ゾーホージャパン 川根本町に新オフィス

この記事をシェア

  • LINE
静岡2019.12.02 21:10

川根本町をサテライトオフィスにしている世界的なITグループの日本法人が、社員増員に伴い廃業した旅館に新たな活動拠点を整備し、2日から業務を開始した。4年前に廃業した旅館に新たな活動拠点を整備したのは、2017年4月、川根本町にサテライトオフィスを開設した横浜市に本社を置くゾーホージャパン。ゾーホーグループはインドに本社を置く従業員約5000人の世界的IT企業で、自然豊かな場所にオフィスの設置を検討していて川根本町に作ることにした。当初は現地採用の1人からスタートしたが今では11人に増え手狭になったことから廃業した旅館の宴会場に移転し、2日からソフトウェア開発などの業務をはじめた。ゾーホーグループがこの地を選んだのは自然環境とインターネット環境が整備されていることと、地域の人の温かな心だったという。川根本町では、ゾーホーとの関係を発展させながらITを生かした試みで先進的な子どもたちへの教育と更なる企業誘致を目指そうとしている。