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チュニジア世界遺産 古代カルタゴとローマ展 〜きらめく地中海文明の至宝〜

クリックすると原寸大で表示 【日時】
2010年04月17日
〜5月30日

【会場】
浜松市美術館
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 北アフリカ、チュニジア。今から約2800年前、フェニキア人によってこの地に建国された都市国家カルタゴは、東西地中海の貿易中継地として栄華を極めました。それは同時にローマ帝国との軋轢を生み、3度にわたるポエニ戦争のすえに、ついに滅ぼされてしまいます。
 
 しかし、それから100年後ローマ帝国の植民都市として再建されローマ、アレクサンドリアに次ぐ帝国第三の都市にまで発展し、再び繁栄の時代を迎えます。
 
 現在チュニジアには、こうしたカルタゴの遺跡などが世界遺産として残っています。
 この展示会ではこうしたカルタゴ遺跡群からの出土品と世界一のモザイクコレクションを誇るチュニジア国立博物館群の名品160点余を通して、ギリシア、ローマ、カルタゴによって繰り広げられた古代地中海世界の壮大なドラマとカルタゴで花開いた優美な芸術・モザイクを紹介します。

 展覧会の前半では、地中海交易で繁栄したカルタゴらしく、各地の文明が融合した数々の出土品をお見せします。フェニキア、ギリシア、エジプトの文化の融合を示す有翼女性神官の石棺や、名将ハンニバルの兵が使ったと思われる青銅の鎧などを通して、建国から滅亡までのカルタゴの歴史を振り返ります。
 
 後半の展示はローマの美術とカルタゴの伝統が融合したモザイクを中心にした作品をお見せします。細かく砕いた色とりどりの石を埋め込んだモザイクは、当時の富豪たちの邸宅の床や壁を彩り、その緻密な作り込みにより見事な芸術作品となっています。特に縦横およそ5メートルになる特別出品の「地中海の島々と都市」(上の写真)は、海外では始めての公開となります。

 およそ30年ぶりの日本公開となる、カルタゴの素晴らしい遺産の数々をぜひご覧ください。


▼カルタゴ展の様子を動画でご覧になれます。※視聴はパソコンサイトのみ




《観覧料》
大人            1,200円
高校・大学生、専門学校生 800円
小学生・中学生        500円

※70歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方及び介助者1名は当日料金の半額

浜松市美術館・浜松城共通チケット
 大人1,250円/高校・大学生、専門学校生 850円
 美術館入館料と浜松城の入場料がセットになったお得なチケットです。
 ※開催期間中のみの取り扱い


【浜松展特別協賛】セキスイハイム東海
【後援】外務省、チュニジア共和国大使館、
    日本チュニジア協会、静岡県教育委員会、
    浜松市教育委員会
【協力】チュニジア共和国文化・遺産保存省、
    チュニジア国立遺跡研究所(INP)、
    チュニジア国立博物館群、
    チュニジア政府観光局、カタール航空 

カルタゴ展公式ホームページは下の「ホームページへ」をクリックしてください。

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【お問い合わせ】
浜松市美術館・053-454-6801(月曜日休館)

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