子供のころ、「今日のおやつはロールケーキだよ」なんていわれると、なんだか豪華でうれしかった。 そんな思い出ありませんか? でも、お値段は手ごろだったりするから、普段づかいのおやつにしたり、 チョットお友達の家へお招きされたときの手土産にしたり、いざというときに頼りになるんですよね♪ (シュークリームもいいんだけど、何人いるかがわからない集まりでは、 何個買っていけばいいのか結構悩むんですよ。それって私だけ??) シンプルなだけにお店によって特徴があったり、お味も食感も様々だったり・・・これが意外と奥深い。 そんなオススメのロールケーキを集めてみました! その前に、恒例のうんちくを少しだけ披露!
ロールケーキが日本人のおやつとして定着したのは、昭和30年代のこと。ある製パン会社が「スイスロール」の名前でロールケーキを発売し、全国的な人気者になったんだそう。 いまでも「スイスロール」って売られていますよね? なんでスイスなんだろうって、疑問に思っていたのですが、スイスのお菓子「ルーラート」を参考にしたからというのが、スイスロールの名前の由来だと言われています。 登録商標ではなく、当時はロールケーキのことを一般的にスイスロールと呼んでいたんですって。 でも、フランスの「ブッシュ・ド・ノエル」(クリスマスケーキで有名な切り株を模したケーキ)や南蛮菓子「タルタ」がルーツだという説もあるそうです。 「タルタ」といえば、愛媛松山の有名なお菓子「一六タルト」。 南蛮菓子(この場合の南蛮は、やっぱりポルトガルのこと)「タルタ」がそのルーツだといわれています。 「タルタ」は柔らかいスポンジケーキの中にジャムが入ったものですが、これが長崎から松山に伝わり、スポンジケーキに餡を塗り、「の」の字に巻いたまさに和風ロールケーキと言えるでしょう。 でも、フルーツを入れるなんてのは当たり前。あんこを入れたり、求肥やお餅を入れたり、はたまた抹茶やコーヒーで味付けしてみたり…いまやロールケーキの世界は無限大に広がっているという感がありますね。
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