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特集「くるくるロールケーキ♪」
 
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子供のころ、「今日のおやつはロールケーキだよ」なんていわれると、なんだか豪華でうれしかった。
そんな思い出ありませんか?
でも、お値段は手ごろだったりするから、普段づかいのおやつにしたり、
チョットお友達の家へお招きされたときの手土産にしたり、いざというときに頼りになるんですよね♪
(シュークリームもいいんだけど、何人いるかがわからない集まりでは、
何個買っていけばいいのか結構悩むんですよ。それって私だけ??)
シンプルなだけにお店によって特徴があったり、お味も食感も様々だったり・・・これが意外と奥深い。
そんなオススメのロールケーキを集めてみました!

その前に、恒例のうんちくを少しだけ披露!

え!?江戸時代からあるの!?
   
今ではフルーツが入っていたり、生クリームがふんだんに使われていたり、見た目も味もお値段も豪華なロールケーキを見かけますが、そもそもロールケーキの基本形は、平らに焼いたスポンジにジャムやクリームを塗ってクルクル巻いたとてもシンプルなお菓子。

そんなロールケーキが日本に初めてやってきたのは、なんと江戸時代!カステラと同じく、ポルトガルから長崎に伝わったのが始まりだといわれているそう。
その後、日本風のアレンジを加えて発展し、日本各地で広まって行ったそうなんですが・・・お正月のおせち料理につきものの、伊達巻。
あれも、ロールケーキが進化したものなんだとか・・・。
長崎でカステラかまぼこと呼ばれたものが江戸に伝わり、その目新しさ、形のキレイさから、オシャレでカッコイイことを意味する「伊達(ダテ)」な巻き物で伊達巻って名づけられたそう。(ちなみに伊達政宗で有名な仙台伊達藩に縁があるという説もあります。)

ポルトガルのバール(喫茶店とバーの中間みたいなもの)では定番のラランジャ(ポルトガル語でオレンジの意味)というお菓子は、日本の伊達巻にそっくりなんですって。う〜ん見てみたい!
シンプルなロールケーキ
デコレーションロールケーキ
伊達巻
 
ルーツは諸説紛々!?
   

ロールケーキが日本人のおやつとして定着したのは、昭和30年代のこと。ある製パン会社が「スイスロール」の名前でロールケーキを発売し、全国的な人気者になったんだそう。
いまでも「スイスロール」って売られていますよね?
なんでスイスなんだろうって、疑問に思っていたのですが、スイスのお菓子「ルーラート」を参考にしたからというのが、スイスロールの名前の由来だと言われています。
登録商標ではなく、当時はロールケーキのことを一般的にスイスロールと呼んでいたんですって。

でも、フランスの「ブッシュ・ド・ノエル」(クリスマスケーキで有名な切り株を模したケーキ)や南蛮菓子「タルタ」がルーツだという説もあるそうです。

「タルタ」といえば、愛媛松山の有名なお菓子「一六タルト」。
南蛮菓子(この場合の南蛮は、やっぱりポルトガルのこと)「タルタ」がそのルーツだといわれています。
「タルタ」は柔らかいスポンジケーキの中にジャムが入ったものですが、これが長崎から松山に伝わり、スポンジケーキに餡を塗り、「の」の字に巻いたまさに和風ロールケーキと言えるでしょう。

でも、フルーツを入れるなんてのは当たり前。あんこを入れたり、求肥やお餅を入れたり、はたまた抹茶やコーヒーで味付けしてみたり…いまやロールケーキの世界は無限大に広がっているという感がありますね。

スイスロール
ノエル
一六タルト
 
 
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本文中の値段はすべて税込み価格です。営業時間・価格など詳細はお店までお問い合わせください。
この情報は静岡第一テレビ情報サイト " IMADOKI " 2006年3月現在のものです。

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