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特集「くるくるロールケーキ♪」中部
 
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高松ロール
住所: 静岡市駿河区高松2-8-27
TEL: 054-238-6800
営業時間: 10:00〜20:00
定休日: 火曜(祝日の場合翌日)


★高松ロール  945円
★桜のバニーユ 840円
★クラシックろーる 1,050円
★珈琲ろーる 1,050円
★抹茶ろーる 1,050円


★高松ロール
シュークリームの有名店が奏でる、魅惑のハーモニー♪

以前、COVER TALKでも紹介した「シューマン」。その名のとおり「シュークリーム」が人気のお店だ。「この店のシュークリームが一番好き!」という熱烈なファンも多いのでは?そんなシューマンで、隠れた人気を誇るスイーツがあるのをご存じだろうか。

そのスイーツの名は「高松ロール」。
名前も見た目も、いたってシンプルなロールケーキ。「よくある普通のロールケーキでしょ?」と思ったら大間違い!一口食べた瞬間、思わず「やられた!」と叫んでしまうほど!?驚きや発見がたくさんつまったロールケーキなのだ。
味の決め手は、お店自慢の「クリーム」。カスタードクリームと生クリーム、2種類のクリームが使われている。甘すぎず、濃厚すぎず・・さすがシュークリームに定評のある店だけあって、その味はまさに「絶品」!そんなクリームを優しく包み込むのは、玉子をたっぷりと使ったスポンジ。まるで「カステラ生地」のような、しっとりとしたやわらかな口当たり。きめ細やかなスポンジとなめらかなクリームが一体となって、口の中で「美味しさ」のハーモニーを奏でる・・。思わず、ため息が出てしまうほど繊細でやさしい味のロールケーキだ。
ちなみに、「高松ロール」という名前は、お店のある場所(静岡市駿河区高松)から名付けられたのだそう。「地元の銘菓として、よそに持っていってもらえるようなものを作りたかったんですよ」と話すのは、店長の園田さん。子供から年配の方まで幅広く受け入れてもらえるように、シンプルだけど飽きのこない味づくりを心がけたのだとか。きっとこの味なら、どこへ持って行っても喜ばれるに違いない。「安倍川もち」や「こっこ」と並んで、「静岡といえば・・高松ロール!」と言われるようになる日もそう遠くないはず!

高松ロールのほかに、「クラシックろーる」や「珈琲ろーる」など定番のロールケーキも人気だ。中でも、サクサクのパイ生地でまわりをコーティングした「クラシックろーる」は、中にもパイが入っていて、ちょっと変わった食感が楽しめる。このほか、季節限定「桜のバニーユ」は、スポンジに塩漬けした桜の花びらが入っていて、春らしい上品な味わいが人気だ。この時期ならではの味を、ぜひ一度試してみては?

この秋、10周年を迎えるという「シューマン」。お店では、お客さんに感謝の気持ちを込めて、ささやかなイベントを企画しているという。お店を訪れるたびに、いつも楽しい気分にさせてくれる「シューマン」に、今後もますます期待したい!
高松ロール高松ロール

クラシックろーる
クラシックろーる

桜のバニーユ
桜のバニーユ(4月下旬まで販売)

ロールケーキいろいろ
 
 
ショコラロールとその他のロールケーキ
住所: 静岡市駿河区有東2-4-22
TEL: 054-287-8773
営業時間: 8:00〜26:00
定休日: 無休


★ショコラロール、レアチーズ、まっちゃ小豆など1カットのロールケーキが約10種類も揃う。
★ホール売りのロールケーキにもこれからは力を入れる予定。


★ショコラロール 390円
★ゆずロール 320円
★ラズベリーロール 360円
美味しくて、キレイになれる!?
そんな一石二鳥のロールケーキがあっていいの!?

カレーやパフェが美味しいお店として、静岡市の人ならご存知の方も多い「森のなかま」。
静岡で学生時代を過ごした人なら、青春の思い出の1ページが「森のなかま」と供にあるって人も多いんじゃない?そんな「森のなかま」さん。SBS通りに面した有東店が、最近オシャレなカフェにリニューアルして、ロールケーキに力を入れているってご存知でした?

お店にオジャマしてビックリ。
ショーケースの中にズラリと並ぶロールケーキ!その数なんと10種類以上。
どれにしようか迷っちゃう・・・でも、まずは1番目をひいたショコラロールをいただいてみることに。ホールのロールケーキをそのままキュ〜っと小さくしたかのようなカタチがなんともカワイイ!でも、このショコラロール、ただカワイイだけじゃないのだ。

ナイフで切ってまず、ビックリ。ロールケーキって、ナイフを入れるとボソボソっと崩れてしまう印象があるのに、スーッと切れてしまう。それほど生地がしっとりしているのだ。
口に含んでまたビックリ。ふわ〜っと広がる洋酒の香り、そのあとガツンと濃厚なチョコレート・・・それなのに、全然重くない!カカオ豆63%のチョコレートと、グランマニエが贅沢に使われた大人のロールケーキは、まるでガトーショコラを食べているよう。だけど、全然重くないからこれは甘いものが苦手な人や男性でもイケルかも。
でも1番驚くのがその食感。ふわっとしているのに、しっとり。だけど、ロールケーキにはあるまじき(?)もっちり感もあるのだ。それなのに、口の中で自然に溶けてしまう。
この不思議な食感は、研究に研究を重ねた結果生まれたもの。各素材の配合や生地の練り方などの製造方法や、生地に練りこんだ砂糖からとれる天然の食物繊維など、試行錯誤を繰り返すことでこの食感が生まれたんだそう。

「ロールケーキを中心にリニューアルするからには、他では食べたことのないものを作りたかったんです。何度もプレゼンをして、何度も試作して、何度もダメだしして(笑)。でもね、みんな良いものを作りたいって気持ちがあったのね。“自分達が食べたいと思うケーキを作りたい!”っていう作り手の想いがすごく込められているケーキになりました。」
そうお話してくださったのは、以前、食のトータルプロデューサーとして「聴きドキ!」にご登場いただいた松本由紀子さん。このロールケーキの誕生にも松本さんが関わっていらっしゃるのだ。
「私自身が食べることも、甘いものも大好きだから、何個も食べたいのね(笑)。だから、安心して食べられるように、このケーキたちは甘さも控えめにしてあります。食べて美味しいだけじゃなくて、このケーキを食べることで食物繊維もカラダに摂りこめる・・・そんな身体に美味しいケーキを目指しています。」

そんな、都合の良いケーキがあってよいものかしら・・・と思いながら、2つ目、3つ目と試食。
真っ白なラズベリーロールは、甘酸っぱいソースと甘さ控えめのクリームと生地のバランスが絶妙なハーモニー。私イチオシのゆずロールは上品な柚子の香りが、これぞ大人のケーキといった味わい。そうそう、レアチーズも美味しかったなぁ。
どれも微妙に異なる不思議な食感と、控えめな甘さが後をひく。しつこくないので、困ったことに何個でも食べられちゃう。キレイになれるケーキだとしても、いくらなんでも食べすぎでしょう・・(泣)。こんなにたくさん食べてしまった私がキレイになれるかどうかは別として、幸せになれるケーキであることは保障します。
だって、作り手のケーキに対する温かい想いがしっかり伝わってくるケーキたちですから。
「森のなかまCafe」外観とんがりお屋根が目印のお店。
店内もオシャレにリニューアル!

ショコラロール
このしっとり感、写真で伝わるかな〜?
ロールケーキとは思えない食感に
きっとビックリするはず!

ホールのロールケーキ
これからは、ホール売りの商品にも力をいれる予定。
こんなロールケーキだったらお土産にも喜ばれそう!
カットのケーキたちも、もっともっと進化を目指して
いるんですって。楽しみです!

ロールケーキいろいろ
どれも宝石みたいにキラキラ輝いて見える
ロールケーキたち。あまりのかわいらしさに
食べるのがもったいない!?
(だけど、ペロリと食べちゃうんだな〜)
ひとつだけなんて言わずに、色々食べて欲しい!
 
 
安倍川きなこロールと駿府静岡茶ロール
住所: 静岡市駿河区みずほ2丁目8-5
TEL: 054-258-9565
営業時間: 9:30〜20:00
定休日: 月曜(休日の場合は翌日)・第1火曜


★半熟ぷりんロール 1,050円
  一番人気の定番商品。
★米ロール 900円 
  ホヤホヤの新商品!もっちりした食感がたまらない♪
                     など現在は全4種類。


★安倍川きなこロール 1,050円
★駿府静岡茶ロール 1,050円
静岡ならではのロールケーキ、お土産にいかが?

以前「食べドキ!」の「大好き!シュークリーム」で、IMADOKIにもご登場いただいた「ぷるみえーる」さん。看板にかかれた「魔法のケーキ屋さん」とは、バター、卵など形の違うものをシェフの魔法でおいしいデザートに変身させてしまう!という意味なのだそう。そのシェフの魔法によると、こんな静岡らしいロールケーキまで誕生させてしまうのだ!
今回おじゃましたのは、「ぷるみえーる みずほ店」さん。ピンク色の壁にレンガの屋根の建物は、メルヘンチックでかわいらしい佇まい。お店の中も夢いっぱい、まるでお菓子の家のよう!ヨーロッパの民家のキッチンを想わせるような、ウッディーな家具やオーブンや小物たち。そこに並んでいる焼き菓子や、ショーケースの中のケーキは種類も豊富、見ているだけでワクワクしてしまう。
そんな「ぷるみえーる」さんのロールケーキは現在4種類。特徴的なその細長い形が目を引く。特殊な製法で空気を含んだ生クリームは、たっぷり入っているのに口に中に残るような感じがなく、ペロリとホールごと食べられてしまいそうな軽さ。
中でも「安倍川きなこロール」と「駿府静岡茶ロール」は、オーナー牧野良弘さんの郷土静岡への想いから生まれた。
「静岡のお土産といったら「コレ!」と言われるようなお菓子を作りたかったんですよ。小さな頃から慣れ親しんでいるものをイメージしたら、これらのロールケーキが出来上がったんです。」と語る牧野さんが生まれ育ったのは、静岡市でも茶問屋が集まる北番町。静岡茶への馴染みも深い。また子どもの頃食べた安倍川餅のきなこの味は、なつかしい静岡の味。探究心旺盛な牧野さんの新たなお菓子を生み出すヒントは、全国各地の食べ歩きのみならず、こうして身近な馴染みあるものから得ることも。
あの安倍川もちがロールケーキに!?ワクワクしながら「安倍川きなこロール」を口にしてみた。口に中にほわぁっと広がるきなこの良い風味!和三盆の蜜ときなこが練りこまれ、さらにきなこがまぶされた生地は見た目も優しい色合い。そして生クリームとこし餡がまたよく合っていて、初めて口にするのになんだかなつかしさをも感じ、そしてあの安倍川もちがよく表れている。
「駿府静岡茶ロール」は、静岡抹茶が生地にも生クリームにもしっかり生きていて、お茶の香りと色を存分に味わうことができる。抹茶のロールケーキは最近では決して珍しくはないが、これほどお茶を感じることができるものは、他ではなかなか味わえないものだろう。
生ケーキのフレッシュさを保ち、持ち運びにも楽でシンプルなその形、そしてなんといっても静岡らしい個性あふれる味わい。静岡土産の代表格になるはずと期待もふくらむこのロールケーキ、きっとお土産に喜ばれるはず!
安倍川きなこロール安倍川きなこロール

駿府静岡茶ロール
駿府静岡茶ロール
シェフ牧野さんの新作ケーキのアイデアは
尽きることがない。
これからも新たなロールケーキの誕生に期待♪

「ぷるみえーる」外観と店内
昨年改装したばかりのお店は、
まるでおとぎの国から抜け出てきたような
かわいらしさ♪
 
 
ブラウンシュガーとその他のロールケーキ
住所: 藤枝市駅前2-6-8
TEL: 054-643-5250
営業時間: 11:00〜19:00
定休日: 火曜日


★ブラウンシュガー 1カット380円
 (ホール2,000円 ハーフ1,000円)     
そのほかキャラメルバナナロールなど、定番ものから季節限定ロールなど、常時7〜8種類はあり。


★ブラウンシュガー 380円
★グリーンティーロール 400円
★生地に米粉を使ったベリーロール 380円もオススメ!
もう一度食べたいっ!そんなロールケーキに出会っちゃった♪

食べ終わった後に「もう1回食べたい」って思える味に出会えることって、そうそうないと思う。でも、出会えたのだ、そういうロールケーキに。
それが「brown suger」さんのブラウンシュガー。

「brown suger」さんは、まもなく開店1周年を迎えるというロールケーキが中心のお店。常時7〜8種類はあるというロールケーキは、ホールものもあるけれど、基本は1カット売り。ショーケースの中には、ロールケーキのイメージをくつがえす、1カットずつかわいくデコレーションされたケーキが並んでいる。
その中にあってブラウンシュガーは、パッと見は実にシンプル。スポンジはふかふかっと軽いビスキュイ生地。特に派手な飾りつけもなく、普通にクリームをクルクル巻いているだけのよう。ところが食べてみると、その食感にまずビックリ。サクッ、ふかっ・・・ジャリッ!えっ、ジャリッ!?ジャリって食感、ロールケーキで、いやケーキで普通ありえないでしょ!?

でもその“ジャリッ”が美味しさのヒミツ。
砕いたクルミをキャラメルでコーティングしたものがクリームの中に隠れているのだ。これがとにかくすっごく美味しい!!香ばしくて、チョットほろ苦くて、優しく甘い。美味しさの正体を確かめたくて、もうひと口、もうひと口。あっという間に完食。そして、思うのだ。
“あぁ、もう一度食べたい・・・”って。

「キャラメル味が好きなんですよ。だからお店の名前をつけるケーキには、キャラメルを上手に使いたかったんです。」と話してくれたのはチーフパティシエの兵藤さん。
「僕は作れないんです。こんな感じでとか、こういうイメージがいいとか、口ばっかり。(笑)」と謙遜されるオーナーの上岡隆志さんが全幅の信頼を置いている女性パティシエだ。

これまでは雑貨関係の仕事を中心に経験をされ、お店も経営していたという上岡さん。カフェを名乗るお店も、ケーキ屋さんも多い中で、“自分が行きたいと思う店”を形にした結果がこの「brown suger」なんだそう。だから内装やケーキを入れる箱、それを入れる紙袋など細部に渡って、時間をかけて、こだわってお店を作り上げた。(イートインスペースのテーブルも上岡さんの手作りだというから驚き!)
そのこだわりは、もちろんロールケーキを初め、焼き菓子などにも。
「高級な食材を使うのが良いとは思ってないです。安定した質の、安全な商品を提供できることが大切だと思うんですよ。あとは“手作り”ですかね。自分はケーキ作りに関しては素人だったことが、かえって幸いしたというか・・・、手作りなのは当たり前だろうって思っていたんですよね。でも、お店を始めてみて業者さんと話をすると、意外に(既製品の)誘惑が多い(笑)。」

「店で求肥も作っているんですよ。」というのは、これまた絶品の抹茶ロール。餡は近所のお店でこのケーキ用に作ってもらっているそうだが、これがまた甘さが控えめで、クリームとの相性抜群。のどを通った後、ふわりと鼻に抜けるお茶の香りも爽やかなこと!

「ボリュームがあって、大人も子供も喜んでくれて、気取らずに食べられるからロールケーキだったんです。おかげさまで、お客様も増えてくださっていますが、オープン当初の1年前の理想が完璧だとは限らない。まだまだこれからです。」
ロールケーキももっとレパートリーを増やしたいと、口をそろえる上岡さんと兵藤さん。
ロールケーキにこんなに多種多様な世界があるんだと教えてくれた「brown suger」さん。まだまだその進化は続きそう。ロールケーキだけではなく、お店がどんな風に変わっていくのか・・・これからもお店にお邪魔するのが楽しみです!
ロールケーキいろいろどれにしようか迷っちゃう!?
それぞれ生地にも違いがある。

ケーキセット
店内でいただく場合には、こんなかわいい
盛り付けに! ケーキセットは合計金額から
100円引きというのもウレシイ!

「ブラウンシュガー」店内
「ブラウンシュガー」店内
「ブラウンシュガー」店内
まるで雑貨屋さん!?
オーナーのセンスの良さがあふれる店内には、
趣味で集めていたというキャラクター雑貨や、
革製品やアクセサリーなど売り物の雑貨も並ぶ。
ケーキ屋さんに対して持っている
既成概念が払拭されるかも。

グリーンティーロール
(手前)グリーンティーロール
求肥と餡とクリーム、丹波の黒豆入りの
お茶のスポンジがなんとも絶妙なバランス。
まるで和菓子のような上品なお味。
日本茶にもすごくあいそう。
 
 
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この情報は静岡第一テレビ情報サイト " IMADOKI " 2006年3月現在のものです。

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