日本三大古泉 熱海の「走り湯」で湯汲式 地区の源泉の一部が土石流で被災…一刻も早い復旧願う

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静岡 2022.05.14 18:15

14日、土石流災害のあった静岡県熱海市の伊豆山地区にある「走り湯」で湯汲式が行われた。

この「走り湯」は海に向かってお湯が飛ぶように走り落ちたことからこの名がついた温泉で、四国の道後温泉、神戸の有馬温泉と並び日本三大古泉に数えられている。

14日は地元の関係者が源泉の上にある「走湯神社」で神事を行ったあと、湧き出る温泉を汲む「湯汲式」を行った。

去年7月に伊豆山地区を襲った土石流災害では、13の源泉が被害を受け、このうち9つが仮復旧、残る4つは復旧のめどが立っていないという。

参列者らはまちの繁栄と一刻も早い復旧を願っていた。