大地の恵みをまるごといただく、農家風健康バイキングのレストラン
収穫の秋がもたらす旬の美味しい野菜を食べたい!野菜不足のカラダにもっと野菜を!そんな思いに応えてくれるピッタリの場所をみつけた!それは袋井市にある「どんどこあさば」。
こちらは、地元、浅羽地区の特産品や農産物を販売する「おかって市場」と、地元産の食材を使ったお料理を提供している「あぐりレストラン陽だまり」からなる施設。
全面積の半分は農地であるという浅羽地区。農業が盛んなその土地柄を生かし、もっと地のものを食べて楽しくなるまちづくりを目指そうと、農業者、自営業者など、地域の有志らが出資し、「どんどこあさば」が設立されたのが6年前。まず地元産の大豆使った「まるごと豆富」の製造販売からスタートし、国や自治体からの支援も受けて施設の整備が進められ、昨年4月、現在の形でリニューアルオープンとなった。
「あぐりレストラン陽だまり」は、食欲旺盛になるこの季節にピッタリのバイキングスタイル。フロアは広々として窓も大きく、開放的で明るい雰囲気。ディスプレイなども趣向が凝らされていて、農産物の直売所という響きからは想像もしていなかった、洒落た感じのレストランだ。
そして注目すべきは、素材にこだわった健康的なお料理を提供していること。特産品の大豆、小麦、お米をはじめとし、地元農家から直送の新鮮野菜を使ったお料理が日替りで楽しめるのだ。
「できるだけ地のもの使って、安心して食べられるものにこだわっています。バイキングというスタイルをとっているのは、旬のものをより美味しく食べてもらいたいから。毎朝農家から届けられる食材によって、その日のメニューを考えるんです。旬のものはどんどん変わっていくから、その都度違う味を楽しんでもらえたらいいですね。」と、店長の一木(いっき)宣宏さん。
約8割が地元の素材を使っているという。しょう油、みそ、酢、ソースなども地元産。そして冷凍食品などは一切使わず料理は全て手作りで、出汁もわざわざ天然だしからとるという手間のかけようだ。ファミレスやコンビニ、レトルトの味とは、違う美味しさを味わって欲しい!という思いからのこだわり。
そしてなんと一木さん以外のスタッフは皆女性。地元の主婦の方をメインに、女性スタッフが厨房で腕をふるっているのだそう。
「彼女らは土地の食材の美味しい食べ方をよく知っていましてね、凝ったお料理ではありませんが、プロのレシピで出していた頃よりずっと評判がいいんですよ。」と、女性パワーに店長も脱帽の様子。店内のディスプレイに至るまで、女性スタッフの感性が行き届いているというから、センスもさすがのもの。
さてお待ちかねのバイキングコーナーへ。並んでいるお料理はどれも体が喜びそうなものばかり!自社製造の「まるごと豆富」を使ったとうふ料理、家庭の味のお惣菜メニュー、新鮮野菜のサラダバー、浅羽産のお米を使ったごはん物、地粉のパンやうどん、そしてデザートやドリンクに至るまで、約60種類ほどが並んでいる。
野菜ばかりで物足りなくないの!?なんていうご心配は無用。種類豊富でボリュームも考えたメニューに十分満足していただけるはず。
「どんどこあさば」の原点でもある「まるごと豆富」は、おからを出さない大豆をまるごと使った製法なんだとか。だから大豆の美味しさと栄養分が、まるごとギュッと詰まっている。本当に良い素材を使わないと美味しいおとうふに仕上がらないというこの製法。浅羽の大豆がそれだけ良質で美味しいことの表れだ。奴(やっこ)でそのままいただいてみると、その美味しさを実感する。クセになりそうな濃厚な味と独特の舌触りがすっかり気に入って、帰りに隣りの「おかって市場」で購入してしまったほど。
自然な甘さで、濃厚なのにくどくなくて飲みやすい豆乳も、市販の調整豆乳とは全く違う味に驚き。
こうしてレストランで食べて美味しかった食材を、買って帰れるところも「どんどこあさば」のオススメポイント。
「まるごと豆富」を使ったお料理の中には、グラタンやミートボール、コロッケなど洋風メニューにアレンジしたものもあり、子どもたちにも喜ばれそう。
一方、特にご年配の方に評判なのは、家庭の味のお惣菜メニュー。さっぱりとしたやさしい味付けで、カラダにも負担なく食べやすい。
メニューの中には、地元産の肉や魚を使ったお料理もあるから、スタミナをつけたい若い方や男性にもうれしい。
そして、自社の豆乳、地粉、こだわりの卵、旬の果物などを使ったデザートは、“甘いものは別腹”の女性に大人気!もちろん全て手作り、安心素材の体にやさしいデザート。食後でもペロリとお腹に入ってしまう。
店内を見渡すと、子供連れのお母さん、ご年配の方々、若いカップル、と幅広い年齢層のお客さまでにぎわっているが、それもそのはず。どの方も楽しめる幅広いメニュー、そして子供たちや妊婦さんにも安心できる食材を使っているから。
ここではご紹介しきれないこだわりメニューの数々を、ぜひ足を運んで味わってみてはいかがでしょう。ランチに1,500円は高いかな!?と感じた方も、食べたらきっと納得、大満足のはずですよ!

バイキングには時間制限がないので、時間を気にせずゆっくり楽しめる。
ランチバイキング(11:00〜14:30(14:00O.S))
大人1,500円 小学生 800円 日替わりランチ 750円(平日のみ)
ディナーバイキング(土日祝のみ18:00〜21:00(20:30O.S))
大人1,800円 小学生1,000円
喫茶タイム(平日14:00〜18:00 土日祝14:00〜17:00)は、
カレーやスイーツなどの単品メニューがいただけます。
食のイベントや音楽ライブなどの催しも盛んな「どんどこあさば」、
これからもますます地域を盛り上げていくことを期待したい。
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