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「ミッドナイトシネマ」バックナンバー

金曜の深夜、ちょっと夜ふかししませんか?
Daiichi-TVおすすめの映画をお届けします

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※放送時間は、番組編成上の都合により予告なしに変更する場合がありますのでご了承下さい。

2019年02月27日

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6月9日(金)25時58分~27時48分放送「心の旅」

ヘンリー・ターナー(ハリソン・フォード)は、ニューヨーク屈指のエリート弁護士。今日も大病院の失態の責任を救うと、訴えていた患者を後に裁判所を出た。家では毎日仕事で奔走する為、妻や娘と余り接点を持っていない。そんなある日、彼はタバコを切らしたために深夜ストアに行き、そこで偶然居合わせた強盗に撃たれ、記憶喪失になってしまう…。

エリート弁護士が、一発の銃弾により記憶を失い、そして立ち直るまでの様子を、家族や様々な人々の心のふれあいを通して描いた感動作。

【1991年/アメリカ】
監督: マイク・ニコルズ
出演:ハリソン・フォード、アネット・ベニング、ビル・ナン ほか

2017年05月31日

5月26日(金)26時23分放送「ブラックリスト シーズン2/#22最終回」

#22最終回「トム・コノリー」
結社の狙いはエリザベスだった。彼女は議員殺しの容疑者として拘束され、さらにはクーパーまでもFBI本部長の任を解かれてしまう。しかし、レッドたちの助けによって脱出したエリザベスは、トムの協力を得て、自分をウイルス感染させたアンドロポフを追うことに。そんな中、レッドは結社と戦うため、ある大きな賭けに打って出る。そして、エリザベスとクーパーはコノリーのもとを訪れ、一連の始末をつけるよう説得するが…?

2017年04月28日

5月19日(金)25時28分放送「ブラックリスト シーズン2/#20、#21」

#20「クォン・ザン」
レッドはエリザベスに、ある密輸業者が結社と取引し、盗んだ遺体を母国に送ると見せかけて爆発物を送り出していると話す。しかしFBIが調査しても、遺体からは何も出てこないのだった。エリザベスはアパートで見つけた写真の人物を探すため、トムと共にベルリンの関係者をあたる。レッドとレナードは、隠れたジャスパーをおびき出し、結社の計画を聞き出そうとする。一方クーパーは、コノリーから恐ろしい脅迫を受けてしまう。


#21「カラクルト」
ロシア情報庁SVRの暗殺者にして結社の手先であるカラクルトが入国。レッドによれば、結社はアメリカとロシアに冷戦始めさせるため、カラクルトを使って防衛施設を攻撃するのだという。エリザベスとレスラーは、CIAのロシア・ヨーロッパ分析部で聞き込みをしていたが、爆破テロに巻き込まれてしまう。コノリーはクーパーのもとを訪れ、カラクルト確保に向かうチームを、偽の情報でユニオン駅に向かわせるよう圧力をかける。

2017年04月28日

5月12日(金)26時23分放送「ブラックリスト シーズン2/#19」

#19「レナード・コール」
被弾し、重症を負ったレッドのため、キャプランは倉庫に医療チームを用意。レッドが意識を失う直前、レナード・コールを捜すよう指示を受けたエリザベスは、FBIに捜索を依頼。レッドのもとを離れることができないデンベは、エリザベスに“フルクラム”に関係するものを取って来て欲しいと頼む。指定された場所へと向かったエリザベスは、そこである人物に遭遇する。敵はレッドの居場所を突き止め、隠れ家を襲撃するが…?

2017年04月28日

5月5日(金)25時28分放送「ブラックリスト シーズン2/#17、#18」

#17「不老不死研究所」
エリザベスの31歳の誕生日。レッドはエリザベスのオフィスを訪れ、彼女に特別なワインを贈る。そして、ニューヨークで警官がトラック運転手の聞き込み中に射殺された事件について話し出す。エリザベスはレッドから、積荷の遺体がIT長者の出資する不老不死研究所の実験と関係していると聞き、捜査を始める。一方、“ディー・エントレヒヒテテン”から恨みを買ってしまったトムは、“少佐”と共に拉致されてしまうのだった。


#18「ヴァネッサ・クルス」
投資家や起業家といった富裕層の人々が殺された事件に、ある人物が絡んでいたことがわかる。アラムと彼の友人の力で、犯人はヴァネッサ・クルスという女性だということが判明し、FBIは捜査にあたる。レッドがヴァネッサの捜査に協力する条件として“フルクラム”を要求してきたため、エリザベスは彼に頼らずに、トムと共に捜査を進めることに。さらにエリザベスは、トムからレッドについて衝撃の事実を聞かされるのだった。

2017年04月28日

4月28日(金)25時43分放送「ブラックリスト シーズン2/#15、#16」

#15「少佐」
港湾局の職員エイムズが殺された事件でエリザベスは起訴され、判事によって非公開の聞き取りを受けることに。そしてエリザベスは判事に、レッドとの関係や、今までの事件について話し始める。クーパーたちはレッドにエリザベスの危機を伝えるが、レッドは彼女を助けるためにブラックリストに載る“少佐”の捜索を開始するという。“少佐”は、反社会的行動の傾向を持つ子供たちを、工作員に育て上げるプロらしいのだが…?


#16「トム・キーン」
殺人容疑で判事から聞き取りを受けるエリザベスは、偽証した証拠が見つかってしまい、窮地に立たされる。そこでレッドは、彼女の潔白を証明できる唯一の人物を見つけ出す。それは、エリザベスが存在を隠し続けたトムだった。そして、レッドとレスラーはドイツへと飛び、凶悪な麻薬組織“ディー・エントレヒテテン”に潜入したトムに会いに行く。そんな中、クーパーはエリザベスと口論中に発作を起こし、病院に運ばれてしまう。

2017年04月01日

4月14日(金)25時28分放送「ブラックリスト シーズン2/#13、#14」

#13「ディア・ハンター」
ここ最近連続していた6件の殺人事件は、狩りの儀式を楽しむ猟奇殺人鬼“ディア・ハンター”の模倣犯であることが発覚。FBIが被害者に関連性があることを突き止めた矢先、エリザベスが拉致されてしまう。そんな中、トムが手を下した港湾局員の捜査は、DC警察のウィルコックスによって、エリザベスが船で警備を依頼していたアレコにまで及んでしまう。一方レッドは、金庫に隠されていた電話番号の相手と接触を試みるが…?


#14「T・アール・キング6世」
違法なオークションで膨大な財産を築くキング家によって、マデリーン・プラットが誘拐される。FBIから情報を得て誘拐犯のもとへと駆けつけるが、罠にかけられてしまうレッド。実は、キング家の本当の狙いは、レッドをオークションに出品することだったのだ。エリザベスはレッド救出のため、招待客になりすましてオークション会場へと潜入する。一方トムは、再びスパイの仕事へと戻り、ドイツのドレスデンへと向かう。

2017年04月01日

4月7日(金)25時28分放送「ブラックリスト シーズン2/#11、#12」

#11「ルスラン・デニソフ」
ウズベキスタン、クムハラ村でCIAエージェントが誘拐される。レッドによれば、分離主義グループ“SRU”を率いるルスラン・デニソフの仕業だ。デニソフに接触したエリザベスたちは、彼の目的がアネカ石油による水の汚染被害を止めることだと知るが、ウズベキスタン軍やCIA、そしてアネカが隠蔽工作のために捜査を妨害。そんな中、エリザベスが関わった港湾局員の失踪についてDC警察が調査に乗り出してしまう。


#12「ケニヨン・ファミリー」
FBIが“神の盾”の教祖ケニヨンの失踪と、彼の敷地に隠された違法な貸倉庫を捜査する中、教団のバンを使った爆破事件が勃発。実行犯は洗脳された子供であることがわかる。そしてエリザベスたちは、愛憎にまみれた衝撃の犯人へと迫っていく。レッドは陸運局のグレンと共にロシアを訪れ、遂にフィッチの話していた金庫を見つけ出す。治験の望みが消え、病の治療を諦めかけたクーパーのもとには、思いがけない朗報が入る。

2017年04月01日

3月31日(金)25時28分放送「ブラックリスト シーズン2/#9、#10」

#9「ルーサー・ブラクストン(前編)」
レッドが香港で逮捕され、凶悪犯ルーサー・ブラクストンが投獄されているCIAの秘密収容所“ファクトリー”に移送される。そして間もなく“ファクトリー”は、脅迫状データ“フルクラム”を狙ったブラクストンによって制圧されてしまう。FBIは現場へと向かうが、レスラーとナヴァービが拘束され、エリザベスはレッドと彼の“知人”である囚人たちと共に戦うことに。さらに、強大な機密組織がレッドの抹殺に動き出し…!?


#10「ルーサー・ブラクストン(後編)」
国家機密局によって“ファクトリー”は爆撃を受け、“フルクラム”を手に入れる鍵となるエリザベスは、ブラクストンに拉致されてしまう。レッドは独自でエリザベス救出に動き、ブラクストンの商売相手たちを脅迫するのだった。一方、エリザベスはブラクストンが用意した専門家によって、26年前に起きた火事の日の記憶へと入り込んでいく。そしてレッドは、自分の命と“フルクラム”を狙う機密組織の者と顔を合わせる。

2017年03月10日

3月17日(金)25時58分放送「ブラックリスト シーズン2/#7、#8」

#7「シミタール」
ナヴァービはCIAとモサドの合同作戦でイランの核科学者を暗殺する。しかしレッドによれば、イランは報復を企んでおり、殺し屋“三日月刀(シミタール)”を使ってアメリカの核科学者を襲撃するのだという。エリザベスとレスラーは国防保安局員が狙われている情報を突き止め、急いでターゲットのもとへと向かうが、救出中に敵からの銃撃に遭ってしまう。レッドはエリザベスが入手した情報でベルリンと会い、ある人物を差し出す。


#8「デカブリスト」
エリザベスは船に隠していた“秘密”が見つかり、最悪の事態に陥る。一方、レッドとベルリンを敵対させた人物が、クルスク事件の首謀者“デカブリスト”だとわかり、FBIも捜査を開始。しかし、事件関係者がロシアの有力者だったため、上層部から中止を言い渡される。レッドはベルリンと手を組み、FBIに代わって“デカブリスト”の正体を暴くが、真実に激怒したベルリンがレッドの制止を振り切り、復讐を始めてしまう。

2017年03月10日

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