一体、どんな味?浜松市「はちみつプロジェクト」 初しぼり

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静岡 2021.05.04 18:43

どんなはちみつがとれたのか?

はままつフラワーパークと浜松市の養蜂場が共同で行っている「はちみつプロジェクト」。3日、初めて蜜をとる作業が行われた。

ゴールデンウイーク真っ只中のフラワーパーク。鮮やかな色の花々に引き寄せられるのは来園客だけではない。

花に群がるのはミツバチ。

ミツバチが向かったのはフラワーパーク内に設置された巣箱。これは浜松市にある長坂養蜂場と共同で行っている「はちみつプロジェクト」の取り組み。

長坂養蜂場は去年からビルの屋上に巣箱を設置し、とれたはちみつを街中の店舗へ無料で提供したり販売したりするなど、地域活性化のために様々な活動をしている。

そして4月15日、はままつフラワーパークと共同ではちみつプロジェクトをスタートさせ、園内にセイヨウミツバチの巣箱を2箱設置した。

セイヨウミツバチは半径2㎞の範囲で蜜を集めるといわれている。
3000種類以上の植物があるフラワーパークで一体、どんなはちみつがとれたのか?

長坂養蜂場 長坂社長・・「まろやかですね。いろんな花が咲いているだけあって、折り重なっているのが特徴的じゃないかなと」

初しぼりでとれたはちみつは2週間分の10キロ。今後も1週間から2週間に1回のペースではちみつをとり、フラワーパークへ提供する予定。

フラワーパーク 塚本理事長・・「フラワーパークの花畑をそのまま味にしたような、おいしいはちみつができた。はちみつを使ったメニュー開発をしていくよう(レストランに)お願いした。はちみつを使ったスイーツやニンジンジュースにもチャレンジしていきたい」

はちみつは季節により花が異なるため、味が変わるという。フラワーパーク産のはちみつがどのように活用されるのか注目される。