警戒レベル5 イベントや部活動大会の中止検討も

この記事をシェア

  • LINE
静岡 2021.01.13 22:03

12日、新型コロナの警戒レベルが5に引き上げられ各地に影響が出ている。県内各地では間近に迫るイベントの開催可否の検討が始まった。また、教育の現場にも影響が出そうだ。

12日、県は独自の警戒レベルを特別警戒にあたる「レベル5」に引き上げた。6段階のうち上から2番目にあたる警戒レベル5への引き上げ。これにより各地で様々な影響が出ている。こちらは南伊豆町の菜の花畑。毎年20万人が訪れる「みなみの桜と菜の花まつり」の開催を来月に控えているが、13日に急遽実行委員会による会合が開かれ開催の可否が協議された。協議の結果、中止したとしても一定数の人が花を見に訪れる可能性が高く、混乱を招く可能性があるとして規模を縮小しての開催を決めた。また、来月10日から開催予定の「河津桜まつり」は、開催可否を15日に実行委員会で協議するという。

さらに教育現場にも影響が出そうだ。県の高体連はコロナ対策として事前に作成したガイドラインで警戒レベル5になった際には、部活動の大会開催を「原則、中止または延期する」ことにしている。そのため、高体連は各競技団体に向け「新人大会は中止または延期する」よう連絡したという。今後、警戒レベルが引き下げられない場合、原則、新人大会は中止となる見込みだ。各地で起きている警戒レベル5引き上げの影響。県は、14日に警戒レベル5への引き上げを受けた新たな対策を示す方針。