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放送内容

3月15日放送内容「ワサビ」

◆お問い合わせ
【JAふじ伊豆 伊豆の国地区 修善寺営農経済センター】
TEL:0558-72-4461
ホームぺージはこちらから→


◆今回紹介した農産物・・・「ワサビ」
伊豆のワサビ栽培は、江戸時代中期・1745年頃に静岡市から伝えられ、その歴史が始まりました。
かれこれ280年ほどが経ちます。ワサビ自体の歴史はもっと古く、7~8世紀の資料に登場していますから、1300年とか1400年ほどの歴史があります。
爽やかな香りと、辛さの中に甘みを感じる、豊かな自然が育んだ品質の高いワサビです。


◆今回 番組で紹介した「花ワサビの茎の三杯酢漬け」のレシピ◆
(※今回花ワサビを使いましたが、無ければ普通の茎ワサビでOK)
【材料】
花ワサビ・・・100g
塩・・・・・・5g
[漬け汁・三杯酢用]
砂糖・・・・・50g
酢・・・・・・100ml
しょう油・・・少々

【作り方】
(1)水洗いした花ワサビを2~3センチほどの長さに切り、ボウルに入れ塩揉みする(灰汁抜き)
※30分ほど置いておく。
(2)鍋に砂糖、酢、しょう油を入れ火に掛ける。
※砂糖が溶ければOKです!
(3)(1)の灰汁を捨て、全体が浸るようにお湯を注ぐ。
※高温のお湯は、ワサビの風味が飛んでしまうので60~70℃のお湯を使用。
(4)5分ほど浸したらお湯を捨て、水気をよく取り除き、冷ましておいた三杯酢の漬け汁に合わせる。
(5)ビンなどの密閉性の高い容器に入れ、冷蔵庫で2~3日冷やせば食べ頃です。
※冷蔵庫で1か月ほど保存が効きます。

3月9日放送内容「いずのはる」

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◆お問い合わせ
いずのはる・はるひ
[販売]【稲取漁港直売所「こらっしぇ」】


◆今回紹介した農産物・・・「いずのはる」
いずのはるは河津桜が咲くころ出荷される柑橘です。特徴は爽やかな香りと甘さ。品種名は「はるひ」、3月上旬ごろまでが旬です。


◆今回 番組で紹介した料理のレシピ◆
「いずのはるのドレッシング」
【材料(約2人分)】
「いずのはる」・・・120g(果肉)だいたい2~3個
オリーブオイル・・・大さじ2
レモン汁・・・・・・大さじ2
塩・こしょう・・・・適量

【作り方】
(1)「いずのはる」は、皮をむき果肉を取り出す。
(2)(1)をフードプロセッサーにかける。
(3)(2)をボールにいれ、オリーブオイル・レモン汁・塩・こしょうをいれて混ぜる。


「いずのはるのムース」
【材料(4人分)】
いずのはる・・・・・・・150g(果肉)だいたい3~4個
[A]
砂糖・・・・・・・・・・70g
プレーンヨーグルト・・・120g
レモン汁・・・・・・・・大さじ1
[B]
粉ゼラチン・・・・・・・5g
牛乳・・・・・・・・・・50cc

【作り方】
(1)「いずのはる」は、皮をむき果肉を取り出す。
(2)軽くつぶして[A]と混ぜる。
(3)[B]を鍋に入れて湯せんにかけ、粉ゼラチンが溶けるまで温める。
(4)(2)の中に(3)を入れて混ぜ合わせ、容器に流しいれ冷蔵庫で冷やし固める。

3月1日放送内容「セルリー」

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◆お問い合わせ
【JAおおいがわ 静浜営農経済センター】
TEL:054-622-0023
[対応時間]8:30~17:00


◆購入可能場所
【まんさいかん静浜】
【KADODE OOIGAWA】


◆今回紹介した農産物・・・「セルリー」
JAおおいがわセルリー部会の主要推奨品種は「新コーネル619号」という品種。
葉柄が太く、肉厚で収量性にすぐれた品種です。
香りがソフトでみずみずしく、苦みが少ないので食味も良好。
どんな料理にしても美味しいセルリーなんです。


◆今回 番組で紹介した「セルリーの肉巻き(2種類の味付け)」のレシピ◆
【材料(2人分)】
セルリー・・・・・・2本
豚バラ薄切り肉・・・6枚

[A(塩コショウ味)]
塩・・・・・・適量
コショウ・・・適量

[B(焼肉のたれ味)]
スライスチーズ・・・1枚
片栗粉・・・・・・・大さじ1
焼肉のたれ・・・・・適量
サラダ油・・・・・・ 大さじ1

【作り方】
(1)セルリーは筋を取り除き5cmほどにカットし、繊維に沿って細切りにする。
(2)A(塩コショウ味)切ったセルリーを豚バラ肉で巻く。
(3)塩・コショウを振り、中火で焼く。(Aは焼き油を使わない)
(4)肉に火が通れば塩・コショウ味の完成!
(5)B(焼肉のたれ味)切ったセルリーにスライスチーズを加え、豚バラ肉で巻く。
(6)片栗粉をまぶす。
※POINT! Bは、たれが染み込みやすいように片栗粉をまぶす。
(7)フライパンに油を引き、中火で焼く。
(8)焼き肉のたれを加え、たれが絡めば焼肉のたれ味も完成!

2月23日放送内容「アレッタ」

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◆お問い合わせ
アレッタ(JAふじ伊豆)
[販売]JAふじ伊豆のファーマーズマーケット


◆今回紹介した農産物・・・「アレッタ」
アレッタはケールとブロッコリーを掛け合わせてできた野菜で、平成23年に品種登録された比較的新しい野菜です。微かな苦味と甘みがあって火を通すと鮮やかな緑色になります。クセがないので、ゆでたり炒めたりいろいろな料理に使えます。


◆今回 番組で紹介した「アレッタとベーコンのパスタ」のレシピ◆
【材料(2人分)】
アレッタ・・・・・・170g
ベーコン・・・・・・180g
カリフラワー・・・・3房
パスタ・・・・・・・200g
オリーブオイル・・・大さじ2
ニンニク・・・・・・2片
パスタのゆで汁・・・100ml
塩・・・・・・・・・少々
コショウ・・・・・・少々

【作り方】
(1)アレッタは茎と葉の部分に分けて切り、茎は2か4等分する。
(2)アレッタの葉は2~3センチの長さに切る。
(3)ベーコンは1cm幅の薄切りにする。
(4)カリフラワーは手で小房ごとにちぎる。
(5)塩を入れたお湯でパスタを茹でる。
(6)フライパンにオリーブオイルとニンニクをいれて、弱火で香りが立つまで炒める。
(7)ベーコンを加えて焼き目が付くまで炒める。
(8)アレッタの茎とカリフラワーを加えてさっと炒める。
(9)アレッタの葉の部分も加えて炒める。
(10)葉の色が鮮やかになったら、パスタのゆで汁を加えて乳化させる。
(11)パスタを加え塩とコショウで味を調える。
(12)よく混ぜ合わせて器に盛り付ける。

2月16日放送内容「水かけ菜」

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◆お問い合わせ
水かけ菜漬
【JAふじ伊豆 御殿場地区販売課】
TEL:0550-84-4830


◆今回紹介した農産物・・・「水かけ菜」
御殿場・小山地区の水かけ菜は、明治19年(1886年)から始まり、およそ140年の歴史を誇ります。
富士山の麓、冬の寒さは厳しい準高冷地域ですが、富士の雪どけ水が湧き出し、地下水が豊富です。
この湧水は年間を通して13度ほどと安定した水温を保っているので、湧水をかけ流し保温して作る「水かけ菜栽培」に、この地域の風土が適しているのです。
御殿場・小山地区の伝統野菜、水かけ菜で作る「水かけ菜漬」は、地域に春を告げる「郷土食」として全国的にも知られています。


◆今回 番組で紹介した「水かけ菜漬チャーハン」のレシピ◆
【材料(3人分)】
水かけ菜漬・・・・150g
ごはん・・・・・・500g
卵・・・・・・・・3個
サラダ油・・・・・大さじ1
うま味調味料・・・小さじ1
コショウ・・・・・適量
しょう油・・・・・適量
ごま油・・・・・・適量

【作り方】
(1)水かけ菜漬は袋から取り出し、軽く水洗いする。
(2)洗った水かけ菜漬を軽くしぼり、細かく刻んでおく。
(3)ボウルに卵3個を割り入れ、溶いておく。
(4)熱したフライパンにサラダ油を引き、溶き卵を入れ軽く火を通す。
(5)直ぐにごはんを入れ、ほぐしながら卵と混ぜ合わせる。
(6)混ざったら、刻んだ水かけ菜漬を入れ、全体に行き渡るように炒めながら混ぜる。
(7)混ざったら、うま味調味料とコショウを加え、さらに炒めながら混ぜる。
(8)混ざったら、鍋はだからしょう油を一周、ごま油を半周加え 混ぜ合わせる。
(9)混ざったら、器に盛り付け「水かけ菜漬けチャーハン」の完成!
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