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特集「庶民の味方!B級グルメ♪」

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喜暮里
「喜暮里」外観
住所: 浜松市南区増楽町563-3
電話: 053-447-5737
営業時間: 昼11:30〜14:30
        夜16:30〜21:00
定休日: 木曜

SDTアナウンサーおすすめの浜松餃子は、野菜たっぷりの餃子♪

静岡のご当地グルメといえば、東部の「富士宮焼きそば」、中部の「静岡おでん」、そして、西部の「浜松餃子」が挙げられる。そしてこれらはまさに、静岡を代表する、安くて美味しい庶民の味方のB級グルメ、ですよね!
ということで、その中の「浜松餃子」をご紹介しようと思い、わが静岡第一テレビの那須洋子アナに「浜松で美味しい餃子屋さんといったら?」と尋ねてみた。県内くまなく番組取材で食べ歩いている彼女が、真っ先に口にしたお店の名前は、今回ご紹介する「喜暮里」(きぼり)さん!

「喜暮里」は、創業34年という浜松餃子の老舗。
さっそくお店におじゃましてみると、「こちらが人気を誇る餃子店!?」と、お店の外観に少し驚いてしまった。開店当時から変わらないというその姿は、お世辞にも人気の繁盛店のイメージとはかけ離れていたからだ。(「喜暮里」さんスミマセン!)
一方で“本当に実力があるものほどそれを表には現さない”、そんな雰囲気が静かに漂っているようで、食べる前からふくらむ期待感・・・。

さて、店内に入ると、老舗の餃子屋らしいノスタルジックな雰囲気がたっぷり。
徐々に高まってきた期待感がピークに。

メニューは、定番の“餃子”と、エビ、イカ、カニのいずれかから選べる“海の幸のはいった餃子”がある。今回は、定番の“餃子”と、人気のエビ入り餃子をいただくことに。

厨房におじゃまして、それらの餃子を焼き上げる様子を見させてもらうことにする。
熱した大きな鉄板に、毎朝ひとつひとつ手作業で作るという餃子が並べられる。そしてたっぷりの水が注がれると、ジュウっと勢いのよい音が立つ。食欲をそそる“音”がたまらない!ふたが閉められてしばらくの間、蒸し焼きに・・・。

二代目の田浦享次さんに、「喜暮里」の餃子の美味しさの秘訣についてうかがった。「うちの餃子はとにかくたっぷりのキャベツが特徴ですね。あとは信頼のおける肉屋の豚肉を加えてね。にんにくは控え目で、皮が薄目。さっぱりと何個でも食べられるような餃子なんですよ。特別なことは、何もしてないんですよ。」
きっと特別なレシピや秘伝の技があるに違いないと、なんとかそれを聞き出そうとする私の問いに、「特別なことはしていないんですよ。普通に作ってるだけですから。」と、田浦さんはさらりと答えるのみ。だが謙虚な話し振りにも、「とにかく食べてみてください。」と、やはり味には自信があるご様子。

さてお待ちかね!餃子が焼きあがり、浜松餃子には欠かせない“茹でもやし”が添えられて完成。このもやしがさっぱりと口直しをしてくれるのだそう。県外出身の私にとって、この“もやし”も含め浜松餃子は初挑戦。「いただきまーす!」
こちらの餃子に合わせて調味した、「喜暮里」特性の酢醤油でいただく。
まずは、普通の餃子から。野菜たっぷりなところが私好み♪たっぷり入ったキャベツの自然な甘さに、豚肉の旨みがバランスよく合わさっている。

私の素人的な認識では、“美味しい餃子=(イコール)にんにくたっぷり”だとばかり思っていたが、この餃子を食べて一変。にんにくは控え目で隠し味程度、素材の味を最大限に生かしていて本当に旨い!さらに、薄い皮がカリッと焼かれた部分の香ばしさがたまらない。これがさっぱりした餃子にコクを与えているようだ。
エビの風味が口いっぱいに広がるエビ入り餃子も、さっぱりとしているのに旨みがいっぱいに詰まっていて絶品!これまたオススメだ。

田浦さんがおっしゃる通り、もう何個でもイケてしまいそう!実はこちらの取材の前に、別のお店の取材で結構お腹は満たしていたのだが、その美味しさのあまり、思わずペロリと餃子10個をたいらげてしまった。(私がただ大食いなわけではないですよ!)那須アナが絶賛するのがうなずける。女性にもウケる餃子なのだ。

社長の田浦勝次さんが創業して以来、親子二代で変わらぬ味を守り続けているというこちらのお店。二代、三代にわたって来られる常連さんも少なくないという。目指すところは、これからもこの味をひたすら守り続けることなのだそう。老若男女問わず、皆が好んで飽きないこの絶品の餃子、是非一度おためしあれ。
餃子定食とエビ入り餃子
このさっぱりとした軽い口当たりの餃子に合うようと、
ラーメン類もさっぱりとした味に仕上げられているとのこと。
そのほか、ホルモン、唐揚げもオススメ♪
「喜暮里」店内
ノスタルジックな雰囲気たっぷりの店内。

餃子を焼いている様子
なんと1日に2,000個の餃子が出るのだそう。

餃子定食
(写真)餃子定食 小(10個) 735円
餃子のみは、大(20個)1,008円、
中(15個)756円、小(10個)504円

エビ入り餃子
(写真)エビ入り餃子 小(8個) 588円
海の幸の入った餃子はエビ、イカ、カニ
いずれも、大(16個)1,176円、
中(12個)882円、小(8個)588円

二代目の田浦享次さん
二代目の田浦享次さん
那須アナお墨付きの「イケメン二代目」♪
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甘味処 あまちゃ
「あまちゃ」外観
住所: 袋井市高尾町11-1
電話: 0538-43-9812
営業時間: 11:00〜19:00
定休日: 日曜日・第3月曜日

こだわりの手作りあんこと、変わりダネのたこ焼きが自慢の甘味処

子供の頃、お祭りの屋台で食べた「たこ焼き」の味、近所の商店街で売っていた「大判焼き」、学校帰りに立ち寄ったあんみつ屋・・・。
郷愁をそそられるからなのか、そんな屋台の味や甘味が時々無性に食べたくなる。
袋井の駅前商店街にある「あまちゃ」さんは、そんな懐かしい味がオンパレードの甘味処。手作りのあんこが自慢で、あんみつやぜんざいといった甘味を中心に、たこ焼きや大判焼き、かき氷などが楽しめる。

まずは、こだわりの手作りあんこ。これは、「あまちゃ」の店主の樗木(ちしゃき)朝子さんと、ある大判焼きの人気店のご主人との、出会いがあってのもの。15年前、樗木さんが甘味屋を始めたいと考えていた折、その人気店が店を閉じるということで、門外不出だったあんこの製法を引き継ぐことになったといういきさつが。その昔ながらの秘伝の製法で、厳選した北海道十勝の小豆を使い、丁寧に手作りしているあんこなのだそう。
小豆の素材がいいから、皮までやわらかくふっくら。あんこはツンするような甘さではなく、まろやかで優しい。小豆本来の味が十分に生きていて、“あんこ好き”でなくとも、この美味しさには、うなずけるはず。
そして、そのあんこがたっぷりのった白玉抹茶クリームあんみつは、優しい味の白蜜を使って、あんこの美味しさをきちんと引き立たせている。自慢の白玉とフルーツのボリュームにも大満足!
あんこをたっぷり使った大判焼きも是非!と楽しみにしていたのだが、夏(6月〜9月)の間はお休みしているとのこと。うーん、残念!
大判焼きは定番のあんこやカスタードの他に、2ヵ月ごとに替わる限定メニューがあるとのこと。栗入りや白玉入り、チーズ入りカスタ、抹茶クリームなど種類いろいろ。10月の販売再開が待ち遠しい!

そして、樗木さんが以前住んでいた大阪で、よく食べていたというたこ焼き。「あまちゃ」のたこ焼きは、慣れ親しんだその味を再現することにこだわったという。
トロッとした口当たりに仕上がるよう工夫された“タネ”。口に入れると、一瞬“生”かと思ってしまいそうなやわらかさだが、明らかに“生”とは風味が違う。たこ焼きの美味しさは、このほんわり、トロッとしたやわらかな口当たりが大きなポイントだ。
ソースは、定番のタコソースだけでなく、マヨソース、しょう油と生姜の風味の和風ソースの3種類の中からお好きな味をチョイスする。
さらに、タコ以外の変わりダネのたこ焼き、なんていうのもある。タコの代わりにチーズが入ったたこ焼き?は、是非あつあつのうちに。中からトロ〜リとろけるチーズが!これはありそうでない味だ。
さらに変わりダネは、なんと白玉だんご!タコの代わりに入ったモチモチの白玉が、意外にも合っているからフシギ。この食感はちょっとクセになりそう。きざみのりをのせてもよし。お好みのソースでどうぞ!

“気さくなお母さん”といった温かい雰囲気の樗木さん。なんと3人のお孫さんがいるというから、その若々しさと元気さに驚いてしまう。毎朝、自家菜園で野菜の世話をして、それから店を開けるのが日課。休日は必ずと言っていいほど、山登りをするのだそう。散策程度の山登りから、時には泊りがけで本格的な登山をすることも。自然の草花や生物に触れあうことが大好きだと、瞳を輝かせて語る樗木さん。若さと元気の秘訣は、日々好きなことを楽しむことにあるようだ。

「あまちゃ」がある商店街は、昔はもっと活気があったという。郊外に開発される大型店の進出により、人の流れが変わってきているという現状だ。
「これも時代の流れですから仕方ないんでしょうけど、人との触れ合いとかね、そういうものが少なくなっていくのは寂しいわね。」
少なからず時代のあおりを受け、いずれは「あまちゃ」ののれんを下ろす日もおとずれるのだろうと、静かに語る樗木さん。だが、お店の切り盛りにおひとりでがんばってきたという自信と満足感に満ちた表情から、その時を迎えるまで、「全力でがんばるわよ!」といった心意気が伝わってくる。
そんな「あまちゃ」でほっこり懐かしい味、いかがでしょう。
白玉抹茶クリームあんみつとスペシャルミックス
メニューは他に、この季節ならではの甘味、かき氷もオススメ♪味はいろいろ20種類ほど。
さらにアイスや白玉などのトッピングもOK!
「あまちゃ」店内
「あまちゃ」の店内は、
ほのぼのとした空気が漂う。

白玉抹茶クリームあんみつ 白玉抹茶クリームあんみつ 780円

たこ焼きのスペシャルミックス
(写真上)3種類のソースが全部楽しめる
スペシャルミックス(16個) 550円
たこ焼き(10個) 380円〜

ブレンド
ブレンド 330円
香り高く酸味が少ないブレンドは、
「ワルツ」ブランドのコーヒー豆を使用。
店内に漂う挽きたての豆の香りがたまらない!

店主の樗木朝子さん 店主の樗木(ちしゃき)朝子さん
樗木さんの気さくなお人柄は、
お店の温かい雰囲気そのもの。

(この取材は2006年7月に行ったものです。あまちゃさんは2006年12月23日をもって閉店されました。)

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肉のタガヤ
「タガヤ」外観
住所: 静岡市清水区入江3-3-6
電話: 054-366-5611
営業時間: 10:00〜18:30
定休日: 日曜・祝日

みんな大好き!懐かしい味、お肉屋さんのコロッケ&メンチカツ♪

IMADOKIで“B級グルメ”を取り上げようと決まったとき、私の頭に真っ先に思い浮かんだのが、コレ。安くて美味しくて庶民の味といったら、それはもうコロッケでしょう!?それも「お肉屋さんのコロッケ」!
周りはサクッ、中はホクホク、あの揚げたてコロッケの味。昔、近所の商店街のお肉屋さんで買った懐かしい記憶とともに、「あのコロッケが食べたい!」と思いを募らせる(大げさかしら!?)のは、きっと私だけじゃないはず!
そして今でも、あの「お肉屋さんのコロッケ」は健在だ。

静岡市の清水区にある入江商店街。「タガヤ」さんは、お店を構えてから40年余りのお肉屋さん。建物も、これぞ商店街のお肉屋さんといった風格さえ感じられる。入江町の商店街に根ざし、そしてこの地域の人たちに愛されてきたお店なのだ。

ところで、最近はデパ地下にも、さまざまな惣菜店が並ぶ。“デリ”などと呼ばれる、彩り豊かでグルメなお惣菜も流行りのよう。確かに見た目も味も申し分ないけれど、少々お高いデパ地下グルメは、“庶民”の私にとって決してお手軽とは言えない。
一方、我らが商店街のお肉屋さんには、安くて美味しくって飽きのこないお惣菜がそろっている。(なせか昔からお肉屋さんにはお惣菜が付き物ですよね!?)お惣菜の代表格のコロッケ(と私は思っている)をはじめ、メンチカツ、串かつ、唐揚げ、ポテトフライ、ポテトサラダ、シューマイ、餃子、ロールキャベツ・・・などなど。
そう、これらがまさに「タガヤ」のお惣菜メニュー!そしてどれも手作りだということは、言うまでもない。

私もさっそくその場で揚げてもらい、アツアツをいただいちゃいました。
まずはやっぱりコロッケ!サクッっと揚げたての衣の香ばしさが口に広がって、さらに脂ののったお肉の旨みが詰まった、ホックホクのジャガイモ!挽き肉とジャガイモだけのシンプルなものだけに、お肉の素材の良さがよくわかる。これぞ「お肉屋さんのコロッケ」に、思わず顔がほころんでしまう。

さらに、ジューシーな合挽き肉がたっぷりのメンチカツ。サクッっとひと口ほおばると、ジュワーッと口いっぱいにお肉の旨みが広がる。たった70円でこんな美味しさ味わえるなんて、すごく得した気分!
これだから、お肉屋さんのお惣菜が大好きなのだ。

「タガヤ」の店内には、お惣菜のポップメニューがぎっしり張られているのだが、その種類の多さには驚きだ。ザッと数えても20種類以上。この種類豊富で手作りのお惣菜を目当てに、遠方からわざわざ足を運ぶお客さんもいるというか。

豊富なメニューの中でも餃子がオススメと聞き、私も家で焼いて食べてみた。
うむ、その人気の高さに納得!!さすがはお肉屋さんの餃子、お肉がたっぷり!ニンニクは控え目で、お肉の旨みが馴染むよう茹でたキャベツを使っているのがポイント。薄めの皮に具材がパンパンに詰め込まれてボリューム満点!
同じく挽き肉料理のピーマン肉詰めやロールキャベツなども、きっと美味しいに違いない。ぜひまたの機会に食べてみたいなあ。(何せ1人じゃあ、食べられる量にも限りがあるので・・・)

近くの高校生達が、学校帰りに「串かつ1本くださーい!」と立ち寄ることも。
部活動を終えた育ち盛りの彼らにとって、1本60円の揚げたての串かつは、何よりも絶品のおやつじゃないかな。時々、残りのフライを彼らにサービスすることもあるのだそう。そのやり取りを想像すると、いつの時代も変わらないでいて欲しい、温かいふれあいが感じられ、ほっこりとした気持ちになる。

専務の今野光雄さんは、見習いとして「タガヤ」に勤めはじめてから数十年。当時まだ就職したばかりの若い今野さんに、先代の社長は、接客態度から仕事ひとつひとつに至るまで、厳しく指導されてきたとのこと。厳しさの中にも、人とのふれあいを大切にしてきた先代の思いを、しっかり引き継いでいる。

七夕祭りに始まって、この後に続く、灯篭流し、あさがお祭りと周辺は夏祭りでにぎわう。もちろん「タガヤ」の出店も恒例になっているのだそう。お肉屋さんが腕をふるう焼きそばは、例年大盛況とのこと。店頭では通常250円の焼きそばが、お祭りでは200円!
お祭りで焼きそばを味わうのもよし、お店で「お肉屋さんのコロッケ」を味わうのもよし。いつまでも変わらぬ「タガヤ」のお惣菜をどうぞ!

コロッケをはじめとしたお惣菜いろいろ
「あとは揚げるだけ」のものを持ち帰り家で揚げることもできるし、
その場で揚げてもらうこともできる。
揚げてもらいたいときは、電話で頼んでおけば待たずに買えますよ。
メンチカツとコロッケ
(写真手前)メンチカツ 70円
(写真奥)コロッケ 60円
串かつ
串かつ 60円
やわらかい赤身中心の豚肉と、
ザックリ切った玉ねぎの甘みが美味しい!
カレーパン
カレーパン 150円
土曜日限定のカレーパン。
揚げたてはもちろんのこと、
持ち帰ってからも美味しい〜。
焼豚
焼豚 290円(100g)
静岡産の豚を使ってじっくりローストされた
自慢の焼豚は絶品。自家製ソースも決め手!
お中元、お歳暮に喜ばれます!!
ポテトサラダ
ポテトサラダ 130円(100g)
コロッケと並ぶ人気のお惣菜といえばコレ!
粗くつぶしたジャガイモと
タップリのマヨネーズがたまらない♪
「タガヤ」の皆さん
長年この「タガヤ」に勤めてこられた皆さんの息はピッタリ。和やかな空気が伝わってくる。
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本文中の値段はすべて税込み価格です。営業時間・価格など詳細はお店までお問い合わせください。
この情報は静岡第一テレビ情報サイト " IMADOKI " 2006年7月現在のものです。

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