IMADOKITopCovertalk特集特集・食べる特集・見る・遊ぶ特集・買う特集・泊まるNews
土肥温泉
今回ご紹介している土肥から堂ヶ島あたりのドライブルートなら、静岡市など中部地方からならもちろん日帰りでも行ける。
でも、景勝地や観光施設など見どころもやっぱり多いこの地域、ここはぜひ宿泊を。
そうすれば、ぐぐんと行動範囲も広がるし、ゆっくりのんびり温泉にもつかれるし…何よりこの温泉街のもてなしの温かさに触れてほしい! これまで何度か泊まったけれど、どのお宿も心のこもった接客が(過剰すぎることもなく)心地良かった印象がある。

 

温泉街の中心から徒歩で回れる範囲に世界一の花時計や足湯、土肥金山などの見どころもあるので、お宿にチェックインした後、夕飯までの時間を使って街を探索するがオススメ。
特に世界一の花時計。土肥温泉のシンボルであるこの時計は、直径が31mもありギネスブックにも載っているんだとか。
すぐ近くに設置された展望台から見下ろすと、四季折々の花で彩られた花時計の全体像を眺めることができる。
この花時計、周囲をぐるりと大小さまざまの大きさの石が並んでいるのだが、これは裸足になって歩くことで足裏のツボを刺激するというもの。
旅の疲れを癒してくれそうだ…けど、日頃の不摂生がたたってか(?)私は、最初の2、3歩でギブアップ。
ほうほうの体で逃げ出す私の横を、熟年のご夫婦連れやカップルが、「痛い!」とか「平気だよ~!」なんて、楽しそうに歩いていた。(ひとり旅ってこういうとき、ちょっとサビシイ…。)

 

花時計のすぐ隣には、足湯もある。
無料で楽しめるこの足湯はバス停の横にあり、バス待ちらしい観光客の方が、待ち時間を利用して入っていたりもする。
靴と靴下を脱いで入ってみると、熱すぎずぬるすぎず、ホントにちょうど良い湯加減。
ちょうど隣り合わせた知らないおばちゃんと「どこから来たの?おひとり?」なんて…肩をならべてしばし世間話。
温泉街独特のどことなくのんびりした空気に、いつのまにか私もゆったり気分。仕事で来ていることも忘れてすっかりリラックス。しばらく浸かっていたら、1日歩きまわってむくみ始めた足がじんわりと温まって、なんだかスッキリ!!
足湯が苦手という方には、珍しい手湯も併設されているので、ぜひこちらのご利用を。
こちらは足湯よりも少し熱く感じるので、シャキッと気分がひきしまる。

 

ふと気づけば、西の空は夕暮れの気配。松原公園を抜けるとそこはもう海岸。お天気が良ければ夕焼けに染まる海を眺めることもできるはず。波打ち際を散歩する人や犬の姿を眺め、波音を聞きながら潮風を身体に受けていると、疲れていた心が解き放たれていくのを感じる。
日も沈みそうだし、お腹もすいたし、そろそろお宿に戻ってひとっ風呂あびますか!!…こんな感じで、歩ける範囲でのんびり散策できるのが、土肥温泉の良いところ。
土肥温泉には、ホテル・旅館、民宿と100軒近いお宿があるので、シチュエーションや予算にあわせて宿を選べるのもありがたい。
恋人岬があることから、「恋人の里」としてPRしている土肥温泉だが、そのためかどうか…客室風呂のある部屋数がなんと温泉全体で260室以上もあるんだそう。これはひとつの温泉街としては、かなり多い数だという。
うふふ。今度は誰かと客室露天風呂付きのお宿に泊っちゃおうかな。(女友達とだっていいんですよね!?)

 

クイズに答えて
「土肥温泉宿泊券 3万円分」
1名様にプレゼント!!
詳しい応募方法はこちらから!
土肥温泉土肥温泉

 

お問い合わせ/伊豆市観光協会土肥支部
伊豆市土肥412-19
TEL/0558-98-1212
お宿情報も観光協会HPからチェック。
http://www.toi-annai.com/

 

宿泊のお問い合わせ/土肥観光案内所
TEL/0558-98-1152
(花時計隣に案内所あり)

 

駿河湾フェリー
静岡県中部・西部からの西伊豆へのアクセスなら、断然フェリーがオススメ!
今回の旅で再発見という感じだったのだが、清水港から65分。渋滞の心配を全くしないで西伊豆土肥港にたどり着けるということが、こんなに便利でストレスフリーなのかと、“目からうろこ”の思いだった。
最近では伊豆中央道や修善寺道路などもでき、昔に比べたら陸路での西伊豆へのルートも格段に良くなっている。
だけど週末や夏休みともなると、道路状況が読めなくて、立てていたスケジュールが全部台無しなんてことも…。
でも駿河湾フェリーを使えば、海の上には渋滞はないので確実に65分で土肥に着く。
西伊豆の主要道路である136号線は、道路も整備されていて走りやすい。
西伊豆はある意味、穴場的な存在でもあるのでものすごい渋滞が起きることもないから、土肥港にさえ着いてしまえば、目的地までスイスイたどり着けるのだ。
ねっ、これは使わない手はないでしょう!?

 

利用者は西からの観光客が主なのかと思ったら、駿河湾フェリーで清水まで出て、清水インターから東名を利用して首都圏に帰るという利用者もいるという。
夏休みなどの混雑時など特に、沼津インターに出るまでの渋滞を考えれば、まさに“急がばまわれ”なのかもしれない。

 

朝一番のフェリーを使って西伊豆に入れれば、「三共食堂」でお昼ごはんを食べるのも十分余裕。その前に黄金崎クリスタルパークでガラス工芸を体験するのもいい。早めのお昼を済ませたら、一路、堂ヶ島にむかって充実の観光施設で遊ぶのもいい。きっと時間を有効的に使えるはず。

 

帰りのフェリーにも注目だ。
西伊豆は、今回ご紹介した旅人岬をはじめ、黄金崎や堂ヶ島、大田子海岸など夕日の名所としても知られている。
本当は宿泊してゆっくり夕日を堪能するのがオススメだけど、今回の私のように残念ながら宿泊当日は天気が悪い場合だってある。早めに宿にチェックインして、のんびりお風呂に入りたいって人もいるだろう。
そんな時にオススメなのが最終便のフェリー。
もちろん、季節や運行時間にもよるが、フェリーから見る夕日のきれいだったこと!!!
夕焼けに染まる駿河湾、夕闇が迫る中、刻一刻と違う顔を見せる空と海。
楽しかった旅の最後に、もうひとつステキな風景を心に刻みつけてフェリーは家路を目指す…。

 

ところが最後の最後に、まだウレシイ景色が!!
辺りがすっかり暗くなった頃、清水港に近づくと…今年の7月にオープンしたばかりのドリームプラザの観覧車が目に飛び込んできた。
それはまるで夜空に浮かぶ花火のよう。
海からの特等席から最高の景色を眺め、旅の余韻の幸福感を味わった。
西伊豆へ、そして西伊豆から65分の船旅、オススメです。
エスパルスドリームフェリー駿河湾フェリー

 

静岡市清水区日の出町10-80 マリンターミナル3階
TEL/054-353-2221(9:00~17:30)
http://www.dream-ferry.co.jp/

 

★旅客運賃
 大 人 2,200円
 小学生 1,100円
★自動車航走料金(運転手1名含む)
 3m未満5,000円(通常期)
ほか運賃、時刻表などはHPでご確認を。
このページのトップにもどる↑