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それも女将さん、吉川千鶴子さんのお人柄が反映されたお店だからなのだと、お邪魔してみて納得。
お料理が出された後は、カウンターの中に置いた椅子に座って、気さくにお客さんと会話をされている。
娘さんの静香さんは、女将の頼もしい片腕。
さりげなく空いた器を片付けるなど、細やかな気配りをしつつ、笑顔で会話に加わる。お二人との会話を目当てに訪れるお客さんも多そうだ。
お二人との会話が楽しいカウンター席のほかに、1階にはテーブル席や畳のお座席もある。法事や宴会などで使われることの多い2階は、ご高齢のお客様を考慮して畳にテーブル席も用意されている。
女将と静香さん、二人の女性が店を守っているだけに、女性ならではの配慮が行き届いているのもウレシイ。
おっと、会話に夢中になってお料理のことを忘れちゃダメダメ!
桜えびは秋と春の2回漁期があるのだが、まさに今が絶好の機会。春漁が解禁になったばかりなのだ!
ちなみにオジャマしたのは、3月28日。なんと前日の夜が解禁日。(取材のスケジュールとしては少々キビシイのだが、どうしても解禁したばかりの桜えびが食べたかった私。ご褒美があると思えばがんばれるお得な性格です、はい。笑)
念願かなったとれたてピッチピチの生の桜えびは、本当にキレイ!
透き通ったそのカラダは、うっすらピンクに染まって、キラキラ光っている。海の宝石の名にふさわしい。
まずは目で楽しんでからお口の中へ・・・トロリと甘い!
私、最近まで“えびアレルギー”だと思っていたので、食べたことがなかったのだけど、今回、こんなチャンスを逃したらもったいないと思いいただいてみた。(我ながらチャレンジャー!?)
あ〜、今まで損してた〜っ!!と地団駄踏みたいウマさである。
「生の桜えびと釜ゆでは、おしょうゆだけじゃなくて、お酢も少しかけて食べると良いですよ。」
女将さんのお言葉に半信半疑で、恐る恐るお酢をかけてもうひと口。
わ〜、確かにこの方が美味しい!
おしょうゆだけのときよりもしょっぱさが緩和されるからだろうか、スッキリした後味になる。
う〜、お酒が呑みたい!!
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女将吉川千鶴子さん(右)と娘さんの静香さん。 お二人の笑顔に会いたくて
お店を訪れるお客さんも多いことだろう。 ジャズが流れる店内は、モダンな雰囲気。 この日の朝、初セリが行われたばかり!
ぴっちぴちの生の桜えび。
キラキラ輝いている!
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