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毎週火曜日 夜9:54放送「the NEXT ステキなあしたへ」



人口流出や少子高齢化、地域間格差など、いま地方が抱える課題は、静岡県も例外ではありません。
私たちが暮らす地元を元気にし、未来に向けて活性化させるためのヒントは・・・。
番組のキーワードは「NEXT」。
地域に密着し、各地域から静岡県全体を盛り上げ、活力あふれた地域社会を応援する番組です。


【ナレーター】バッキー木場


※放送内容・放送時間は、予告なく変更になる場合がございます。

2017年12月14日

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2017/12/19(火)夜10時54分放送「#81 〜時ノ寿(ときのす)の森クラブ〜」

『時ノ寿(ときのす)の森クラブ』

掛川市の山間部・倉真。ここで森の再生に取り組む人々がいる。
「時ノ寿の森クラブ」山間地域の活性化を目指し、森づくりの大切さを伝える彼らのNEXTとは…。

2017年12月12日

2017/12/12(火)夜10時54分放送「#80 〜焼津市山の手未来の会〜」

『焼津市山の手未来の会』

古くから情報通信の要だった焼津市の高草山。
この山には、「狼煙台(のろしだい)」が残されており昔の人は、ここで煙を上げて情報を伝えた。
この「いにしえの情報通信」を毎年文化の日に行い、今に伝えるのは、「焼津市山の手未来の会」の皆さん。
今年で21回目を迎えた。

「村おこしの一環として、狼煙から始めて、方ノ上城がここにあったのを知らない人が多いんですよ。
花倉の乱というので、戦場の一番の拠点となったお城なもんですからそれを皆さんに知ってもらいたいと思いましてね。」

今では、文化の日の風物詩となった「狼煙揚げ」。地元の中学生も興味津々だ。
「昔の人が、この狼煙で連絡手段をとっていたのはすごいと思いました。」

地域を盛り上げるための活動は、「狼煙上げ」だけではない。
花と香りに包まれた街づくりを目指す活動も。20年前から行っている、朝比奈川を桜の名所にする活動。今では、3万人が訪れる観光スポットとなった。
1月、2月にも恒例となったイベントを開催。今後の目標は…。

「若い人たちに入会してもらってこの会をずっと続けていってもらいたいと思います。」

地域を明るく、そして元気に!澄み切った未来への活動は続く!

2017年12月12日

2017/12/5(火)夜10時54分放送「#79 〜シンフォニエッタ静岡〜」

『シンフォニエッタ静岡』

主に静岡県全域で活動を行っている「シンフォニエッタ静岡」。
これまでの常識を打ち破るオーケストラとして注目を集めている。
立ち上げたのは、ヨーロッパでの経験も長い焼津市出身の中原朋哉さん。

「静岡でしか聞けない音楽を演奏しよう。静岡に来ないと聞けない音楽を提供していこう。特徴あるオーケストラを発信するには、故郷、静岡がいいなという事で始めました。」

シンフォニエッタとは、イタリア語で「小さい交響楽団」。
一般的なオーケストラと比べて、シンフォニエッタ静岡は、楽団員が50人。
公演ごと、少人数編成で演奏を行っている。

「小さいと一人ずつの個性がたってくるんですね。その個性がぶつかった時にオーケストラとして、さらに良い音がする。」

演奏する曲目は、フランスの隠れた名曲をはじめ日本初、世界で初めてとなる作品を演奏。学校での出張公演や、0歳からのファミリーコンサートなど。
そんな音楽で静岡を盛り上げるシンフォニエッタ静岡のNEXTは…。

「県外での公演を増やしていくとか、静岡県内の公演ももっと増やしていって少しでも多くの皆さんに聞いて頂くためにコツコツ、続けていきたいと思っています。」

小さい交響楽団の夢。それは大きく、静岡から世界へ

★ホームページ:http://www1.odn.ne.jp/ssj/

2017年12月05日

2017/11/28(火)夜10時54分放送「#78 〜ローキャラ〜」

『ローキャラ』

超ローカルご当地キャラクター略して「ローキャラ」
市や町の次にくる地名などを活かしたキャラクターだ。
そのユニークなローキャラを生み出しているのが、藤枝市に住む檜垣千愛さん。
主婦業の傍らキャラクター制作を行っている。

藤枝市志太の「シダックスフンド」に静岡市鷹匠の「鷹のジョー」など、檜垣さんの作るキャラクターは、ほんわかとゆるいものばかりで、すでに170近いキャラクターが誕生している。
絵が得意な檜垣さんはイラスト担当、名前や設定を考えるのはキャラ担当と、共に作業を行う。

檜垣さんは「相方がネーミングをくれることによって、面白い絵が浮かんできたりして、とてもうれしいです。」

作られたローキャラは主に缶バッジなどで販売、イベントなどで出品すると興味を示す人も多くなったという。
そんな檜垣さんの目指すNEXTは…

「ローキャラを使って町おこしに繋がればいいなと思っています。そのローキャラが全国の他の地域でも広がっていってくれればいいなと思っています。」

★ホームページ:https://ameblo.jp/lochara

2017年11月28日

2017/11/21(火)夜9時54分放送「#77 〜杉山ナッツ〜」

『杉山ナッツ』

幻とよばれる落花生「遠州小落花(えんしゅうこらっか)」。
浜松市に住む杉山孝尚さんは、この遠州小落花を使ったピーナッツバターを作るために地元浜松に戻ってきた…。
杉山さんは高校を卒業後渡米。順調なアメリカ生活を送っていたある日、一つの新聞記事が目に留まった。

「遠州小落花が昔、世界で一番を取ったことがあるという記事だった。衝撃を受けて全てを捨て帰国しました。」

杉山さんは、2012年に帰国したものの遠州小落花はもう生産されておらず、種を探すところから始め、栽培や製造のノウハウは独学で覚えた。
持ち前のやらまいか精神で、帰国して3年後、ようやく販売できる量の落花生が収穫できた。

「遠州小落花のみを使用して作っています。独特の甘みが口いっぱいに広がり、そのあとに香ばしさが口の中に残りつつ、香りが鼻に抜ける感じなんです。」

味を落とさないため、作り置きは一切せず、一つ一つ丁寧に作っていく。
そんな彼のNEXTは…。

「日本のピーナッツバターが国を越えて愛されるといいですね。」

浜松から世界へ、杉山さんの前進は終わらない。

★ホームページ:http://www.sugiyamanuts.com/

2017年11月21日

2017/11/14(火)夜9時54分放送「#76 〜ささま国際陶芸祭〜」

『ささま国際陶芸祭』

森と川と茶畑に囲まれた、島田市川根町笹間地区。
ここ笹間地区では、2011年から2年に1度、世界からから注目を集める陶芸の祭典「ささま国際陶芸祭」が行われている。

「世界17カ国から陶芸家の方が集まり、地元の住民や陶芸ファンの方と一緒に陶芸や山村文化を楽しむ、世界に発信するお祭りです。」

そう語る道川さんは、お父さんが発起人であるこの陶芸際に携わったことをきっかけに2013年島田市地域おこし協力隊としてこの地に移り住み、3年の任期終了後もこの地域にとどまり、笹間の魅力を発信する活動を続けている。

「日本の昔から伝わるいい文化がこの地域に残っていることに気づけたので、そういう文化を次の世代に残していったり、また世界に発信できるような仕事がここならできるかなと思って、ささまに残りたいと思いました。」

そこで、イベントの期間だけではなく、空き家になっているところを活用し、陶芸家とか他のアーティストの方に使ってもらうレジデンス事業や陶芸教室の開催など、2年に1度の国際陶芸祭という大きな点と点を
線でつなげこの笹間地区を元気にし続ける活動を行っている。

「自分学んだことを次の世代に残していけるように、情報をまとめたり、発信したりして、この地域が100年後もあり続けるような場所であれるように少し役に立てたらなって思います」

2017年11月14日

2017/11/7(火)夜9時54分放送「#75 〜梅ヶ島温泉郷〜」

『梅ヶ島温泉郷』

雄大な山々に囲まれた安倍川源流沿いに並ぶ、秘境の温泉地 梅ヶ島温泉郷。その歴史は古く武田信玄の「隠し湯」、そして徳川家康 「湯治の湯」として栄えてきた。

そんな梅ヶ島温泉郷が今年5月、環境省から「国民保養温泉地」の指定を受けた。その豊富な湯量や泉質、それを取り巻く豊かな自然環境が認められたもの。

湯の宿 いちかわの女将、市川さんは「行政のお力を借りて、こういった認定を受けたんですけれど、まずは梅ヶ島を知っていただくことが一番の目的だと思っています。」

市川さんは、今回の指定に尽力した「梅ヶ島温泉郷の未来を考える会」の会長をつとめている。しかし梅ヶ島地区にはある問題が…。

「後継者の問題ですね、ここも5年、10年の間に何軒かおやめになった方もいらっしゃいますし、私のところもそうですけれど、あとを継ぐ方がいないというのは問題ですよね。」

そんな梅ヶ島温泉郷では現在、有名イタリアンのシェフに地元の食材を使った料理の試作をしてもらったり、行政との協力で赤水の滝のライトアップなど若者を意識した取り組みを進めている。

市川さんのNEXTは…。
「まず若い方々に梅ヶ島全体を知っていただいて、そして若い方たちがここで住んでみたい、生活してみたいという魅力ある町作りをしていかないと。そして自然豊かな梅ヶ島を、後世に伝えていくために、これからも努力を続けていきたいと思っています。」

2017年11月07日

2017/10/31(火)夜9時54分放送「#74 〜いとうナゲット〜」

『いとうナゲット』

道の駅・伊東マリンタウン。こちらのレストランで人気のご当地メニューが「いとうナゲット」。魚のすり身を使ったフィッシュナゲットだ。
開発したのは、地元の食品会社の所長、伊藤健介さん。

「伊豆半島、伊東ではサバがとても多く獲れるので、何かご当地グルメができないかと考え、伊東漁協さんで、サバのすり身サバ男(お)くんを販売していまして、それを使用することにしました。」

伊東市は、県内有数のサバの水揚げ量を誇る産地。港から、わずか15分の定置網で獲れた新鮮なサバ、それを商品づくりにと考えたのだ。

「はじめは、シュウマイやメンチカツを作ろうと思ったんですが、魚特有の臭みがどうしても、納得できなくて、もっと簡単に食べられるモノは何かということで、世界中で親しまれているナゲットに辿り着きました。」

去年11月、東京で開催された第4回フィッシュワン・グランプリに参加。国産魚ファストフィッシュ商品の部門で見事、グランプリに輝いた。現在「いとうナゲット」は県内のスーパーマーケットで販売中。また、伊東市内の小中学校の給食メニューにも採用されている。

伊藤さんのNEXTは「おいしいいとうナゲットを、より多くの人に味わってもらいたいです。夢はやっぱり、世界進出です!」

2017年10月31日

2017/10/24(火)夜10時54分放送「#73 〜袋井芋焼酎を育む会〜」

『袋井芋焼酎を育む会』

袋井市南部、海岸地域の畑で、お芋の収穫が行われた。
参加した子供たちからは、「大きいのが取れたぞ〜!」と元気な声。
この日、収穫されたのは、この地で古くから作られている「黄金千貫(こがねせんがん)」
その、さつま芋の黄金千貫から生まれたのが袋井の芋焼酎、幸浦(さちうら)。

元々この地域は、さつま芋やスイカの栽培で栄えた土地。
近年になって農地が放置され荒廃が進んでいた。そこで始まったのが、荒廃農地を使って、新しい特産物を作ろうという挑戦だ!
12年前から、行政と地元農家、酒屋や酒蔵が協力し、さつま芋の栽培と焼酎造りを開始した。

富士山の麓、富士宮の富士錦酒造。収穫された黄金千貫は、富士山の湧水で仕込まれ、およそ1か月かけて焼酎に生まれ変わる。
袋井芋焼酎、幸浦のことしの新酒は、今月26日から、袋井市内の酒屋さんで販売される、地域限定の焼酎だ。

袋井芋焼酎を育む会の大田さんは「荒れた農地を少しでも減らしながら、おいしい芋焼酎を作っていきたい。そして、この芋焼酎幸浦を袋井の特産品にしたいです。」

味と香りがスッキリとした芋焼酎幸浦を明日の活力に。

2017年10月24日

2017/10/17(火)夜10時54分放送「#72 〜LOVE・BIRTH〜」

『LOVE・BIRTH』

掛川市内の小学校。この日、ある特別授業が開かれていた。
授業を受けた子供たちの感想は…。

「おかあさん産んでくれてありがとう。」
「これから命を大切にしていきたいです。」 

それは、出産に立ち会う助産師が、自らの体験を伝える命の授業

御前崎市の助産院。ここで「命の授業」に向けて準備が行われていた。
助産師を中心とするグループ「LOVE・BIRTH」。これまで地域の子供たちや保護者に命の尊さを伝える授業を行ってきた。

「生まれてくる瞬間を通して、生きている事の大切さを教える、それが原動力になってこの活動がスタートしたと思います。」

命の授業は、わずかな確立から受精卵ができるところ。さらにお腹の中で成長し、赤ちゃんが誕生する瞬間まで、ひとつひとつ、体験や劇を交えて伝えて行く。

「あなたのママって素晴らしいっていうところを伝えて、産まれてきて良かった。自分て大好きと、子供が大きな声で言える環境を作りたい」

「LOVE・BIRTH」、彼女たちがその先に描く未来とは・・。

「目標は大きいかもしれないけど、この地域全員の大人と子供にこの話を聞いてもらいたいです。これからも、さらにいいものを作り続けていきたいので、是非呼んで欲しいです。」

★ホームページ:https://www.ochabatake.com/

2017年10月17日

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