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子連れdeさんぽ vol.26

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今回の「子連れdeさんぽ」は番外編。
「ママがハッピーなら、家族もハッピー。いいお母さんではなく、まず幸せなお母さんになりましょう!」を
テーマに活動している「ママイキ」を取材しました。
「ママイキ」ってなあに?

通称「ママイキ」は、最近スポーツやビジネス界で広く取り入れられるようになってきた「コーチング」を子育てにも生かしていこうというものです。

ひろっしゅコーチこと山崎洋実さん
ひろっしゅコーチこと山崎洋実さん

「コーチング」というのは「答えは本人が持っている」という考えのもとに、その人の可能性を最大限に引き出すコミュニケーションの技法のこと。

そのコーチングを子育てにも取り入れ、単なる会話術ではなく、ママ自身が自己肯定感を高められるようわかりやすく面白く(芸人のような面白トークに惹きこまれてしまいまいます)アレンジしたのが、「ママイキ」。

面白トークに思わず笑いが
コーチの芸人のような面白トーク炸裂に
思わず笑いがこぼれます。
 

 

「ママがハッピーなら、家族もハッピー。いいお母さんではなく、まず幸せなお母さんになりましょう!」
をモットーに活動しているのが山崎洋実さん。
(通称 ひろっしゅコーチ。静岡市清水区出身で現在は横浜市在住)。

主催者の望月優子さん
主催者の望月優子さん

山崎さんが6年前に生涯学習財団の認定コーチになってから、オリジナルの「Happy Mommy Project」を考案し、初めは横浜市内を中心に活動を続けるうちに口コミで評判になり、いまや、年間で全国各地でおよそ150本の講座を開催するまでになってきました。

そして今回は、静岡市内にお住まいの主婦・望月優子さんが「この「ママイキ」を静岡の多くのママに知ってもらいたい。」という思いで開催しました。

みんなで意見をシェアします

30人のママが集まりました
30人のママが集まりました。
 
発表の様子

この講座は二日間に分けて「聴く」「承認する」「区別する」「自分の価値観を知る」の4つの項目を学ぶことになっていますが、取材者である私は事情があって2日目からの参加になりました。

今回は3週間前に、1回目の講座で学んだ「聴く」事について振り返ることをしましたが、
20代半ばのママが
「私は毎日子育てに追われ、夫婦の会話がまったく無い生活をしていました。しかし、前回学んだ『相手の話をよく聴く』という点を意識していたら、主人が変わり、最近は夜遅くまで子供が寝た後も二人で話し込んでしまうほどで自分自身がびっくりしています。」
と発表してくれました。
発表後は
「すごーい。素敵だね。」
と発表してくれたママに、他の参加者から大きな拍手が沸き起こりました。

周囲に認めてもらえるってやはり嬉しいことですよね。
こうやって自分の意見を聞いてもらえるっていうことは、とても大事なことだと思います。

「区別すること」の重要性を知りました

日常生活で起きる出来事を区別すると見方が変わるという点を学びました。
「ママイキ」例えば・・・
●「事実」と「憶測」とを区別すること
「あの人最近冷たいし、私のことが嫌いなんじゃないかしら。」と心配すること。
これはあくまで「憶測」の範囲。私達は、いつも憶測に振り回されています!
そんな時には、『事実は何?』と問いかけてみましょう。「あの人が冷たい」のではなく『あの人が冷たいと感じている私』これが事実です。嫌いなのかどうかは、憶測に過ぎません。(勇気があったら確かめて!)
・・・憶測に振り回されないように生きていきましょう。

●「サポートすること」と「ヘルプすること」とを区別する
「ママイキ」「サポート」は相手が自立するために手伝ってあげることで、「ヘルプ」は相手の代わりに全部やってしまうことの違いがあります。

私も4歳の息子がいますが、朝食時に早く食べさせたくて、つい私が彼の口にご飯を運んだりしてしまいますが、これは、サポートではなく明らかにヘルプの行為になってしまいますよね。
気をつけないと・・・。

子育ての最終ゴールは、子供が自立することだと言われているので、その行為が子供の自立に繋がることかどうかを考えて行動することが必要かなと感じました。

自分の価値観を知ること

発表の様子子供の頃から現在まで生きてきた中で、「輝いていた自分」と「輝いていなかった自分」とをどんどん人に話していくと、自分はどんな“時”が好きなのか?また、どうしている時が楽しいのか?が見えてきました。

子育てしながらあわただしい自分を離れて、もう一度自分の原点に戻って考える時間。
これってありそうでないんですよね。

例えば、私の場合
「小学校6年生の時、講義の様子放送委員をやっていて自分の声が学校に響き渡る様子が好きだった。」
「中学校ではテニス部の副部長をやっていて、みんなと一緒に大会に向けて一丸となって練習するのが好きだった。」
「高校の合唱コンクールのとき、歌おうとしない男子生徒に向かって泣きながら『歌おうよぉ。』と説得した熱血オンナな自分が好きだった。」

いろいろエピソードを思い出すうちに、「私ってこんなことが好きだったんだ〜。」と再発見。
いつの間にか忘れていた楽しい時間を思い出すことができ、これが本来自分が大事にしたいことかもと 気づくことができました。

朗読で涙が止まりませんでした

最後に、ひろっしゅコーチが朗読してくれたあの詩もすごーく良かったです。

アメリカの同時多発テロで大切な人を亡くした遺族の方が書いた詩。

「最後だとわかっていたら・・・」

あなたが眠りにつくのを見るのが、最後だと分っていたら、
私はもっとちゃんとカバーを掛けて、神様にあなたを守ってくださる様に祈っただろう

あなたがドアを出ていくのを見るのが最後だと分っていたら
私はあなたを抱きしめ、そしてまた、もう1度呼び寄せ 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声を上げるのを聞くのが最後だと分っていたら
私はその一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろう

確かにいつも、明日はやってくる
見すごしたことも取り返せる
やり間違ったことも、やり直す機会がいつでも与えられている と、思っている

でも、もしそれが私の勘違いで、今日がすべて終るとしたら
私は今日、できるだけのことをしたい

そして私たちは忘れないようにしなければならないのだ!

若い人も歳老いた人も、明日は誰にも約束されていないのだということを
そして、今日が最後になるかもしれないことを

明日が来ると思っているから、今日も過ぎ去っていくのだ
もし、明日が来ないとしたら、あなたは今日を後悔するだろう

大切な人とのコミュニケーションする
ほんのちょっとの時間をどうして惜しんだのかと
忙しさを理由に、本当にやるべき事をやったような気で過ごしてしまったのかと

だから今日、精一杯生きよう
そして、あなたの大切な人たちに
いつまでも大切な存在だということを、しっかり伝えよう

本当に精一杯生きてるのか、毎日、自分に振り返ろう
やり残したことはないのか?
意味ある生き方をしたのか?
役に立つ生き方をしたのか?
そして、精一杯に行動しよう

また、「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「大丈夫」を伝える時を持とう
そうすればもし明日が来ないとしても、あなたは今日を後悔しないだろう

今を大切にしよう!
今に生きよう!
今を精一杯にしよう!
今するべきことをやろう!

 

感極まって泣くママさん
講座終了後、感極まって泣くママも・・・。
 

これを聞いて、参加者の鼻水をすする音が会場に響き渡っていました。
私もその一人でした。

「忙しいから〜。」とか、「どうせ私なんか〜。」とか、言い訳はたくさん出来ると思います。
私もそんな部分たくさん持っています。

でも、同じ時間がみんなに与えられているのに、だらだら過ごすのはもったいない!!と強く思いました。

望月真由美さん
4歳と1歳の二人のお子さんを持つ
望月真由美さん。
「イライラすることも多かったけど
その答えは自分の中にありました。
2日間でずいぶんスッキリしました。」
と目を輝かせて話して下さいました。

「時間は追われるものでなく追いかけるもの。」とひろっしゅコーチが言った言葉。
どうせなら有意義な時間を過ごしていきたいですよね。

さて、この「ママイキ」。
今度は7月〜8月に浜松で開催されるそうです。

詳しくは
http://plaza.rakuten.co.jp/hirosshucoach/
http://mamaikishizuoka.sienta.jp/
にて情報を仕入れてください。
「ママイキ」参加の皆さん
全員ではありませんが、
「2日間本当にお疲れ様でした。」のポーズ!!

 

何か最近、「イケてない」と言っているそこのママ!
是非講座を受けることをお薦めします。
元気をもらって、Happy Mommyになりませんか!?

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この情報は静岡第一テレビ情報サイト " IMADOKI " 2007年3月現在のものです。

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