めました!名門の磐田か、新鋭の藤枝か、県勢直接対決の行方にご注目ください!


須藤 駿介

「県勢3チーム・ホームで迎えた週末のJリーグ」

先週末のJリーグは、県勢3チームとも土曜日にホームで試合が行われました。私は公式映像のインタビュアーだったため、MYFC藤枝戦を現地観戦していたのですが、とにかく藤枝の成長、進化をひしひしと感じたゲーム内容でした。結果としては勝ち点1に終わってしまったものの、槙野監督が試合後監督会見で「個人としてのパフォーマンス、チームとしての成熟度は勝ち点3に値する」とコメントされた通り、見ていてワクワクする素晴らしい試合でした。特に真鍋隼虎選手の3戦連発ゴール。若手同士の連携からゴールネットを突き刺すような勢いのあるゴールシーンを見ると、次節も試合を動かす先制点を決めてくれるんじゃないかというファン・サポーターの期待も高まりますよね。そんな真鍋選手に対して槙野監督は「得点もそうだけど、得点以外の働きも光っている。攻撃の起点、守備のファーストディフェンスも含めてサボらないしかなりいい」と評価し、「いい目をしている」とも話されていました。次の北海道コンサドーレ札幌戦でもどんな活躍をみせてくれるのか楽しみです!
そして藤枝と同じJ2・J3EAST-Bに所属するジュビロ磐田は、ホームで勝利するという最高の結果で三浦文丈新監督の初陣を飾りました。この日は毎年恒例の「磐田市小学生招待一斉観戦デー」ということで、バックスタンドを約2,800人のちびっこサポーターが埋め尽くし、可愛らしい大声援を受けて戦う試合となりました。これで磐田は4連勝!!このままいい勢いに乗って、白星を積み上げる磐田の姿を見たいです!
最後は清水エスパルス。4試合ぶりにホームで迎える試合となりました。勝ち点差「1」の名古屋グランパスとの試合は拮抗した展開となりましたが、結果は0-2で黒星。ホームのサポーターに勝ち点3を届けることはできませんでした。しかし、落ち込む暇はありません。ここからGW5連戦の残り4試合が待っています。次節のV・ファーレン長崎戦では試合前イベント「OB選手トークショー」に私もMCとして参加させていただきます。現地観戦のオレンジサポーターの皆様、ぜひ当日はいつもよりも少し早くアイスタに足をお運び頂けると嬉しいです!


岩本 美蘭

「百年構想リーグ、はやくも後半戦へ!」

2月に開幕した明治安田百年構想リーグ、シーズンを折り返し後半戦に突入。あっという間に過ぎ去るJリーグのシーズン、4月で4年目に突入したサッカー専門番組「KICK OFF! SHIZUOKA」は今年度もサッカーの魅力を分かりやすくお伝えし、少しでも静岡のサッカー少年・少女のレベルアップに貢献できる番組作りを目指します!
さて、週末に行われた県勢の試合。J1清水エスパルスはアウェーでサンフレッチェ広島と対戦しました。終始ゲームを支配されていたエスパルスでしたが、好調ストライカーのオ・セフン選手が右からのクロスにワンタッチで合わせ先制。今季6ゴール目で得点ランクトップタイに並びます。しかしその直後に同点に追いつかれると90分が終了。PK戦では力及ばず4-5で敗れ、エスパルスは悔しい黒星となりました。
槙野智章監督率いるJ2藤枝MYFCは、開幕戦で敗れたFC岐阜とアウェーで対戦しました。立ち上がりに先制を許すも、大卒ルーキー真鍋隼虎選手の今季2点目のゴールで前半のうちに追いつきます。一進一退の攻防が続くなかMYFCは試合終了間際にPKを獲得。矢村健選手が冷静に流し込みPK成功。公式戦では昨季9月以来、約7か月ぶりとなるエースのゴールで今季初の逆転勝利を収めました!
連勝がかかるJ2ジュビロ磐田はアウェーでAC長野パルセイロと対戦。今季何度も見られるサイド攻撃を展開し、前半16分にマテウスペイショット選手が押し込んで先制!しかし前半のうちに追いつかれたジュビロは後半、決定力を欠きPK戦へ突入。ここで魅せたのが日本代表経験のあるGK川島永嗣選手でした。相手のキックを完璧に読み切り2本のPKストップ!先行のジュビロは全員が成功させ見事勝利。百年構想リーグでは初の連勝を収めました。しかし今季未だ複数得点のないジュビロ、どうゴールを重ねるのか。攻撃陣の奮起に期待が集まります。
次回のKICK OFF! SHIZUOKAは県勢の熱い戦いに加え、エスパルスのキャプテン宇野禅斗選手とプロ初ゴールが生まれた嶋本悠大選手の特別企画を放送予定です。日曜夕方5時から、ぜひご期待ください!


須藤 駿介

「百年構想リーグも後半戦に突入」

つい先日開幕したように感じる百年構想リーグも早いものでリーグ中盤に差し掛かってきましたね。県勢3チームは新監督を迎えてのシーズンとなりましたが、試合を重ねるごとに「それぞれのチームの戦い方」というものも浸透してきているように感じます。
まずは、J1・清水エスパルス。22日に行われたホームゲームでは、5試合ぶり90分での勝利で今シーズン2度目、待望の勝ち点3を獲得しました!今週のKICK OFF! SHIZUOKAでは3連勝と好調のエスパルスを支える4人のキーマン「吉田豊選手、北爪健吾選手、北川航也選手、オ・セフン選手」を鄭大世さんが直撃取材しています!見逃してしまった方は、KICK OFF! SHIZUOKA公式YouTubeでの見逃し配信もありますので是非ご覧ください!
続いては、J2・藤枝MYFC。28日にはホームに北海道コンサドーレ札幌を迎え、J2昇格後初となる5連勝をかけて戦いました。結果としては連勝ストップとなってしまいましたが、槙野監督が掲げている「奪う」サッカーを90分間魅せ続けた好ゲームでした。そしてその試合で得点を挙げたのは、浅倉廉選手。昨シーズンは不動のレギュラーとしてチームを牽引しましたが、今シーズンは途中交代も多くベンチスタートとなる日も。その原因について浅倉選手は「ポジション的にも結果を求められる中でなかなか点が取れず、昨シーズン終盤から悩んでいた」と話しつつも「久しぶりのゴールは懐かしい感じがして、かみ締めました!」と喜びのコメントを残されました。既存選手とルーキーたちが切磋琢磨し合ってさらなる高みを目指すMYFCから目が離せません!5連勝を飾る日も楽しみにしています!
最後はジュビロ磐田。リーグ開幕からなかなか波に乗れず、今節のいわきFC戦で4連敗と苦しい状況が続いていますが、それでもいわき戦では前半はボール保持率で上回り主導権を握るなどポジティブな面も見せました。それだけに前半のチャンスシーンや失点が悔やまれますが、次節はホームゲーム!ということで、次節こそジュビロの勝利、勝ち点3を期待して応援し続けます!


岩本 美蘭

「スポーツが熱い!週末の県勢Jクラブを振り返る」

Daiichi-TVではスポーツ中継祭り!高校サッカー、Jリーグ百年構想リーグ藤枝MYFCの開幕戦、そして先週末はプロ野球ファーム・リーグを戦い3年目になる“ハヤテベンチャーズ静岡”の開幕戦を地上波生中継でお送りしました。さらに来月5日(日)に行われる「焼津みなとマラソン」「大学対抗ペアマラソン」の地上波生中継も控えています。今大会は初の関東インカレ併催という事で、今まで以上にレベルの高いレースが予想されます!数多くの強豪校に実力ランナーが勢ぞろい!箱根を沸かせたお馴染みのユニフォームが春の焼津を駆け抜けます。こちらもご期待ください!
そしてこの週末も県勢Jクラブがしのぎを削りました。清水エスパルスはファジアーノ岡山相手にPK戦を制して白星!14日(土)試合当日が誕生日だった吉田監督と高木践選手を勝利で祝福!喜びを分かち合いました。藤枝MYFCはリーグ40クラブ中2番目の得点力を誇るRB大宮アルディージャとアウェーで対戦。2-1で競り勝ち勝負強さを発揮しました。そして、同じグループで戦うジュビロ磐田は北海道コンサドーレ札幌をホームに迎えました。試合終了間際のアディショナルタイムに失点を喫し黒星。今季2度目の連敗で90分での勝利はお預けとなり、苦しいシーズン序盤が続きます。
さて、槙野監督率いる藤枝MYFCは好調キープ。大宮に競り勝ったゲームはまさにチームの底力を見せつけました。「クラブの規模を考えるとJ1級の選手を獲得するより、いる選手を磨き自力を積み上げる」そう決意を述べた槙野監督の言葉通り、新戦力と若手、そして既存の選手が躍動しています。昨季、一度もなかった3連勝をアウェーで達成。この試合2ゴールを挙げた松木駿之介選手が勝利に導いたのです。J3・ガイナーレ鳥取時代には11得点を記録した実力者。得点量産に期待されていた松木選手でしたが、昨季はネットを揺らせず苦いシーズンを過ごしました。取材に伺うといつも丁寧に対応してくださる松木選手は「1つ取れたら変わります」と前を向き続け、その思いがついに結実。このゴールを皮切りにさらなる得点量産を期待しましょう!


須藤 駿介
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